• ベストアンサー

軌跡

放物線y=x^2と直線y=x+a(a:定数)が異なる2点で交わるとし、それぞれの交点における放物線の接線をl1、l2とする。 (1)aの値が変化するときのl1、l2の交点の軌跡 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ https://kie.nu/2Hxl ↑が回答の写真です。 判別式でaの範囲を求めた後 二交点α、βにおけるy=x^2の接線と出してる気がするのですが どうしてこのように求められるかがわかりません。 文字がαとaとでて計算できないと思いますが、α、βにおける(3)の接線と求めないのですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

傾きが m、点(x₁,x₂) を通る直線の方程式は y-y₁=m(x-x₁) つまり、 y=m(x-x₁)+y₁ になります。 このことを使うと、 y=f(x) 上の点(x₁, f(x₁))における接線の方程式は y=f'(x₁)(x-x₁)+f(x₁) ・・・・・・(A) になります。 接線の傾きは、微分することによって求めることができます。 (A)式を使って、 y=x^2 上の点(α,α^2) における接線の方程式は y'=2x だから y=2α(x-α)+α^2 これを、整理して y=2αx-2α^2+α^2 y=2αx-α^2 になります。 同様にして、y=x^2 上の点(β,β^2) における接線の方程式は y=2β(x-β)+β^2 これを、整理して y=2βx-2β^2 になります。 (3)の式は、放物線 y=x^2 と直線 y=x+a の交点の x 座標 α、β を 求める方程式だから、接線の方程式とは関係がありません。

その他の回答 (1)

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

接線の傾きは、元の放物線を微分して2xとなりますから、 2αと2βです。 それぞれ点、(α、α^2)、(β、β^2)を通りますので l1はy=2αx-α^2 l2はy=2βxーβ^2となります。

関連するQ&A