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バイアスについて・・・
●たとえば、走るのが遅い人がいると『こいつは運動神経がない、走る能力が劣っている、一生遅いまま・・・』と見られますが、実際は正しい走り方を知らなかったり、走る練習を今までやって来なかったから遅いのは当たり前だと思うのですが、この様に相手の能力を勝手に決めつける人は、心理学用語のバイアス(偏り)が原因でしょうか?
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- kaitara1
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(再)説明の仕方を変えることができなければイライラするはずです。つまり相手の理解力の欠如だけを問題にして説明する側のことを考えないと時として偏見にならないでしょうか。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1159/9192)
その人が作り上げている知識体系あるいは理解体系が正しいかどうかは、体系そのものが成立できるかどうか、にかかっている。体系を支えている個々の判断ですが、個々の判断が適切かどうかは体系の規模そのものがある程度大きいと、うやむやになってしまうのが常ではありませんか。あなたがあげている例にしても、当たっているのかどうかはだれにもわからないとすれば、判断そのものができないはずにもかかわらずある判断だけを採用しているのは偏りとも言える。
お礼
人間は誰でも相手を偏見の目で見ますよ、例外はありません、ご回答ありがとうございます。
補足
例えばあなたが、相手に仕事を教えるとして、相手に10回教えても理解しないしおんなじミスを繰り返しても、イライラしないですか?
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
走るのが遅い事を、別の表現で「運動神経が悪い」 と言うのであって、バイアスとは呼べない。 将来的に早くなるかも知れない「可能性」に過ぎない事を、現実に投影する方が「バイアス」だろう。
お礼
そうなんですか・・ご回答ありがとうございます。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
『こいつは運動神経がない、走る能力が劣っている、一生遅いまま・・・』 『実際は正しい走り方を知らなかったり、走る練習を今までやって来なかったから遅いのは当たり前』 どちらも、自論の検証が行われて実証されるまでは、単なる先入観で「バイアス」(偏見)のまま。
お礼
本当に先入観なんですか、ご回答ありがとうございます。
補足
あなたは今まで『あいつは劣っているなー』と感じた経験は、ないのですか?
素人意見ですが、 走るのが遅い。 と言ってもフォームも大事だと思います。 綺麗なフォームなら運動神経が無いとは見えないです。 そして走るのが遅いというのは先天的なもので、トレーニングを積めば誰だって改善出来ます。 走るのが遅い、というのはバイアスがかかってるわけでもなく単なる事実です。 さらにフォームもメチャメチャなら運動神経が悪いに直結します。バイアスじゃないと思います。 トレーニングしなければ一生遅いままです。 誰もあなたがトレーニングするなんて思いませ ん。
お礼
別に自分は走るのは遅い方ではないですが、遅い人は能力が低いと思われます、ご回答ありがとうございます。
補足
あなたが知っているバイアスの知識を、教えてください。
お礼
話は変わりますが、心理学の本で『だれもわかってくれない』という書籍が面白かったので、暇な時に読んで下さい。
補足
ちなみに自分が高校生の時に、バスケットの授業があったのですが、自分はバスケットはほとんどやったことがなくルールもあまり分かりませんでした、だから普段からバスケットをやっている人の方が有利だし上手いと思われるはずです、ルールも教えずいきなり試合をさせるのはフェアじゃないと思いました。