• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ここは tried calling とすべきでは?)

tried callingとtried to callの違いは?

このQ&Aのポイント
  • tried callingとtried to callの違いについて疑問があります。
  • 参考書によって異なる記述があるのですが、どちらが正しいのでしょうか?
  • 実際に電話をかけてみたとき、話し中だった場合はどちらを使えばいいのか知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

英語の動詞には微妙に日本語との違いがあって、 結果が成就されることを含んだものがあります。 call というのはただ「電話をかける」というのでなく、 「電話をかけて話をする」まで含まれた表現です。 だからただダイアルを回す(プッシュする)だけでは call (phone や ring にしてもそうです) にならないので、try to call としています。 他にも、kill などもただ殺そうとしたわけでなく、 被害者が亡くなった場合(亡くなったとみなされる)に使います。 persuade も日本語の説得すると必ずしも一致せず、 説得して相手がそれをきくことを示唆しています。

a_demure_smile
質問者

お礼

>英語の動詞には微妙に日本語との違いがあって、 >結果が成就されることを含んだものがあります。 仰るとおりですね。 それを考えると、今回は、try to do と try doing の差だけでなく、call という単語に対する深い理解も必要となってきますね。

その他の回答 (4)

回答No.4

 try to do と try doing の違いは基本的には質問者さんの認識で正しいのですが、この原則が守られないこともあるのが現実のようです。try する時の努力の大小が差になっていますので、境界線が曖昧なのでしょう。(もちろん、努力が大きいのが前者です。)  例文の中での try to call は、(1)実際に電話をかけたが通じなかった、(2)かけようと思っていたがかけることができなかった、の二つが混ざっているようです。

a_demure_smile
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >try する時の努力の大小が差になっていますので、境界線が曖昧なのでしょう。 確かに努力の大小は絶対的な基準があるわけではないので、境界線が曖昧になりますね。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

 いずれも、電話で話さなかったが、話す努力はした、という言訳ですから、「言訳」に使う婉曲表現で、僕などは全然電話するのを忘れていた時の言い繕いに両方使います。  人が言えば「俺がそんなこと信じると思うのか、このアホ」と腹では思いますが口では「 I am sorry to hear that 「ああ、残念だったね」と微笑みます。

a_demure_smile
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.2

> I tried to call you several times but the line was always busy.  「実際に ・・・ してみる」 というのは、try doing の形でもいいます。  上の例文の場合は to call you ですから、1度かけたけど相手が出ないので、何とかして相手と話そうと思って、何度もかけたという状況が伝わってきます。  I tried calling you とすると、「つながるかどうか分からなかったが、ひょっとしたら応答があるかもしれないからかけてみた」 のようなニュアンスが感じられます。要するにダメ元という感じ。 > I tried to call my mother several times ...  こちらの場合も、何とかして相手の声を聞こうという意思のあったことがうかがえます。  I tried calling my mother だと、一応は電話してみようと思って電話したんだけど、かからなかった。何度かかけてみれば、そのうちにつながるかもしれないと思った。だけどつながらなかったな、というサッパリした感じ。 try to call someone の方は、ぜひとも相手と話したいという気持ちのあることが強く感じられるのに対して、try calling の方は、電話がかかったとしたらラッキーだ、みたいな軽い気持ちが感じられます。 しかし電話くらいのことなら、それほど切実な問題であることは少ないでしょうから、厳密にどちらでなければならないということはないかもしれません。 「何とかしてエベレストの登頂を成功させようとした」 みたいな状況だと、初めから 困難さ という要素が了解されているので、当然に to try to climb Mt Everest となるでしょう。 反対に、困難さという要素がほとんどない場合には try doing という形を用いる方がふさわしい場合もあるでしょう。たとえば Try adding salt to your potatoes. (ポテトに塩味を加えてみたらどう?) みたいな場合。 繰り返しになりますが、I tried calling him. という場合は、「試しに彼に電話してみた」 という感じになると思います。つながらなければ、それであきらめようという感じ。「つながればラッキーだから、とにかくするだけは電話してみよう」 というところかも。 その場の状況によって少し表現が変わるだけで、そんなに大きな違いはないかもしれませんけれど ・・・

参考URL:
https://www.youtube.com/watch?v=e33GLlbpUzM
a_demure_smile
質問者

お礼

仰るとおり、try to ~ の方が何とかしてやってやろうというイメージがわきますが、 >その場の状況によって少し表現が変わるだけで、そんなに大きな違いはないかもしれませんけれど ・・・ という所が今回の質問に当てはまるのかもしれませんね。

  • tantany
  • ベストアンサー率40% (8/20)
回答No.1

Tried to callが使われている三つの文では全て話し中とのことで、実際に相手の電話がプルルルと鳴っていないからではないでしょうか。つまり、電話が見つからなかった時と同じ状況で、Callは相手の電話が鳴って初めてCallになるのでは。 実際にかけてみてプルルルと鳴ったのにも関わらず相手が出なかったのならTried callingの形で、プルルルと鳴らそうとしたけど電話の都合で鳴らせなかったのならTried to callの形なのでは。

a_demure_smile
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >プルルルと鳴らそうとしたけど電話の都合で鳴らせなかったのならTried to callの形なのでは。 私も何となくそうかなと思ったのですが、もう少し根拠がほしいと思い、判断を保留しております。