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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高校物理 鉛直方向の円運動 一回転の条件)

高校物理 鉛直方向の円運動 一回転の条件

このQ&Aのポイント
  • 鉛直面内での小球の運動について、最下点から水平方向に打ち上げた速さとひもの張力の条件について知りたい。
  • 最下点からの打ち上げ速さが√(4gr)と√(5gr)の場合、速さとひもの張力の条件が異なる理由と、初速度で打ち上げた場合の運動について教えてください。
  • 頂点まで行った後に小球がどうなるか、一回転するかどうかも教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.3

こんばんわ。単純に v0=√(4gr)は、力学的エネルギー保存則「だけ」を用いた結果であり、 v0=√(5gr)は、力学的エネルギー保存則と向心力の式(張力が正であること)とを組み合せた結果である。 ということですよね。力学的エネルギー保存則「だけ」で得られた答えは、小球が「棒」に取り付けられた場合になります。なので、いまの問題での答えはv0=√(5gr)です。

piyo_hiyokosan
質問者

お礼

なるほど! 棒の場合と糸の場合で結果が異なるのですね! よく分かりました、ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • bran111
  • ベストアンサー率49% (512/1037)
回答No.2

地面に鉛直で上向きに座標zをとり、z=0の点をL、z=rの点をO、z=2rの点をHとします。 1)Hで速度=0となる場合、Lで水平方向の初速度v0はエネルギーの式より (1/2)mv0^2=mg(2r) これより v0=2√(gr)              (1)     2)Hで張力T=0となる場合、T=遠心力-重力でHにおける水平方向の速度をvとすると 遠心力=mv^2/r、重力=mg T=mv^2/r-mg=0 これより v=√(gr)               (2) Hにおける運動エネルギーと位置のエネルギーをLにおける初速度V0の運動エネルギーで賄うためには (1/2)mV0^2=(1/2)mv^2+mg(2r) をみたすV0が必要。(2)を代入して V0^2=gr+4gr V0=√(5gr) (3) よってあなたの計算はあっています。また、張力=0になるためには重力に見合う遠心力が必要で、そのためHにおける水平(円周方向)の速度が必要であって、これを生み出すための初速度V0はv0より大きくなっています。 Hに到達後 1)では速度は0なのでHからまっすぐ下に自由落下します。 2)では水平速度=v=√(gr)を持っており、円運動を続行します。

piyo_hiyokosan
質問者

お礼

水平方向の速度ですか…! 回答ありがとうございました!

  • Terios19
  • ベストアンサー率58% (10/17)
回答No.1

piyo_hiyokosanさん その問題は不親切ですね。 初速がその間にある場合は、小球は一番上まで行きません。 その代わり、張力がゼロとなった瞬間(頂点に達する前)から、放物線運動を始めます。 ご参考になれば幸いです。

piyo_hiyokosan
質問者

お礼

すみません、これは問題ではなく自分でどうなるのかなぁと考えたことです。 回答ありがとうございます!

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