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長い文章を喋っている時の発音について
留学して1カ月目の者です。現在発音に苦しんでおります。 単語単体ならば通じるのですが、センテンスになるとR,L,th,v,fがなかなかうまく発音できません。毎回聞き返されます。 どのようにしたら長い文章を喋っているときでも正しい発音ができるようになるでしょうか? どのようにしたら日本語訛りがなくなるでしょうか? 何かコツや、克服した体験等あれば教えてください。
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私もまだまだそんなに上手いわけではないんですが、 短いセンテンスが言えるようにならなければ長いセンテンスは尚更難しいですよ。 1つの発音記号の発音→単語の発音→短いフレーズの発音→長いフレーズの発音、という順です。 日本語訛りを完全に消し去ることは必須ではないし、たいていの人は多少なりとも訛りが残ります。日本人以外でもお国訛りがあります。 しかし単語のアクセントや文中のイントネーションに気をつけるとか、英語としてのポイントを押さえるとかいう必要はあると思います。 「ちょっと違うと通じない」ことは確かにありますので。 プロのフォーク・ギタリストの人が言ってましたが、家では引っ掛かる部分の練習の繰り返しばかりなので、家族は一曲通したまともな演奏を聴いたことがない、と。 初心者レベルでも、コードを覚えてもコードチェンジ(次のコードを弾くため弦を押さえる指の位置をパッと移動する)をスムーズに出来なければ曲を弾く事が出来ません。私自身はちょっと習っただけであってそこまで行けるようにはなりませんでしたが、とにかく練習あるのみだということは分かりました。本当に、練習量が物を言います。 これを英語で言えば、「単語だけ覚えても、単語をつなげて言う練習をしなければ出来るようにならない」と言えるのではないかと思います。 発音のつなぎ方について。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5666911.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5588669.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5579593.html
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- mickeyzz
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留学して1カ月目の者です。現在発音に苦しんでおります。>>> これは日本人が英語圏、特にアメリカへ留学した場合おこる現象ですから、1ヶ月やそこらで発音に苦しむのは当たり前です。私は4年の留学期間中に日本語ナマリが取れず苦労をしました。 何しろ、私も単語単体の発音が通じませんでした。幸いにも相手がスペルを聞いてくれたので、その度に助かりました。 単語単体ならば通じるのですが、センテンスになるとR,L,th,v,fがなかなかうまく発音できません。>>> 上記の意味が分からないのですが・・・通常は単語単体の発音がしっかり出来ていないからセンテンスになると益々通じ難くなると思うのですが・・・ 毎回聞き返されると腹が立ちますが、私の場合は聞き取れない相手の方のヒアリングが悪いのだと思ってあまり気にしませんでした。 私の計算では、日本からアメリカへの留学生の中で90%以上の人々が日本語ナマリが取れずに帰国されています。 ここで、私は自信をもって言えることは、英語の発音はコツさえわかれば、それほど難しく無いということです。 そのコツとは自分の知っている全ての単語の発音を、アクセントの来る母音をふくめて英和辞典で念のために確かめることです。日本の権威のある辞典なら95%まで正確です。それに電子辞書なら音声つきですから・・・ その結果、自分が知っていると思っていた英単語の発音に、間違って発音していたことが、多く発見されます。 日本の英和辞典の発音記号はIPA(International Phonetic Alphabet)で表現されています。 発音記号覚えるのは大変だと思われる人が多いようですが、殆どがアルファベットと重複しているので、それ以外の発音記号は14個ほどしかありません。 そして次にすることは、R,L,th,v,fなどの各発音を解説図を見てしっかり学習することです。 しかし、日本の殆どの発音の教材が説明不足か、正確でありません。 そこで次の二つの無料のサイトでアメリカ英語の発音解説図で世界一正確に説明されていますから、活用することを勧めます。 www.eigohatsuon.net (広告を無視して発音図だけを利用する) http://www.uiowa.edu/~acadtech/phonetics/english/frameset.html (アイオワ大学の発音動画) 上記のサイトで学習すれば、一月以内で日本語ナマリが相当取れることを保証します。 そして発音が不明の単語に出会うと、必ず発音記号をチェックしましょう。アメリカのESLの教材にもこのことが留学生に対する英語発音学習の最重要事項として指摘されています。 頑張ってください。