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なぜ「リゲイン」と言うの?againの発音について
- 「again」の発音について疑問があります。単体では「アゲイン」と読むのに、文章の中では単語の前の単語が「r」や「l」ではないのに「リゲイン」と言うことがあります。なぜ「リ」と読むのかが謎です。実際に話す人たちの多くが「リゲイン」と発音していることも気になります。
- 「again」という単語は一般的には「アゲイン」と発音されますが、文章の中ではなぜ「リゲイン」と言うことがあるのか疑問です。特に文章の最後に使われることが多いようです。単語の前の単語との結びつきとは関係なく、「リ」と読むのはなぜでしょうか。
- 「again」という単語は独立して「アゲイン」と発音されるのが一般的ですが、文章の中ではなぜ「リゲイン」と言うことがあるのでしょうか。これはしばらく前からの習慣と思われますが、正式な理由は分かりません。実際に話される人たちの多くが「リゲイン」と発音していることも確認されています。なぜこのような発音になるのか、教えていただきたいです。
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>この広告動画の英語はとてもわかりやすいですね。 これが聞き取れるという事は、結構ヒアリングの技術はお持ちなのだと思います。 >18秒あたりから、あ、あ、あ、 イ~のことでしょうか? そうです。その当たりは私には「ア」と「ウ」の中間位に聞こえます。 その他に33秒、37秒等々、場所によって、「ア」と「エ」、「ア」と「イ」の中間や聞く人やその時々で微妙に聞こえると思います。 Againの出だしはのこ「ア」です。 それで、「リ」に聞こえる理由は理解できましたか? >動画内(04:51)の「spill」を「スペオー」と聞こえます それで構いません。 Spillは発音記号で/ spíl /です。 Spillのiは発音記号で /ɪ/は日本語の「イ」と「エ」の間の音です。 どうしても「i」だと「イ」とつけたいところですが違います。 ダークLを聞きとっていらっしゃれば「オー」の部分がダークLと認識されていればそう聞こえて当然です。Pの後はiで「イ」と「エ」の中間なのでカナで無理して書けば「ピ」か「ぺ」です。 /ɪ/のところの写真をクリック、説明参照してください。 短母音 /ɪ/ ↓↓ http://www.pronunciation-english.com/cat1/cat20/ >「full」も「フォオー」、「sell」も「セオオー」、 >「sale」も「セオ」 同時に、Fullの発音記号は/fˈʊl/で「u」は/ ʊ /で「ウ」と「オ」の中間です。 上記リンクで同じく確認してください。 Sellの「セオオー」は気持ちは分かりますが少しいただけない感じです。 Saleの「セオ」はそんなもんでしょう。本当は Sale /seɪl/ のaは「エイ」と言っています。「イ」の部分は「イ」と「エ」の中間です。 「イ」の音が少し感じれればOKです。 この動画少しサンプルとしては良くなかったです。 回答するにあたり、サラと見て、その時気が付かなかったのですが、この動画の女性は「暗いL」舌先を上前歯の歯茎にくっ付けないって言っていますが、日本人にはこのくっ付けないで「暗いL、ダークL」を発音するのは難しいです。 私には出来なっかった。どうしてもRの感じがでてしまいます。 【Lの音は基本舌先を上前歯歯茎にくっ付けてください。】 また基本Lは子音であり、母音では無いので「オ」に聞こえるか、「ウ」に聞こえるか関係ありません。 舌先が上あごの前歯歯茎あたりにくっ付いて「ウ」か「オ」かその辺の音を出すと必然的にラ行の出だしの音「L」になります。明るいLはこれに母音が付いたものです。 >閉鎖と破裂については全く知りませんでした。 それが理解出来れば早いです。 TがLに聞こえるのは演説などゆっくり話すとき以外、英語では普通の速度やもっと早くなるとthat againなどthatのtは閉鎖だけで終了し破裂せず、againの音に移行してLの音に聞こえる訳です。 フラッピングでネット検索してもそこそこ説明サイトがヒットするので調べてみてもいいと思います。ただ、TがRに聞こえると説明しているサイトが多く、これは理論的にはLの間違いです。もしくは平仮名、カタカナの、「ら」がヘボン式で「ra」と表記される為にこの様な説明の表記になっているサイトが多いようです。 説明なら以下のサイトが分かり易く単語例なども豊富です。 但し、RではなくLです。理由は理解できたと思います。 フラッピング(flapping)とは ↓↓ http://eigoriki.net/2007/12/-flapping.html 環境が英語圏なのかな?と思って説明しませんでしたが某教育TVにて今「エイエイGO!」