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小学6年生の算数
次の問題をどうとくのでしょうか? 2時と3時との間で、時計の長針の方向と12時の方向とでつくる角を短針が2等分するのは、2時何分でしょうか? 2時のとき二つの針で60度、3時のとき90度ですよね。感覚的に2時10分以降で、、、ということは解るのですが。。。ヒントを下さいませんか?
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こんばんは。 では、少しだけヒントを(笑) 1時間は何分でしょうか? そして、時計の2時から3時の間には、目盛りはいくつありますか? そこから考えていけば、答えは出ると思いますよ。 深く考えず、簡単な割り算だと思ってみると、するりと解けるかと。 頑張ってくださいね(^^)
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- sakura_214
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回答No.2
この種の時計の針の問題を解くためには,それぞれの針が1分あたり(または1秒あたりとか1時間あたりとか・・・)に何度動くのかを求めなければなりません. まず長針ですが,長針は1時間で時計を1周(=360度)するので,1分あたり360÷60=6度動きます.動きの遅い短針も1時間で時計を30度動くので,1分あたり30÷60=0.5度動きます. ここではじめて方程式が立てられます.小学生の問題とのことですが,ここでは未知数としてxを使います.もし他人に教える必要がある場合は,「□」なり「○」なり使って適当に置き換えてください. 2時x分に問題文の状態になるとすると,長針の位置は時計の12の方向から6x度の位置にあり,短針の位置は時計の12の方向から(x/2+60)度の位置(←短針は2時から始まるので+60することを忘れずに!)にあります.長針と12のなす角は,短針と12のなす角の2倍なので, 6x=(x/2+60)×2 → x=24 これより2時24分だとわかります.