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なぜ「リゲイン」と言うの?againの発音について
- 「again」の発音について疑問があります。単体では「アゲイン」と読むのに、文章の中では単語の前の単語が「r」や「l」ではないのに「リゲイン」と言うことがあります。なぜ「リ」と読むのかが謎です。実際に話す人たちの多くが「リゲイン」と発音していることも気になります。
- 「again」という単語は一般的には「アゲイン」と発音されますが、文章の中ではなぜ「リゲイン」と言うことがあるのか疑問です。特に文章の最後に使われることが多いようです。単語の前の単語との結びつきとは関係なく、「リ」と読むのはなぜでしょうか。
- 「again」という単語は独立して「アゲイン」と発音されるのが一般的ですが、文章の中ではなぜ「リゲイン」と言うことがあるのでしょうか。これはしばらく前からの習慣と思われますが、正式な理由は分かりません。実際に話される人たちの多くが「リゲイン」と発音していることも確認されています。なぜこのような発音になるのか、教えていただきたいです。
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>この広告動画の英語はとてもわかりやすいですね。 これが聞き取れるという事は、結構ヒアリングの技術はお持ちなのだと思います。 >18秒あたりから、あ、あ、あ、 イ~のことでしょうか? そうです。その当たりは私には「ア」と「ウ」の中間位に聞こえます。 その他に33秒、37秒等々、場所によって、「ア」と「エ」、「ア」と「イ」の中間や聞く人やその時々で微妙に聞こえると思います。 Againの出だしはのこ「ア」です。 それで、「リ」に聞こえる理由は理解できましたか? >動画内(04:51)の「spill」を「スペオー」と聞こえます それで構いません。 Spillは発音記号で/ spíl /です。 Spillのiは発音記号で /ɪ/は日本語の「イ」と「エ」の間の音です。 どうしても「i」だと「イ」とつけたいところですが違います。 ダークLを聞きとっていらっしゃれば「オー」の部分がダークLと認識されていればそう聞こえて当然です。Pの後はiで「イ」と「エ」の中間なのでカナで無理して書けば「ピ」か「ぺ」です。 /ɪ/のところの写真をクリック、説明参照してください。 短母音 /ɪ/ ↓↓ http://www.pronunciation-english.com/cat1/cat20/ >「full」も「フォオー」、「sell」も「セオオー」、 >「sale」も「セオ」 同時に、Fullの発音記号は/fˈʊl/で「u」は/ ʊ /で「ウ」と「オ」の中間です。 上記リンクで同じく確認してください。 Sellの「セオオー」は気持ちは分かりますが少しいただけない感じです。 Saleの「セオ」はそんなもんでしょう。本当は Sale /seɪl/ のaは「エイ」と言っています。「イ」の部分は「イ」と「エ」の中間です。 「イ」の音が少し感じれればOKです。 この動画少しサンプルとしては良くなかったです。 回答するにあたり、サラと見て、その時気が付かなかったのですが、この動画の女性は「暗いL」舌先を上前歯の歯茎にくっ付けないって言っていますが、日本人にはこのくっ付けないで「暗いL、ダークL」を発音するのは難しいです。 私には出来なっかった。どうしてもRの感じがでてしまいます。 【Lの音は基本舌先を上前歯歯茎にくっ付けてください。】 また基本Lは子音であり、母音では無いので「オ」に聞こえるか、「ウ」に聞こえるか関係ありません。 舌先が上あごの前歯歯茎あたりにくっ付いて「ウ」か「オ」かその辺の音を出すと必然的にラ行の出だしの音「L」になります。明るいLはこれに母音が付いたものです。 >閉鎖と破裂については全く知りませんでした。 それが理解出来れば早いです。 TがLに聞こえるのは演説などゆっくり話すとき以外、英語では普通の速度やもっと早くなるとthat againなどthatのtは閉鎖だけで終了し破裂せず、againの音に移行してLの音に聞こえる訳です。 フラッピングでネット検索してもそこそこ説明サイトがヒットするので調べてみてもいいと思います。ただ、TがRに聞こえると説明しているサイトが多く、これは理論的にはLの間違いです。もしくは平仮名、カタカナの、「ら」がヘボン式で「ra」と表記される為にこの様な説明の表記になっているサイトが多いようです。 説明なら以下のサイトが分かり易く単語例なども豊富です。 但し、RではなくLです。理由は理解できたと思います。 