と言う中学生向けの英語の発音や簡単なグラマの基礎のポイントを放送しています。 その教育講座の高山先生は「ラララ変身」と言う感じでこのフラッピングを説明していました。 興味があり、見られる環境であれば発音の勉強には成ると思います。 有名どころでは 「Shut up!(黙れ)」→「シャラップ」 「Check it out!」→「チェッキッラウ(トゥ)」 「little」→「リロ」 エイエイGO!で紹介のあったフレーズでは Let it go. レリ ゴー Water ヲラ Computer コンピューラ Spaghetti スパゲリ I get it アイ ゲェリ See you later! スィ ユ レイラ Take it easy テイキリ イージー Not at all. ノ ラ ロー [ノッ(トゥ) アットォール] 折角RとLの説明をしたのでもう少しポイント説明します。 Rは舌先が後ろに沿って上あごにタッチしません。単語のスペルの途中や末尾にRがある場合はほとんど舌先を奥に丸めることだけ意識します。 ところが、Rが先頭にある単語では、Rightなどですが合わせて唇が円唇になります。 唇を円にして突き出し感じです。 この円唇はWとRで始まる単語になります。 40秒位にRightの発音説明が有りますが、舌も奥に丸めますがRが出だしなので唇も丸めます。そうすれば殆どのネイティブはLとRを聞きとってくれます。 LとRの発音方法 ↓↓ http://www.youtube.com/watch?v=6I_TDUfX5OY 円唇をマスタすれば日本人の疑問文What、Whenを疑問文と聞きとってくれます。 カタカナのファットとか言っていると多分通じません。カタカナで強いて書けば「ホ」の唇のイメージが円唇です。 >(2)、(4)は後日じっくり観ます。 YouTubeはサイトの都合で見れなくなると困るので 一応、ビデオではありませんが纏めたサイトが有ります。 これを全文コピーして文書などで保存しておけばいいかな?と思います。 063.様々な音声学的現象 ↓↓ http://roundsquaretriangle.web.fc2.com/text/002_5.html 強形発音と弱形発音は結構大事なので見てもらえましたかね! 弱形発音が聞きとれなくても概念が理解できれば以下のYouTubeが結構英語ヒアリングには役に立ちます。 見ても理解できる素地をお持ちだと思うので紹介します。 面倒なら7分20秒位から見てください。 13.-かぶせ音素(5/10)★文強勢(5)-英語のリズム★ ↓↓YouTube http://www.youtube.com/watch?v=9Gq1GMLyTGs >母音の多い日本語 実際の文章や発音医おいては二回に一回は出るので回数は多いです。 母音の種類として日本語は、五種類なので非常に母音の(種類が)少ない言語です。 日本語の子音、ア行以外の音はカ行以降の日本の文字の音は英語で言えば、子音+母音のセットの音です。 故に音に母音が多いと言うのは必然的にそうなります。 その事をおっしゃっているのですよね! その事を理解されれば、英語の子音の連続などの発音ができるようになります。 Tryとかtrが連続ですよね!「ト・ラ・イ」ではなく、trがくっ付いている感覚が大事です。子音の連続音も多いので母音を入れない様注意してください。 カタカナでは何ですが「トゥラ」と言う音を早く話した感じがつかめればTRはそれでいいと思います。 英語のカタカナ表記には要らぬ母音が付いている事を理解してください。 故に、英語をカタカナにする事は難しいのです。 以上 参考まで
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- 92128bwsd
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#5 です。何かこのカテにしてはすごい回答の数ですね。それだけ興味深い質問と言うことですね。 > セーリゲンと聞こえた私が > 「セーリゲン」とアメリカ人に言えば通じるんでしょうか? 経験的にですが、通じない可能性の方が大きいと思います。ただ、人によってですが、とても耳が良い(聴力じゃなくて、英語や外国語を聞く耳)人がいて、言葉の意味がわからないのにコピーできる人がいます。あなたがそう言う人であれば、耳に入って覚えたとおり言えば通じるかも知れません。私はアメリカな長くいたのですが、住み始めて3-4年たったころ、発音に自信を持ち始めてしまって、自分でネイティブな発音と思う発音をして悦にいるようになりました。ところが、聞き手がとても聞きにくそうに眉間にしわを寄せることが多くなったのに気が付き、もう一回一語一語丁寧に発音する様に戻さざるを得なくなりました。これはひとつには私の英語耳が悪いのだと感じています。ただもう一つは、口や舌の使い方が日本語と英語では違うので、耳で聞き取れてもその通りに発声できないと言う問題があります。 なので、「セイリゲイン」とか言って通じるかどうか、一番良いのは使ってみて相手の反応を見るだと思います。通じない可能性が高いですが、あなたが特別な才能を持っているかも知れません。時間があれば、自分の発音を録音・再生して、耳で聞こえた通りに言っているかどうか確認するのが良いですが。
