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障害があることを打ち明けるのが怖い

トピを開いて下さりありがとうございます。 私は現在大学生の19歳です。生まれつき感音性難聴という聴覚障害があり、補聴器をしています。障害者手帳の四級を取得しています。 補聴器をしていても聞き取れなかったり聞き間違いをすることがあります。 普段は耳を隠していて、見た目は健常者と変わりません。そのため何度も聞き直すと怪訝な顔をされ、最終的に「もういい」と言われてしまいます。 小学校のころにクラスの男子から「障害者はこっち来るな、死ね」と言われて以来、周りの人に耳のことを打ち明けるのが怖くなってしまいました。中学のときも無視をしてると思われて嫌がらせをされることもありました。 私にはいま付き合っている人がいて、その人には耳のことを言っていません。伝えたら自分から離れていくのではないかと思うと怖いです。(以前付き合った人に耳のことで振られたため) 私のことをよく知っているはずの親でさえ「聞こえないふりするな」と言ってきたり、何回も聞き直すとため息をつきながら「ふざけるな、もういいわ」と言ってきます。 祖母は事あるごとに私に向かって「可哀想な子」と言ってきます。辛いです。 今現在スーパーでアルバイトをしていて、レジでのやりとりは何とかなっています。最近はサービスカウンターの仕事を任されるようになり、電話応対をするように言われたのですが、補聴器を取らないと電話に出られません。補聴器なしでは会話が成立しないため、ミスをしたり相手に迷惑をかけてしまいます。 今は電話の来ない時間帯を選んでバイトに入っています。 バイト仲間には耳のことを言っていません。上司には採用して頂いた後に伝えたのですが、恐らく忘れられています 周りの人に耳のことを打ち明けるのが怖いです。恐怖心をなくすにはどうしたら良いでしょうか。アドバイスをよろしくお願いします。

みんなの回答

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20256/40157)
回答No.11

怖いけれど、伝えた方が良い。 伝える理由は、 周りの為でもあり、 貴方自身「が」より気持ち良く、 そして安心して仕事を積み重ねていく為。 貴方に出来る事もあれば、出来ない(難しい)事もある。 だったら、 貴方は出来る事を誠実にやっていけばいんだよ。 今の貴方の状態では、 出来る事、出来ない事が「曖昧」になっている。 周りは、 基本貴方も出来る前提で考えている。 貴方の耳の問題を知らないからこそ。 申し訳無いけれど敢えて書くなら、 ある程度年配の耳の遠い(補聴器ありの)人。 そういう人との関わりはそこそこ経験があっても、 貴方のように生まれつき(若くして)補聴器あり。 そういう友達がいたり、 そういう友達がいる環境で一緒に過ごした経験。 それって、 今の周りのバイト仲間には(上司も含めて)多くない。 縁が無い人は、本当に縁が無いから。 だからこそ、 伝えないと分からない部分も絶対にあるんだよ。 直に経験していないからこそね? 変な言い方になるけれど、 貴方との関わりを通じて、 今後貴方のように耳が不自由(でも頑張る気持ちが強い)、 そんな人たちが仕事をしやすくなる環境を整えて貰う。 貴方はそのパイオニアになるんだと思う。 ⇒あ、そう言えばうちにも以前、 耳の不自由な子(貴方)が働いていた。 でも、 その子はその子でちゃんとやれていた。 貴方と関わった経験が、 その職場の人たち「それぞれ」に活きるんだよ。 貴方は、 別に伝道師的な役割を担いたい訳じゃ無い。 むしろ、 出来るなら知られずに(悟られずに)、 障害(耳の不自由)を公にせずにやり繰りしたい。 そう思っているのかもしれない。 でも、 今の「まま」では、 貴方自身も気持ち良く仕事が出来ない。 耳の事を明かさずに誤魔化していっても、 いずれはアテにされた事をきちんとこなせない。 そんなアクシデントを生んでしまう事になる。 それを、 事情を知らない周りから責められるかもしれない。 そこでようやく耳の事を伝えてみたら・・・ 何でもっと早くそんな大事な事を言わないんだ?! 言わなかった事を強く責められたり。 そういう経験をしてしまうと、 貴方の心の「感音」にも影響を与えてしまって、 心因としての聴覚不調に繋がってしまうかもしれない。 それは防げる事。 伝える事は確かに怖いよ。 しかも、 交際中の相手にさえ伝えていない貴方。 恐怖心は消えない。 恐怖心は付き合うもの。 伝えても、 伝えた後の世界に怖さは残る。 でも、 伝えた後の世界の方が、 伝える「前」よりも安心出来て、居心地がいい。 そう感じられるようなると・・・ 貴方の中の恐怖のスペースは畳まれていく。 それが付き合い方。 恐怖自体はゼロにならない。 だからこそ、 無くすという極端なスッキリ世界を考えない事。 それを考えていたら、誰にも言えない。 これからも、 貴方にはずっとついていくる問題だよ? どこに行っても、誰と向き合ってもね? そう考えたら、 今の職場で伝えるのもその「一つ」だったりする。 経験しても良いし、しなくても良い。 しないなら、 しない事で生じるリスクを貴方がどう扱うのか? それを考える。 ゆっくりと深呼吸を。 何を選んでも、選ばなくても、 その世界に向き合うのは貴方自身だから。 改めて、 これからの自分自身をもっともっと大切にね☆

