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写真に載っている文章だけではyetの意図を捉えきれませんが、thusと言うことは無いと思います。 ・経済成長は新しい技術の開発に対するビジネス需要を加速する。 ・こうした新しい技術を供給するビジネスは、それら(の技術)を買いたいと望むビジネスが多いのに対して比較的少数にとどまっている。 ・しかし、技術の変化の加速は、新しい技術の購入者と同様に供給者にも事業損失の要因となるだろう。 この場合、YetはほぼButと同等でしかしながらととらえて良いと思います。最後の文章が将来状況が変わるような話でもなさそうなので、未だとかまだと言うニュアンスはうまくはまりません。 Yet(しかし)がしっくり来るとしたら、全体の文章が言おうとしているのが、最初の方は、新しい技術が望まれていて、その供給者が少ないのだから供給者が増えればビジネスになるし、技術を必要としている人たちも喜ぶし、これからの変化にポジティブな印象を持ちます。それに対して、最後の文ではネガティブなことを言っています。つまり、新しい技術に購入者が飛びつくと、技術の変化によって、すぐに購入したものが陳腐化して競争に勝てなくなったりする可能性があるけれど、供給者もすぐに自社の技術が陳腐化して競争に負けるリスクがあると。 だから、ポジティブな話だけじゃないんだよと言うのが、このYetからのぶんかと思います。
お礼
ありがとうございます。ポジティブな部分から一転したのでyetだったんですね