お礼
ご返事ありがとうございました。 難しいですね
- SPS700
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#10です。捕足です。 同じように前の子音と、後の母音とをくっつけるのは古い日本語にもあります。「三位」を古くは「さんみ」と読み、「さんい」と読むのはこの連声(れんじょう)が消えてからです。 例えば 銀杏:ぎん+あん > ぎんなん 雪隠:せつ+いん > せっちん 観音:かん+おん > かんのん 反応:はん+おう > はんのう ワ行も母音と見なされ 天皇:てん+わう > てんのう 屈惑:くつ+わく > くったく 安穏:あん+をん > あんのん 因縁:いん+ゑん > いんねん となっています。朝鮮語にも同様の現象が有ったことは、挨拶の安寧が「アニョンハシムニッカ」となることでも分かります。 Say again ? が セイリゲン? と聞こえるのは非常に珍しいので、一度そちらの方の専門家とご相談ください。
- Uncle_John
- ベストアンサー率57% (454/790)
何か、収拾がつかない感じがしますね! グラマでなく、発音の問題なので私も参考までに回答します。 まず、混乱の原因はagainの発音です。 発音記号では/ əgén /又は/ əgéin /となり曖昧母音/ ə /で始まっています。 この曖昧母音はアクセントがなく、日本語の「ア、イ、ウ、エ、オ」のどれにでも聞こえる音と言う事を理解してください。 そうですね!脱力した感じで口の周りにも舌先にも一切力を入れず、ア行のどれに出も聞こえる感じで「ア」と不明瞭に発音すれば良い。と理解していただければ結構かと思います。 ため息をつくときに「ア」なのか「ウ」なのか分からない感じの音と言ってもいいと思います。 英語でも「シュワ(schwa)」と呼ばれます。 YouTubeでシュワの本場の発音を聞いてみます。 English: How to Pronounce the Schwa [ə] -- American Accent ↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=rM9NxK74JSE これを聞いて「ア」に聞こえましたか?「イ」に聞こえますか?と言う質問と似ています。 18秒あたりから何度か発音されています。私は幾つかのうち時々「イ」にも聞こえます。 Say againではないのですがSay it againと言うフレーズが有ります。 これと、 >Could you say that again ? クジュセイザッリゲン? の方はagainの前の単語の終わりがthatでTです。 この場合、リンキングやリエゾンと言うよりフラッピングと言われる現象です。 Thatのaもシュワになっていると思うので本来の定義から外れますが フラッピングは本来、強い母音と弱い母音(againの/ ə /)に挟まれるとtがラ行に聞こえると言うものです。 しかしこの場合、フラッピングと考えていいと思います。 昨今、この傾向は米語で多くなっています。 That againが「ザッラゲイン」や「ザリゲイン」になります。 Say it againも同じです。「セイラゲン」もしくは質問者さんは「サイリゲン」かもしれません。 Itが入るのが一般的だとは思いますが念のため >Say again ? セイリゲン? これは恐らく、#10の回答、SPS700さんと同じ事を書きますがrを帯びたラ行です。 どういう事かと言うと、 前のTの場合のフラッピングでLの様に聞こえるのとは音が少し違うはずです。 Againの前はsay / séi / で「イ」と言う音で終わっています。このイはtの場合と何が違うかと言うと、Tの場合は舌先が上前歯の歯茎あたりにタッチしています。 日本語の「イ」は舌先を少し上方に立てて息の壁になり上あごあたりに近づきますが舌先はタッチしていません。 このタッチしていないけど歯茎や上あごに近づいた舌先の状態から強引に曖昧母音「ア」を発します。 すると「リ」っぽい感じになります。 でも舌先が歯茎にタッチしていないのでRの発音に少し似ていますが舌先が奥に反り返らないので厳密にはRとも異なります。 平たく言えば、セイのイとアゲインのアを同時に発音するような感じにすればRっぽい感じの「リ」になることが有ります。 ここで曖昧母音の話に戻ります。さて、この「リ」の音、実際はラ行の出だしの音に母音がくっ付けば、「ラ、リ、ル、レ、ロ」のどれかに聞こえる訳です。 さて問題は曖昧母音です。