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「空耳」をゲシュタルト心理学で説明できますか?
「誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえる」のフレーズでおなじみ「空耳アワー」ですが、あれがなぜ聞こえるのか考えてみました。 外国語というのは、多くの場合我々日本人にとって「意味をなさない音の連続」です。 そこにゲシュタルト心理学で言うプレグナンツの法則のひとつ「良い連続の法則」を持ち込んで我々日本人が聞こうとした結果、歌っている本人が(おそらく)意図していなかった日本語のフレーズが聞こえる。 と考えたんですが、専門家の方から見てどうでしょうか? ゲシュタルト心理学について一般書籍のレベルで調べてみても、視覚に関する例ばかりで聴覚に関する例がないんです。 ご意見お待ちしております。
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noname#209873
回答No.1
ゲシュタルト心理学って何か知らないが そもそも「空耳」自体 当たり前の事・・ 人類の口は50音に濁音と半濁音を加えた言葉しか発っせない・・ 言葉の組み合わせが たまたま同じ形になっただけ・・意味は違えど発音は同じ・・ 日本語の中にもあるでしょ・・・橋 端 箸・・これが「空耳」の原点
補足
>人類の口は50音に濁音と半濁音を加えた言葉しか発っせない・・ なんかずいぶん大胆なことをおっしゃいますね? LとRを発音し分け、thなど日本語にない音がある英語、 「カ」と「カッ」を発音し分ける韓国語、 uとiの中間母音があるロシア語、 我々の感覚で言う「舌打ち」が言語の一要素であるアフリカの一部の言語、 これらのネイティブは人類ではないと?