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表現手法の名称について。
ある短慮な理屈を主張する者に対して、その理屈をその延長線上やその他のケースでどうなるかを示すことによって相手に考え直させようとする手法をなんというか教えてください。 例えば、若い人間が社会保障の問題で老人は早く死ねばいいんだ といった時に、「じゃあお前が一生懸命働いて税金を長年収めた後には自ら死ぬんだよな?」とか、人工透析は自業自得だから保険適用から外すべきだといった時に、「お前はタバコを吸ってるからタバコを原因とする疾患の際には保険受け取らないよな?」などという手法です。 うろ覚えで皮肉がそれに当たるのかと思っていましたが、そういう説明をしている物が見つからなかったので、思い違いをしているのか気になっています。
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- Dr_Hyper
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回答No.1
因果応報 とか?仏教の考え方で、原因に応じた結果が報いるということを説くことで考えさせるようなことでしょうか。 それのようなたとえ話をして説き伏せることも含めての表現ですか?
お礼
抽象的な質問に回答頂きありがとうございます
補足
ご回答ありがとうございます。 教育的な手法ではなく、その場で相手の言っている事の普遍性の無さを気づかせる言い回しの名称のようなものを知りたいです。 気づかせるのは必ずしも相手のために限らず、一蹴するとまではいいませんが、その理屈に従ってその先を考えるとこうなる という事で理屈の妥当性を否定するような。 アンサイクロペディアでは『皮肉(ひにく)とは、頭の硬い鈍器のようなものを見れば国語力さえあれば理解できるだろうが、本来欠点や間違い、駄目なところを嫌みったらしく褒めることにより相手に間違いなどを気付かせる方法である。』となっていて、比較的ニュアンスが近い記述があります。 しかしもっと適当な言葉があるかもしれないと思ってこちらで質問させていただきました。 以前は意味をググったらすぐに出てきたはずなので、皮肉ではないのかなと思った次第です。