元々「アイウエオ」のどれに聞こえても可笑しくないので 「リ」と聞こえても間違いとは言い切れません。 ただし日本語の明瞭な「リ」とは異なります。 >それとも「リ」ではないのでしょうか? よってこの「答えは違う」と言うことです。 カタカナでの話です。そもそも二つとも違う感じの「リ」ですね! ただし、その「リ」が明瞭でなく、「ラ」なのかな?いや「リ」かな? と思われている感じの「リ」もしくは「ラ」や「リ」の中間、その他ラ行の中間と、聞きとっているであれば私はその「リ」で構わないと申し上げます。 だって、againの出だしは曖昧母音ですから… Tと同じ感じの舌の動きをする文字は他にLとNで全て上あごに舌先がタッチします。 この違いはしっかり覚えた方が良いです。 Nの後のTの音は消える方向です。 Sentimental→センニィメンタゥ(最後のLはダークL) 基本的な舌先や口の形は日本人が思うより厳密に定義通りに動かしています。 同じ様な舌先の位置などになる場合、こう言った変化があるようです。 >thank you」が「サンキュー」じゃなく 「センキュー」や「テンキュー」に聞こえるのもリエゾンなんでしょうたぶん。 これはリエゾンやリンキングとは違います。 THの舌先の状態、舌先を上下前歯の隙間に当てて「セ」も「テ」或は「ゼ」「デ」でもかまわない。と言うのが正解に近いです。 >リンゴのアップルを「あぽー」って言うのと似てますか? >スペルと発音が一致しない・・というか LのダークL、暗いLと言う音が隠れています。 カタカナどうりに話して必ずしも通じるか疑問です。 ダークLを発音すればスペル通りです。 ライトL、明るいLはLに母音が続いた場合ラ行になります。 ダークLは舌先を上前歯歯茎あたりにタッチして「ウ」位の音です。 Appleの発音記号は/ ǽpl /でLの後に母音はありませんので暗いLの発音です。 母音系Andなどが後ろに続けば明るいLになります。 Apple→アップウ←ウはダークLで発音 次のYouTubeで明るいLと暗いLの発音を理解してください。 ダークLは3分30秒位に説明があります。 Perfect Your Pronunciation - Light /l/ & Dark /l/ ↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=4P63VPV4rgk >「My entire life」が「マインタインライフ」って聞こえたり、 >「my encouragement.」が「マエンカレッジメン」と聞こえたり 強形発音と弱形発音の違いです。 弱形発音には早いセンテンスで本来の母音が曖昧母音化することが有ります。 Myがマエに聞こえるのはその例 >「the」が「ジ」に聞こえたり 後ろの単語が母音であろうと、子音であろうと協調のため「ジ」と強形発音するケースがあります。 リンキングはリエゾンと同じ意味です。 強形発音、弱形発音、音の連結、音の脱落、音の同化と言うのがあります。 以下のYouTube一度見てください。 ただし、難しいようであれば時間を置いて、慣れてきたらもう一度見てください。 (1)弱形発音 歌や会話で良く聴くのですがhimなどがセンテンスでは/im/や場合によっては/m/になってしまう説明です。 また、ofは場合によって/v/だけになります。 For awayを「フォアウェイ」でなく「ファらウェイ」と発音する説明です。 (英和辞書などにもこの発音載っています) 11-かぶせ音素(5/10) . ↓↓(YouTube) http://www.youtube.com/watch?v=ju9jfCI6UnA (2)音の連結 センテンスでよく起こる前の単語の末尾子音と後続の母音で始まる音などによくみられる前後がくっ付いて発音される話です。 リンキング、リエゾン 04-Linking(音の連結) / English Phonetics . ↓↓(YouTube) http://www.youtube.com/watch?v=4cx8uqeb5pY (3)音の脱落 例としてWant toを「ウォントゥ トゥ」と発音せず、「ウォン トゥ」と重なった同系統音を二度発声しないという説明です。 05-Elision(音の脱落) / English Phonetics . ↓↓(YouTube) http://www.youtube.com/watch?v=LcyQhfsp0dE (4)音の同化 よくご存じな例は「have to」でなんで/v/が/f/になるのか? Did youが「ディッジュー」とか 06-Assimilation(音の同化)/ English Phonetics . ↓↓(YouTube) http://www.youtube.com/watch?v=n9NkgW184Nw 以上 参考まで
お礼
