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簿記2級の以下の仕訳がわかりません。

問題 ×1年4月1日にX社に商品50万を販売するとともに、 保有している備品(取得原価50万、減価償却累計額25万、記帳方法は直接法)を 30万で売却し、代金は全て翌月末受け取りとした。 これらに対する消費税は税抜き方式で記帳する。 なお消費税率は8%である(決算日年1回3月31日) 解答 (売掛金 )540,000 (売上 )500,000 (未収入金)324,000 (備品 )250,000 (固定資産売却益) 50,000 (仮受消費税 ) 64,000 となるようですが、 問題文に税抜方式とあるので 貸方の仮受消費税64000は何の消費税なんでしょうか? 売上500,000の分だと40.000になるので違うかと思います。 また、借方の 売掛金540,000 未収入金324,000 は、それぞれを8%分の金額が含まっているように見えます。 問題文では税抜きとあるので (売掛金 )500,000 (仮払消費税)40,000 (未収入金)300,000 (仮払消費税)24,000 となるのではないのでしょうか? わかる方おられましたら教えてもらえないでしょうか?

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  • kitiroemon
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回答No.1

貸方の仮受消費税 64,000は、商品500,000、および備品売却代金300,000の消費税合算額です。(40,000+24,000) 税抜き方式と税込み方式の違いは、下記サイトの説明でよくわかるかと思います。 http://inuboki.com/2kyuu_syoubo/chapter9-2.html

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