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星空を平面で表現する手法

星空を平面で表現する手法は、 方位角の幅が90度以内であれば、多円錐図法がよいと思います。 それがベストでなくても、答えはそれに近いものだと思います。 では方位角の幅が180度の場合に見た感覚にあう図法は何でしょうか。 仰角45度で接する円錐図法は一案ですが、他にどんな手法がありますか?

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  • staratras
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回答No.1

何という図法かは(あるいは正式な名称があるか否かも)知りませんが、1957年版までの天文年鑑の「毎月の空」の説明図(下の添付画像は1957年版の8月南天)のような描き方も一つの方法だと思います。天文年鑑はこの1957年版までは、このように南天・北天の2つの図に分けていましたが、翌1958年版以降は現在と同じく全天を1枚の円形の星図で表すようになりました。

shingo5k
質問者

補足

手元にあった天文ガイドでも南の空を示す図(方位角の幅180度) は#1のご回答と似た図であり、地平線は上に凸でした。 方位角の幅180度、仰角0から90度の範囲を示す図は 大雑把に言って次の4種がありそうです。 地平線が水平で、他の仰角はがすべて下に凸 地平線を下に凸で、他の仰角線もすべて下に凸 地平線が上に凸 地平線が水平で、他の仰角線もすべて水平 それぞれ、どのような特徴があるのかお教えください もし、図法の名称が解ればお教えいただけると助かります。

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