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数学です。
10時からの1時間の間に、時計の長針と短針は1度だけ正反対の位置に一直線上に並ぶ。それは何時何分か? さっぱりわかりません。
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- f272
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回答No.2
長針は1時間に360度進む。 短針は1時間に360/12=30度進む。 だから長針と短針は1時間に330度だけ離れます。 正反対の位置に一直線上に並ぶときは、長針と短針の進んだ角度の差は180度になっている。10時の時点では長針と短針の角度の差は60度だから一直線上に並ぶときまでの時間は(180-60)/330時=120/330時=4/11時=240/11分 10時240/11分つまり10時21分と10時22分の間ですね。
- gohtraw
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回答No.1
10時の時点で長針と短針の間には300度の差があります(短針が先行していると 考えます)。そして長針は一時間に360度、短針は一時間に30度動きます。一分 に直せば6度と0.5度ですね。 要は長針が短針を追いかけて間の角度を小さくしていくわけです。で、問題は もともと300度あった差が180度になるのはいつかということです。 120度だけ差を詰めないといけなくて、一分間に(6-0.5)度ずつ差が 小さくなるので、 120÷(6-0.5)=240/11 (分) の後には問題の条件が満たされることになります。