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英語の文法と発音についての質問
- 英語の勉強中にわからない文法と発音について質問します。
- 第5文型の文法的根拠や比較級の使い方について教えてください。
- 速読速聴のリンキングについて疑問があります。
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質問者が選んだベストアンサー
(1)第5文型についてです。 >>速読速聴英単語core1900の、p23のl1の部分で、 >>【S makes credible the possibility that S V】という文章がある >>のですが、これは語順が【makes C O】になっているように感 >>じるのですが、そうだとしたらその文法的根拠を知りたいです。 これはOとCの倒置です。 これはmake credible だから成立するわけではなくすべてのSVOC (Cは形容詞)で言えます。 Oが長い場合には倒置でSVCOになる場合があります。 これは全てのSVOC(Cは形容詞)場合に言えますので、句動詞だ と言わないほうが良いように思います。 (2)比較級thanについてです。 >>ビジュアル英文解釈のpart1の2章の長文のl7の、 >>【They can understand some things more quickly than human beings】 >>についてです。 >>これはなぜ、【human can】などではなく【beings】が使われるのでしょうか。 >>また、なぜ【being】ではなく、【beings】になっているのかを >>教えていただきたいです。 human being で1つの名詞要素です。than 以下は次のどれでもOKです。 than human beings than human beings can han human beings do (3)リンキングについてです。 >>速読速聴の7章で、【at the California Institute of Technology】という >>文章があるのですが、そこでどうしても【institute】の最初のtが聞き取 >>れず、「インステュート」に聞こえます。 >>また、【characterized】という単語は「キャラタライズ」に聞こえます。 >>そこで、連続閉鎖音は単語内でリンキングするという事があるのか >>ということをお聞きしたいです。 リンキングでは無く。手抜きあるいはリダクションです。 破裂音を面倒なので、口の中で形は作るが破裂させない発声方法です。 破裂音が連続しても単独でも、面倒なので破裂させない場合が多々 見受けられます。 >>また、連続閉鎖音でもリンキングしない場合があるとしたら教えていた >>だきたいです。 もちろん単独破裂音でも連続破裂音でもきちんと破裂させる発声も多く 見受けられます。 連続破裂音で「これは絶対にリダクションしない」というものは一つも 無いと思います。 (4)速読速聴英単語のリスニング、もしくは校正についてです。 >>9章のl3の【to help fix the woes】という部分なんですが、 >>【help】がどうしても聞こえません。これは本当に発音している >>のでしょうか?それとも校正するべき場所なのでしょうか? help を丸ごとリダクションすることは考えられません、「エ」程度 が聞こえると思いますが、それも聞こえないなら、ミスプリント だと思います。
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- litsa1234
- ベストアンサー率28% (230/795)
>これは語順が【makes C O】になっているように感じるのですが そうですね。でも、 「make credible」で「信じさせる」という動詞句と考えてもいいんじゃないですか。 本当のところは 「O」が長いので「C」の後ろに来たということでしょうね。 >そこで、連続閉鎖音は単語内でリンキングするという事があるのかということをお聞きしたいです 【institute】の最初の「t」は「摩擦音s」の影響で破裂しないというだけのことです。 【characterized】という単語は「キャラタライズ」に聞こえるのも同じ現象です。 例えば「asked」は「アストゥ」になります。 >これは本当に発音しているのでしょうか?それとも校正するべき場所なのでしょうか? 「校正」の意味がわかりませんが、学術用語ですか。 【help】が「ヘオ」になり、それが速く発音されるので聞き取れないということではないですか。 日本語でも「ありがとうございました」が早口で言うと「ありゃした」となりますからね。 以上、参考になれば幸いです。
お礼
やはりOが長いと順番が逆になる事があるのですね。 それに、リンキングについてもお答えいただきありがとうございます。 校正というのは日本語まちがえていました。誤植の間違いです。すみません。
- leo-ultra
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> これはなぜ、【human can】などではなく【beings】が使われるのでしょうか。 また、なぜ【being】ではなく、【beings】になっているのかを教えていただきたいです。 “human beings”で1wordと考えるといいです。人類という意味です。 ですから文法的には、human beings canで終わるべきなのかもしれませんが、 canは省略されています。 というか文法的にはcanが付くのかもしれませんが、日常では付くケースの方が少数派だと思います。
お礼
一つの熟語と考えればいいのですね。 それと、日常ではこの場合のcanを使う事が少ないというのは目からうろこでした。ありがとうございます。
お礼
全部の質問についてお答えいただきありがとうございます。 英語の発音にはリダクションというのもあるのですね。 恥ずかしながらリンキングしか知りませんでした(-_-;) ありがとうございました。