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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:簿記を勉強する意味)

簿記を勉強する意味

このQ&Aのポイント
  • 簿記の勉強を始めてみたが、想像していたとは全然違って役に立つのか疑問に感じる
  • 簿記は就職に有利であり、文理職種に関係なく使える知識だと言われている
  • 簿記を勉強することで一般常識を身につけることができる

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

>どういうところが一般常識なのでしょうか? 企業の仕組み、中でも金の流れやその評価を知ることですね。 >映像編集や音響の仕事をしたいと思ってます これとて趣味ではなく仕事としてやるのなら当然上記のことが分からなければなりませんね、技術的あるいはあなたのセンスとして正しくても会社の上部や経理からストップが掛かる時に理不尽ではなく意味があることであることが理解できます。 それに独立したり、フリーランスになれば必須ですね。

その他の回答 (2)

  • Harry721
  • ベストアンサー率36% (690/1870)
回答No.2

私の会社では課長になるためは会計の講習を修了していることが条件で、社内でもなんども講習会が開かれました。経理や営業とは全く関係ない技術部門でもそうでした。 経営にかかわるようになると会計の基礎くらいは知っておく必要があるというのが人事部の考えでしたが、全く意味がないことが分かると、そのうちこの制度は廃止されました。 私は技術系で簿記の2級も持っていますが、全く使ったことはありません。 簿記の2級はかなりレベルが高く、会社の経理の仕事が専門でできるレベルです。 たぶん、親御さんがいわれるのは、人生では必ずしも自分の希望の職業に就けるわけではない、あなただって影像や音響の仕事に就けるわけではない。でも生活しなければならない。そんなとき簿記2級の資格を持っていれば、かなりいろいろな会社に勤めることができます。 私の知り合いにも、音楽大学を卒業して、一般の会社の経理事務の手伝いをやっている女性がいます。 経理はどんな会社にもありますから、仕事での食いっぱぐれが一番無いのです。 経理の常識程度であれば、簿記3級程度で十分です。 これすら別に知らなくても困ることはありませんが、知っていれば役には立つでしょうね。 人命救助法を知っていれば、まさかの時に役に立つようなものです。 自分が芸術系の分野に進めるという自身があれば、そちらの技術を磨いた方がいいでしょう。しかし、そうでない可能性もあるのならば、他の技術を付けるのはいいことです。

回答No.1

簿記の基本は経営に携わる者なら必須ですね。 何故なら、企業の経営を客観的尺度で立体的に見ることができるのが複式簿記で、 これがあるから、企業の価値やその変化が分かるのです。 例えば TVで犬のお父さんでお馴染みのスマホ企業。表面的な情報では優秀で安全に見えます。 しかし、その裏では10兆円の有利子負債があります。 又 アパレルで関西系老舗企業。 暖冬で高額冬物衣料品在庫抱える。 現時点で、貸借対照表で資産と負債が=とするなら、この売れ残り在庫の評価を洗い直したら・・・結局身売りしてましたね。 よーく分かるんです。 親戚の女子がファッション系の仕事に付きたいと言うので、経営を学ぶために経営経済学部系大学に進学しました。ファッションの勉強をするために大学院でNYに行きたいようです。

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