フラッピング(flapping)とは ↓↓ http://eigoriki.net/2007/12/-flapping.html 環境が英語圏なのかな?と思って説明しませんでしたが某教育TVにて今「エイエイGO!」と言う中学生向けの英語の発音や簡単なグラマの基礎のポイントを放送しています。 その教育講座の高山先生は「ラララ変身」と言う感じでこのフラッピングを説明していました。 興味があり、見られる環境であれば発音の勉強には成ると思います。 有名どころでは 「Shut up!(黙れ)」→「シャラップ」 「Check it out!」→「チェッキッラウ(トゥ)」 「little」→「リロ」 エイエイGO!で紹介のあったフレーズでは Let it go. レリ ゴー Water ヲラ Computer コンピューラ Spaghetti スパゲリ I get it アイ ゲェリ See you later! スィ ユ レイラ Take it easy テイキリ イージー Not at all. ノ ラ ロー [ノッ(トゥ) アットォール] 折角RとLの説明をしたのでもう少しポイント説明します。 Rは舌先が後ろに沿って上あごにタッチしません。単語のスペルの途中や末尾にRがある場合はほとんど舌先を奥に丸めることだけ意識します。 ところが、Rが先頭にある単語では、Rightなどですが合わせて唇が円唇になります。 唇を円にして突き出し感じです。 この円唇はWとRで始まる単語になります。 40秒位にRightの発音説明が有りますが、舌も奥に丸めますがRが出だしなので唇も丸めます。そうすれば殆どのネイティブはLとRを聞きとってくれます。 LとRの発音方法 ↓↓ http://www.youtube.com/watch?v=6I_TDUfX5OY 円唇をマスタすれば日本人の疑問文What、Whenを疑問文と聞きとってくれます。 カタカナのファットとか言っていると多分通じません。カタカナで強いて書けば「ホ」の唇のイメージが円唇です。 >(2)、(4)は後日じっくり観ます。 YouTubeはサイトの都合で見れなくなると困るので 一応、ビデオではありませんが纏めたサイトが有ります。 これを全文コピーして文書などで保存しておけばいいかな?と思います。 063.様々な音声学的現象 ↓↓ http://roundsquaretriangle.web.fc2.com/text/002_5.html 強形発音と弱形発音は結構大事なので見てもらえましたかね! 弱形発音が聞きとれなくても概念が理解できれば以下のYouTubeが結構英語ヒアリングには役に立ちます。 見ても理解できる素地をお持ちだと思うので紹介します。 面倒なら7分20秒位から見てください。 13.-かぶせ音素(5/10)★文強勢(5)-英語のリズム★ ↓↓YouTube http://www.youtube.com/watch?v=9Gq1GMLyTGs >母音の多い日本語 実際の文章や発音医おいては二回に一回は出るので回数は多いです。 母音の種類として日本語は、五種類なので非常に母音の(種類が)少ない言語です。 日本語の子音、ア行以外の音はカ行以降の日本の文字の音は英語で言えば、子音+母音のセットの音です。 故に音に母音が多いと言うのは必然的にそうなります。 その事をおっしゃっているのですよね! その事を理解されれば、英語の子音の連続などの発音ができるようになります。 Tryとかtrが連続ですよね!「ト・ラ・イ」ではなく、trがくっ付いている感覚が大事です。子音の連続音も多いので母音を入れない様注意してください。 カタカナでは何ですが「トゥラ」と言う音を早く話した感じがつかめればTRはそれでいいと思います。 英語のカタカナ表記には要らぬ母音が付いている事を理解してください。 故に、英語をカタカナにする事は難しいのです。 以上 参考まで
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- wind-skywind
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まず、 アゲイン ということもありますが、 通常 アゲン アメリカ人なら アギンに近いアゲン となります。 リゲンのゲンは正しいと思います。 もともと t の音は r に近いというのはあります。 water なんかは ワラ みたいな感じになりますが、 that again はどうでしょうね。 ザラゲン くらいには聞こえるかもしれません。
お礼
waterは英語圏の国でそれぞれ発音が違うような気がしますが…。 waterを基準?に考えると 確かに「ザラゲン」ですね。 「アゲン」ですか。 「アゲイン」日本人英語の発音表記ということですか?