回答No.10

クライアントに迷惑をかけないことが 最低限のマナーですから、聴力の関係で 電話応対が不適であることを正しく伝える ことが必須ではないでしょうか。 信用問題になったりして、商圏を失うなどしたら、 宜しくない状況になってしまいますので、 常識の力を借りて、適切に判断してみてください。 【筆談ボード】などが安価でゲットできますし、 【手話】や【読唇術】も職場や暮らしに 採り入れるなどすることでも離れている人との 業務連絡が容易になるのではないでしょうか。 創意工夫は円滑な運営の基本です。 (距離が離れてしまえば 誰でも聴力が追い付かなくなって、 会話が成立しなくなります) 〈ふろく〉 先の選挙で東京都北区の議員になった、 聴覚障害者の斎藤理恵さんの『筆談ホステス』等の 著作を読んでみませんか。人生観が変わるかも しれませんよ。 宮本輝さんの『田園発 港行き自転車』も 読んでみれば生きる希望が湧きあがってくる のではないでしょうか。 自分に、負けないで、 ご活躍くださいませな。 All the Best.

  • akpika
  • ベストアンサー率32% (10/31)
回答No.9

質問者様は、今後も耳の障害のことを隠して生きていけるのでしょうか、というよりも、そうして生きていきたいのでしょうか。 ただ、お察しする限りは、質問者様は障害があることも含めた「自分」を生きていきたい、と思っておられるのであろうかと感じました。 なぜなら、耳のことを打ち明ける恐怖心をなくすためのアドバイスを求められているのですから。 であれば、怖くても、打ち明けるしかありません。 「恐怖心」をなくそうと思うと、かえって「恐怖心」を植えつけます。 なぜなら、「なくそうなくそう」と意識することは、「恐怖心がある」を意識することと一緒だからです。 「ない」ものを、わざわざ「ない」とは思わないでしょう。「ある」と知っているから「ない」と思いたいのです。 冷たい水に長時間浸かっていると、気が付けば「冷たさ」を感じなくなるのと同じように、 「怖い」のを、慣れるしかありません。 「怖い」ことを「怖い」と思いながらも話してみて、そのときの情動を重ねていくのです。 すると、いつしか話していることが当たり前に思えてきますから。 もちろん、初めの一歩はだれでも勇気がいります。 ただ、その一歩を出したものだけが、新しい世界を見ることができるのです。 耳の障害を持っている自分を、それが「キャラクター」として受け止めてくれる世界が。 ちなみに、子供は無邪気で何も考えていません。 その言葉がその人を傷つけるから、などと考える間もなく、思ったことを思ったように口にするだけです。 もちろん、質問者様がそのことで傷ついたことは、大変つらいものであったかもしれませんが、それが原因で新たな「かわいそう」な自分を作ってきてしまっているのです。 打ち明けられないことで「無視されている」といわれてしまった、知っているはずの親の言葉に更に傷ついているように。 でも、もしかしたら「聞こえないふりするな」といった親は質問者様のふて腐れた表情からその言葉を発したかもしれませんよ。 そして、親とて元気にしている質問者様をみて、一瞬そのことを忘れてしまっていたのかもしれませんよ。 耳のことを一切考えずに。親だからと言っても「人」です。感情的になることも忘れることもありましょう。 けれども、それを強調してしまうのは、質問者様のトラウマがあるが故。より一層深刻にしてしまうのです。 ですが、もうそろそろ、そんな自分を解放しては如何でしょうか。 すでにあったことを、ないことにはできませんが、書き換えは可能です。 そして、「行動」から湧き出る「情動」の積み重ねによって新たな経験を積むことでしか、その書き換えができません。 あとは、勇気をもってそうされるかどうかは、自由です。 つらくとも、苦しくとも、やったものしか、その先の世界は見えないのです。

