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不定詞の慣用表現(to say~系)
"needless to say" [言うまでもなく]で[言う必要(need)もない(less)]というニュアンスはわかるのですが、 not to say や、 to say nothing of~ / not to speak of / not to mention の細かい違いが分かりません。
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(1)Needless to say 文頭に来ることが多いです。つまり、直前の文との区切れ目が明らかになり、文として独立しやすい形になっています。言いたいことの主旨、結論になりやすいです。 (2)to say nothing of 上とは逆に、文の途中に割り込んだり、文末に繋げたりします。あくまで飾り程度で、文の趣旨は別の部分「言わなければならないこと」にあります。 (3)not to sapeak of 「取り立てて言うほどのことはない」で、部分否定、弱い否定になります。 (4)not to mention 「言うまでもなく」→「もちろん」という意味で、(2)とよく似ています。Not と始めれば(1)のニュアンスも出せるでしょう。
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- Nebusoku3
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用事で席を離れていたので、既に回答が出ているようですね。途中までやっていたので投稿します。 http://translate.weblio.jp/ の辞書を参考にしました。 みんな似たような意味ですが微妙に別の意味を持っているようです。 not to say that ”あれこれ” → ”あれこれ” とは言えないが・・・・・ not to say that → ~とは言えないまでも, ~でなくとも to say nothing of → ~は言うまでもなく, ~はさておき not to speak of → ~は言うまでもなく, ~はもちろんのこと not to mention of → ~は言うまでもなく, ~に加えて needless to say → 言うまでもなく, もちろん
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ありがとうございました、使い分けが難しいですね。
お礼
ありがとうございました、もう少し調べてみます。