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資産の売却の仕訳
資産の売却をしました。 消費税は税抜会計処理です。 備品売却 315000(税込み) 減価償却残 100000 現金 315000 備品100000 固定資産売却益 200000 仮受消費税 15000 また、売却が52500の場合 現金 52500 備品 100000 固定資産売却損 45000 仮払消費税 2500 このような仕訳でよろしいのでしょうか? 消費税が良くわかりません。 よろしくお願いします。
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いずれにしても課税売上ですので、売却が52500の場合も、仮払消費税ではなく、仮受消費税で処理しますので、固定資産売却損50000、仮受消費税2500(貸方)となります。 それ以外は合っていると思います。 ただ、この場合、課税売上で認識するのは、売却価額ですので、それを仕訳に反映させるためには、次のような仕訳で処理する会社もあるようです。 現金 315000 固定資産売却益 300000 →(課税売上) 仮受消費税 15000 固定資産売却益 100000 備品 100000 ↓ (不課税売上) 現金 52500 固定資産売却益 50000 →(課税売上) 仮受消費税 2500 固定資産売却益 50000 備品 100000 固定資産売却損 50000 ↓ (2つ共、不課税売上)
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- KYOSEN
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取得価格と償却累計を別勘定でもたない 勘定体系の前提であれば <現金収入部分> 現金 105%/消費税 5% X 100% <評価損益判定部分> X A /備品 B (損B-A)/(益A-B) を合成した仕訳になります 従い、益が立つ側の仕訳はOK 損が立つ側の仕訳はNGで 現金 52500/X 50000 仮受消費税 2500 X 50000/備品100000 損 50000 を合成して 現金 52500/備品100000 損 50000 仮受消費税 2500 です
お礼
早々回答をありがとうございました。 自分で何で仮払消費税??と思いながら 訳がわからなくなってしまいました。 大変助かりました。
お礼
ありがとうございました。 以前このような仕訳を目にしたことがあります。 大変参考になりました。