ご教示感謝いたします。 youtube動画再生開始と同時に広告が流れました http://practiceparadise.com/hi この広告動画の英語はとてもわかりやすいですね。 広告じゃなく元の動画の >18秒あたりから あ、あ、あ、 イ~ のことでしょうか? 2つ目の動画の 発音の仕方すごくわかりやすいです。 真似してもなかなかできないですが。 動画内(04:51)の「spill」を「スペオー」と聞こえます 「full」も「フォオー」、「sell」も「セオオー」、 「sale」も「セオ」 今後理解するまで、してからでも何度も練習したいと思います。 何度も聞いて耳がなれるようにします。 (3)のwant toの読み方は知ってましたが 閉鎖と破裂については全く知りませんでした。 これは覚えるべきことですね (1)の動画を視聴しました。 これも暗記するべきです。 (2)、(4)は後日じっくり観ます。 参考というか、かなり勉強になります。 本当にありがとうございます。
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
お礼拝見。 > アップルパイの事を「アッポーパイ」と言うのと似てますか? これについては、やはり、「そう聞こえる」 のだと言わざるをえません。あるいは、「そういうふうに聞こえているだけ」 かも。 [アップル] については、[pl] という子音のつながりなのに、そこに [u] という母音をはさんで聞こうとしてしまうと、おかしなことになります。[p] は無声音なので声帯が震えていません。ただ息が吐き出されているだけです。ただ、瞬間的なことながら、閉じた唇から一気に吐き出されている状態です。そして [l] という音に移ります。これは舌先を一気に上あごにくっつける動きになります。[u] という母音は発音しません。 日本語と同じような感覚で [u] という母音が入るのを予期していると 「アレッ?」 ということになるかもしれません。しかし、いくらネイティブであっても、基本的には、辞書などに出ている発音記号のような発音をしているのだとは思います。ただ、母音の多い日本語を話したり聞いたりすることに慣れている我々の耳には、音の強弱やリズムなども異なる外国語は、むつかしく感じます。ちょっとした単語の知識くらいしかなくても、母音の多いフランス語やスペイン語やイタリア語なんかだと、部分的に聞き取れて自分で驚くことがあったりしますが、子音が中心の英語では、なかなかそうもいきません。 でも、質問者さんは上達なさりそうな気がします。
お礼
ご返事ありがとうございます。 上達すればいいのですが。 >母音の多い日本語 >子音が中心の英語 難関というか発音の壁が。 日本語でいう 「期待」と「気体」 「生理」と「整理」 「鼻」と「花」 などの微妙に発音が違う言葉がありますが これは違いますか? 「アゲン」が「リゲン」に聞こえるのは、手前の単語が 影響しているためであって、日本語の同じ読み方をする 漢字と同じ感じではない、、ですか。 「恋のマイアヒ」という歌が一部日本語に聞こえるのも 似た現象なのか、、 英語の発音の聞き取りのときに、どう理解すれば 「これだ!わかった!そうかーー」と納得できる日が来るのか こればっかりは勉強次第ですね 発音の練習とリスニングの回数をもっと増やしたほうがよさそうです。
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
すごい反響ですね。 > そういう風に聞こえてしまった場合 日本語風に覚えてそのまま使用しても通じるのでしょうか。 大丈夫だと思います。みんな癖があるわけだし。
お礼
リンゴのアップルを「あぽー」って言うのと似てますか? アップルパイの事を「アッポーパイ」と言うのと似てますか? スペルと発音が一致しない・・というか >みんな癖があるわけだし。 話す時は平気だとしても 聞き取る時はどう判断したらいいのでしょうか セーリゲンと言われたらわかりますが アクセントの違いや癖、訛りが入ると 全く聞き取れなくなるということですね。 セラゲンだったらわからないと思います。 奥が深いですね英語って だからこそ勉強が面白いんですが これが日本人だけかわかりませんが 「発音の壁」というものですか。 発音って面白いですね。 ご返事ありがとうございました。 とても参考になります。
>>Say againは、間に it が入ると指摘されてるので、 それがそうであっても「リゲン、リゲイン」ではなく 「ラゲイン」で舌の使い方で、聞こえ方が違うということで よろしいですか? Say againではなく、Say it againですとセイイットアゲイン→セイリッラゲイン というような感じには聞こえるかなと思います。 改めてSay that againを例にとります。 日本語だと、that again(zatto agein)ですが、英語だとthat againは(zatt agein) 子音で終わるので、母音の「お」が最後についていない状態なんです。 だから、againのように単語の先頭に母音が来る単語が後ろにつくと発音した時に 前のthatとくっついてザッタゲイン→ザラゲインのような感じに聞こえます。 ただ、againの母音は「い」ではなく「あ」なのでリゲインには聞こえない気がしますが、 その人の発音や聞く側の耳にも寄るのでなんとも言えませんね。 お答えになりましたでしょうか。