- mirupi99
- ベストアンサー率25% (1/4)
againって前の単語によってはリゲインになるんですか?! 私は海外のインター校に通い始めて4、5年経ちますが、againが聞き取れなかった という経験はありません。逆に言うとリゲインなんて聞いたことありません。 ただし、日本語にも関西弁などといった方言があるように、英語も英語は英語でもアメリカ英語、イギリス英語、オーストラリア英語といった感じでいろいろな英語があります。なので、その話される方の使う英語によっては前の単語と繋がってagainのアがリに聞こえてしまうことはあるのかもしれません。しかし、話される方はリゲインと発音しているつもりは全くないと思います。むしろアゲインって発音しているはず。 ちなみに、esidishiさんが挙げられたCould you say that again?ですが、最後のagainが違った音に聞こえてしまうのは、その前のthatのtをあまり発音せず(と言ってもしてますよ、ほとんど聞こえないってだけで)、that againがザッアゲイン になってしまうからかもしれません。
Could you say that again ? この文章の単語を一語ずつ発音してみてください。 母音だけ追うとcould「う」you「う」say「えい」that「あ」again「あえい」 こんなカンジですよね。 実際発音してみると質問者様のおっしゃる通りcould youはクドゥユーではなくクジュー that againはザットアゲインではなくザラゲインのように聞こえると思います。 これは、同じ口の形になるところは早く言うとつながって聞こえてしまう、 もしくはつなげてしまった方が言いやすいからこうなるのです。 ただ、Say againなどは「えい」「あえい」ですから、あまりつながって聞こえないかなと 思います。See you againなどわかりやすいですが、See「い」you「う」again「あえい」 ですと、発音した時口の形が全部違う形になるのでつながりにくいですよね。 こういったものはつながりにくいです。 againの他にもitとか単語の最初の部分に「あいうえお」のどれかが来る単語は 前の単語とくっつけて言うことが多いですね。
お礼
ご返事ありがとうございました。 他の回答者様の中に Say againは、間に it が入ると指摘されてるので、 それがそうであっても「リゲン、リゲイン」ではなく 「ラゲイン」で舌の使い方で、聞こえ方が違うということで よろしいですか?
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
> 話される方みなさま、リゲンかリゲインと発音されています。 そういうふうに 「発音している」 というより、「そういうふうに発音しているように聞こえる」 というのが正しいかも。 again という語の語頭の音は 曖昧母音 なので、その前の音もしくは発音した状態の影響を被りやすいといえます。日本語の [ア] とは異なる音です。 初めに示された文の場合、that という語の末尾の音を発音するさいに、舌先が上あごのあたりになるか、かなり上あごに近い位置にあります。舌先を上あごに接触させて息を瞬間的に噴出させれば [t] の音になるわけですが、後に続く語がある場合など、そこまで強く息を出さず、また舌先を弾き出すような感じにしない場合は [l] に近い音になります。 舌先を上あごの近くまでもっていって、息を出しながら again [アゲン] と続けると、舌先が上下して [lagen] に近い音になるかもしれません。舌先だけは [t] の音を発音するかのように持ち上げたものの、きちんと発音しないで中途半端な状態で曖昧な [ア] を発音したためです。 again という語の発音に含まれる [ei] という二重母音は、[e] という短母音に同化する傾向があります。手元の英和辞典を見ても、2種類の発音が示されていて、[e] だけのものが初めにあって、次が [ei] の発音が表示されています。 Say again の場合も、[i] という、口腔の下部にあった舌の位置から上部に移動する間も息が出ていて、その途中経過における音と again という語の語頭の音とが連なって 子音+母音 の関係になってしまい、結果として [ラゲン] のような音に変化してしまったと考えられます。
