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jaundiceとicterusの違い
jaundiceとicterusの違いについて教えて下さい。concise oxford dictionaryには類義語として扱われているようです。語源等の違いや細かい意味の違いがありましたら教えて下さい。
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jaundiceはフランス語の黄色を意味する語からきているようですね。 いまちょうどツール・ド・フランスという自転車のレースがフランスで行われていますが、そのレースでその地点で1位のひとがきるジャージをマイヨジョーヌといいますが、これは黄色いジャージという意味で、マイヨはジャージ、ジョーヌは黄色を意味しています。このジョーヌとjaundiceが同じ語源ですね。 icterusは黄色い鳥の名前でもあるようですね。ギリシア語の起源で 辞書によれば黄疸にかかったときにこの鳥を見ればなおるといわれているからだと 書いてありましたが(ランダムハウス英和)、この鳥の写真をみるとこの鳥の黄色から黄疸患者の黄色をれんそうしたのではないかともおもわれます。 語源的には、jaundiceがラテン語系でicterusがギリシア語系ということはいえそうです。uniとmonoというようなものでしょうか、あるいはVenusとAphroditeというような関係かもしれません。 BNCで実例を探すとicterusは1例であるのにたいし jaundiceは90以上出てきますから、 後者の方が一般的にはよくつかわれているといえるのではないかと思います。
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- wuyan
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いろいろと辞書の定義や用例、Web 検索の結果などを見比べてみましたが、結局同じものなのでは、と思われます。 1つだけ確実に言えるのは、Google でのヒット数が jaundice: 20万件 icterus: 2万件程度 ということから、使用頻度には明らかな差があるということですね。
大事なことを書き忘れました。 確かに医学的には同じであるものの、実際には下記のように分けて使われる事が少なくありません。 皮膚の黄疸:jaundice 目の黄疸:icterus これでいかがでしょうか。何か分かりづらいところがあれば補足質問して頂ければ追加回答致します。
- Ganbatteruyo
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アメリカに35年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 子供を持った親であれば両方の単語はよく知られています. 特に東洋人の親御さんはよく経験する事ですね. 両方とも全く同じ意味の単語であり100%互換性を持った単語といえます. 両方とも医学専門用語でもあるし一般用語でもあるんですね. つまり、一つを知らなければもう一つもしらないだろう、ということにもなります. ただ、私個人とすれば、jaundiceの方が良く知れらているのではないかと思います. 今友達の小児科の先生に聞いたところ、彼自身も違いを感じないしどちらも公私関係なく使うと言う事です. 普通ですと一般用語と専門用語と分ける症状用語になりがちだけど、なぜこの単語が両方同じく使われるのかは分からないとのことでした. なお、語源など調べたい時に、onelook.comが900以上の辞書(医学辞書も含めて)が無料で使えますので使ってみてください. これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
オンライン辞書でも見れば語源の詳しい説明があるので割愛しますが、一般のネイティブならjaundiceって黄疸のことだろ?って誰でも知っている単語ですが、icterusはどちらかと言うと医学用語で、一般の人は知らないと思います。 例えば、百日咳は一般的にwhooping coughですが、医学用語的にはpertussisであるように。
補足
すみません 間違って2回送ってしました 失礼しました