- nananotanu
- ベストアンサー率31% (714/2263)
何度もごめんなさい 先程の回答、頭に「お礼を有難うございました」を付け忘れました(書くつもりだったのに) すみませんでした
- nananotanu
- ベストアンサー率31% (714/2263)
>「リエゾン」が「リゲン」に聞こえるんですか? もう、お気づきになられたと拝察しますが、「リエゾン」という発音になるのでなく「リエゾン”という仕組みによって”」発音が(質問者様のいう所での) リゲン[ただし、実際はラゲンに近い]にかわる、ということです。 言語学も知らずにR(L)音が出るはずがない、なんていう変な回答が多いですね。
お礼
なるほど that makes sense! ラゲンという発音した時の舌で発する音が リに聞こえた。 つまり、他の言葉でも、「そういう風に聞こえた」ということですね。 「thank you」が「サンキュー」じゃなく 「センキュー」や「テンキュー」に聞こえるのもリエゾンなんでしょうたぶん。 「My entire life」が「マインタインライフ」って聞こえたり、 「my encouragement.」が「マエンカレッジメン」と聞こえたり 「it's tough because…」が「イツタフピク」と聞こえたり 「the」が「ジ」に聞こえたり これらも全てリエゾンが原因なのでしょうか。
- wy1
- ベストアンサー率23% (331/1391)
"この単語、単体では「アゲイン」と読むようですが" ではなくて、カタカナで書けば そうなるのですよ。リゲイン なんて聞こえませんよ、絶対に、単独で発音した場合は。文章でも、どこにも”R"の要素が無ければ、リゲインなんて聞こえないでしょう。そう聞こえる場合は、その前の単語が”r”」で終わる場合だけでしょうね。No.10さんの解説を読まれましたか? それで、はっきりとお分かりになる筈です。
お礼
回答No.10様のご回答は読みました。 これで納得するべきなんですね。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
このように頭が母音のことばは、前のことばが母音で終わるときはそのままですが、前のことばが子音で終わるときは一緒になります。 1。前のことばが母音で終わる場合 finally again ようやくまた go again with one's tall story また話を始める happy again 元気を回復する 2。前のことばが子音で終わる場合 back again 元通りに 「カ」に聞こえます。 again and again 何度も何度も反復して 「ダ」に聞こえます。 because again 繰り返しになりますが 「ザ」に聞こえます。◆質問などに答えて born again 生まれ変わる 「ナ」に聞こえます。 call again another day また電話する 「ラ」に聞こえます。 Come again? 何だと?、もう一度言ってみろ。「マ」に聞こえます。 3。前のことばがイギリス英語では母音で終わっていますが、同じことばがアメリカ英語では「r の色合いを持っている場合」があります。 discover again ~を再発見する ever again 二度と のような場合、イギリス英語では弾き音(flap)の [r] が現れることがあります。結果は日本語の「ラ」に近い音が聞こえます。アメリカ英語では普通の r です。 さてご質問ですが い。文章の中に入ると、単語の1つ前の単語の終わりが r か l でもないのに 「リゲイン」と言いませんか?? いいえ。 ろ。それとも「リ」ではないのでしょうか? はい、「リ」ではありません。
お礼
リじゃない。 セイリゲンは、、何度聞いても生理弦です。 整理元ではなく生理弦です。 actuallyは、悪処理に近い発音ですね、 発音が微妙に違う。 何が違うのか、聞き違いではなく、 何なのでしょうか
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お礼
ご返事、ご教示ありがとうございました。 、 英単語、フレーズ、それぞれの発音だけでなく 発音そのものを別と考えて勉強する必要があること。 いろいろとありがとうございました。 全ての動画、参考にします。 理解するまで何度も繰り返し見て勉強します。 本当にありがとうございました。 またわからないことがあったとき投稿させていただきます。