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不定詞の否定not to beとto be not
違いなんですか? not to be=~しないために to be not=?? アルクで調べると、いちおうto be notがヒットしたんだけど、 You've got to be not necessarily politically correct in what you express. 表現するものが、必ずしもみんなに受け入れられるものである必要はない。 Many of the old ideals have proven themselves to be not worthy of our belief. かつての理想の多くは、今や信じるに足りないものと分かってしまった。 この後者の語順がいつ使うかわかんないです。
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- KappNets
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もともと易しくはないデリケートな「語感」がテーマで、挙げられた例はやや難解過ぎるかなと思われます。文法的な理屈を理解するにはもう少しやさしい例を考える方がよいように思われます。 そう言う見方で例文を探しますと(それでもそれほど易しくはないかもしれませんが)例えば ----Simple things turn out to be not so simple. は not-so-simple をひとかたまりとして捉えると自然なための語順になっています。 ----Simple things turn out not to be so simple. とどちらが自然か、感じとって下さい。 また ----Try not to be so simple. は not-to-be-so-simple をひとかたまりとして捉える語順になっています。 ----Try to be not so simple. とどちらが自然か、感じとって下さい。
- bakansky
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その例文の前者は not necessarily が1つのかたまりだと思った方が分りやすいように思います。 つまり、文の中に not necessarily が入ると、「必ずしも ・・・ でない」 という意味合いになります。 not necessarily を省いても文は成り立ちます。 → You've got to be politically correct in what you express. 表現するものが、みんなに受け入れられるものである必要はない。 だから、not necessarily は、単に挿入されているだけのものです。 後者の場合、to be 以下はその前の語を修飾しているだけです。 Many of the old ideals have proven themselves to be [ not worthy of our belief ]. [ ] の中を A に置き換えると、 → Many of the old ideals have proven themselves to be A. かつての理想の多くは、今や Aであると 分かってしまった。 この場合、A に相当する部分に not が含まれていようがいまいが、問題ではありません (A そのものの意味する内容が変るだけです)。 not to be ... になる場合はたくさん考えられます。たとえば、 Be careful not to catch a cold. (かぜをひかないように気をつけなさい) この場合、Be careful A. の形で、A の内容は 「かぜをひかないように」 となります。 そして、not をとると、「かぜをひくように気をつけなさい」 という変な文になります。