お礼
そういう風に聞こえてしまった場合 日本語風に覚えてそのまま使用しても通じるのでしょうか。 ご回答ありがとうございました。
- 92128bwsd
- ベストアンサー率58% (2275/3919)
that againは、前の子音と後の母音をつなげて言うリンキングで一つの単語のように発音します。が、それだけだと、ザタゲインに様になりラ音は入らないですね。実際ラ音が入るかの様に解説されている本も教材も無いと思います。なぜならば口の動きや下の動きの連続でそのように聞こえるだけで話者はやっぱりTとAをつなげているにすぎないから。それを解説することに無理があるのですが無理を承知で言うと、thatの最後のtは舌を上顎につける動作があります。それを直後のaとつなげると、ちょうど"l"を発音するような舌の使い方になり、そう聞こえるのでしょう。rは全く舌の使い方が違うので、rの発音に聞こえるとしたらlと区別の付かない日本人耳の仕業でしょう。 次の say again? ですが、これは実際には"Say it again?"でしょう? 上の話と全く同じ理屈でl(エル)の様に聞こえるかも知れません。 どんな方法でも実際の発音をカタカナで表すことはもちろんですが発音記号でも表せません。実際には自分がどう聞いてそれが発音記号とどう同じでどう違うか、リンキングやコネクティングと言う発音のルールがあるのですがその理屈がどうで実際の発音ではどうかと言う視点が大事です。日本人耳があるので、本当に正しく聞き取るのは鍛錬が必要ですがそれができれば自分の耳を信じるのが一番です。
お礼
それは、、、 セーリゲンと聞こえた私が 「セーリゲン」とアメリカ人に言えば通じるんでしょうか? ご返事ありがとうございました。
- mudpuppet
- ベストアンサー率35% (388/1095)
リエゾンですね。 フランス語では規則的に行いますが、英語だと人によってやったりやらなかったりです。 Say again.ならセラゲンと聞こえるはず。 What are youがワラユーになったり他にも例はありますよ。
お礼
ご返事ありがとうございます。 ワラユーはよく聞きます。 でもワディヤ(ワダヤ)は方言と聞いていますが。 つなげてるのか方言なのか、訛りなのか それともリエゾンなのか 「time」と言う単語も「テン」に聞こえる人がいますが これもリエゾンなのでしょうか? 「One more time」が「モアテン」と聞こえます。 ↑このワンも聞こえません。
- nananotanu
- ベストアンサー率31% (714/2263)
お礼
リエゾン… ご返事ありがとうございました
- nananotanu
- ベストアンサー率31% (714/2263)
タブレットから巧くリンクできないのですが リエゾンでGoogle検索して出てくる、naverまとめを例えばご覧ください。
お礼
NEVERまとめを読みましたが、よくわかりません。
- nananotanu
- ベストアンサー率31% (714/2263)
まさに、手前の単語と繋げて発音する、「リエゾン」というやつですね。 かつて、百万人の英語という番組でハイディー矢野さんが教えていました。 因みに、リよりもラに近いと思います。 ただし、あくまでアメリカ英語ですよ。ヨーロッパでは通じません。
お礼
確かに。 私が確認、聞いた発音者は全員アメリカ人です。 「リエゾン」が「リゲン」に聞こえるんですか? ご返事ありがとうございました。
補足
リエゾン??
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お礼
ご返事、ご教示ありがとうございました。 、 英単語、フレーズ、それぞれの発音だけでなく 発音そのものを別と考えて勉強する必要があること。 いろいろとありがとうございました。 全ての動画、参考にします。 理解するまで何度も繰り返し見て勉強します。 本当にありがとうございました。 またわからないことがあったとき投稿させていただきます。