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あまり そんなに

「あまり~ない」「そんなに~ない」 の違いは何でしょうか? 類義語辞典にも載っていないのです。 どなたか、ご教授いただけないででしょうか。

みんなの回答

回答No.3

類義語(るいぎご)とは、同一言語において、語形は異なるが意味は互いによく似ており、場合によっては代替が可能となる二つ以上の語。 類語ともいう。 「あまり」の類義語は「それほど」「そんなに」「まったく」「全然」です。 「あまり」「そんなに」は同じ意味となります。

noname#252887
質問者

お礼

回答ありがとうございました! 類義の意味をよく理解しておりませんでした。

  • marisuka
  • ベストアンサー率38% (657/1685)
回答No.2

確かな根拠はないのですが、 「あまり~ない」は単に程度や頻度が少ない場合。 「そんなに~ない」は、共通認識とか共通理解とか前提みたいなのがまずあって、それには及んでいない、という場合。 「雨はあまり降っていない」ならば小雨である、というだけ。 「雨はそんなに降っていない」ならば、今日はこれくらい降るだろうという予想とか、〇〇をするにはこの程度の雨が限度だとか、なんらかの前提があって、それには及んでいない。たとえば、傘をさすほどかな?いや、それほどではない、とか。この雨でサッカーの大会は中止になるかな?いや、それほどではない、とか。

noname#252887
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに、ご回答者様がおっしゃるようなことを考えてみれば、私も同じよう感覚がございます。何か前提があるような気がします。とても参考になりました。ありがとうございました!

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (865/4003)
回答No.1

地方によって、代わって微妙な違いがありますが、私、大阪平野北東部で育ったので、そこでは、 「あまり~ない」ー めったにない 「そんなに~ない」 ー 頻繁にない です。

noname#252887
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大阪ではそのような感覚で使われているのですね。 参考になりました。 ありがとうございますした!

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