  • mindy73
  • ベストアンサー率10% (209/1970)
回答No.8

あなたが耳の事を隠しているから周りがイラッとくると思いますよ。何で何度も聞くの?と。耳に障害がある人が何度も聞くのはそれは仕方ないことです。年寄りや耳の悪い人にイラッとしたらその人間が馬鹿なだけです。 みんな誰だって病気の一つや2つ持ってますよ。私は健常者ですが何度も聞き直します。カツレツの悪い人、早口、聞き取れません。逆に聞いて欲しけりゃきちんと喋ろと言います。笑。私は今はパニック障害で薬飲んでるし、芝アレルギー毎日薬飲んでます。 いじめをする人間はなにかにつけいじめます。私も昔お前はうざいしねと言われました。でも気にしません。といえば嘘になりますが気にしないようにはしています。気にしてたらきりがありません。変な人沢山いますから。 私はパニック障害ですかみんなにこの事話ししてます。その方がなんかあった時病気だから仕方ないねと思ってもらえるので。 あなたもその方がいいと思いますよ。 彼女に耳の事がわかったら別れる?そんなような女性と一緒にいてもあなたは幸せになりません。さっさと別れたほうがいいです。すべてを受け入れてくれる人必ず見つかりますから。私の旦那、私がパニック障害だからって離婚してくれなんて言いません。 逆に気を使ってくれてます。 健常者でも頭のおかしいの沢山います。 障害を持っていようが持ってなかろうが動物だろうがみんな命を持って生きていることには代わりありません。皆同じです。そんなに控えめになる必要なんてどこにもありません。あなたはあなたらしくいてください。

  • takki848
  • ベストアンサー率29% (17/57)
回答No.7

質問者様の質問内容は以下の2つだと思います。 まず、最初の質問の彼女に伝えるべきかについてです 私はちゃんと伝えるべきだと思います。本当に好きならば包み隠さずに話をした方が良いと思います。付き合いが長くなり話すのが遅くなるほど、相手は貴方に不信感を持つと思うからです。 伝えた結果、貴方から離れていくのであればそれは縁がなかったということだと思います。 次の周りの人に打ち明けるかです 私は、ちゃんと打ち明けていいと思います。それと補聴器は隠さない方が良いと思います。 多分、普通の人は相手が補聴器を使っているのがわかればちゃんと対応を行ってくれるはずです。ただ、そうでない人もいるのは事実です。それでも隠すよりオープンにした方が相手も対応を取れるので良いのではないでしょうか。 私は障碍者も健常者も分け隔てなく暮らせる社会に早くなって欲しいと思います

  • aneq
  • ベストアンサー率16% (145/868)
回答No.6

あなたにとって、あなたの耳の障害を知って苛めをしたり、嫌がらせやをするように人は、関わるべきではないし、あなたの人生において、まったく重要じゃない人ですよね。 人間性が卑しくて、知性が低く、本当にくだらない人です。そんな人のことを気にして生きる必要がありますか? あなたにも、くだらない人間を嫌い、あなたの人生から排除する権利があるんだから、障害のことを打ち明けて嫌な態度をとってくる人がいたら、そんな人とは永久に関わりを断ち切ればいいんです。 例えば、社会人が職場で、耳に障害のある人に嫌がらせをしたとしたら、職場にいられなくなるのは、あなたじゃなくて嫌がらせをした方です。周りの人がみんな、そんなバカに味方するなんてことはないだろうし、万が一そんなことになるんなら、そんなレベルの低い職場に身を置いちゃいけません。 だから怖がらないで、必要なところではちゃんと打ち明けて、親しく関わっていく人と、関わるべきではない人をはっきりさせればいいですよ。

  • g0721475
  • ベストアンサー率17% (84/489)
回答No.5

耳の不自由な人で、筆談ホステス覚えていますか、現在は都議会議員に成っています。 ありのままで生きれば気も楽だし、応援をしてくれる友達も増えます。 最初は死ぬ思い出泣けるかもしれませんが、必ず受け入れてくれる人はいます。 貴方の勇気次第です。苛めや受け入れてくれない人達には、それなりの心の狭い人達 です、静かに離れていきましょう。聞こえずらい事を伝え、相手に用件を書かせては どうですか。バイトでも助けてくれる人はいます、でも居づらければ我慢することは 有りません。また、彼氏も離れていくのなら結婚しても幸せには成りません。

  • lala2005
  • ベストアンサー率18% (10/55)
回答No.4

うまくアドバイス出来ませんが 何か残さずにはいられませんでした。 とにかく頑張ってほしい。 貴方より重い障害をもった方は いくらでもおられます。でも、頑張って 生活してみえます。 負けないで、頑張ってほしいです。 どこの誰なんて分かりませんが 応援しています。

回答No.3

一見わからないから理解しずらいのでしょうね…。 打ち明けたことによって、傷つくことが多いからだとは思いますが、過去に協力してくれる人はいませんでしたか? フォローしようとしてくれる友人とか。打ちけることによってプラスに働くこともあると思います。 聞き取れなかった場合は、ペンと紙で筆談を頼むとか、他にも手段はあると思います。 理解してもらうのは大変かもしれませんが、協力者をみつけられたら心強いのかもなとも思いました。

回答No.2

単純に考えてみてください。 言わなきゃあ電話番に回されるの当たり前でしょ? 子供のお使いじゃないんだから。大人の世界は成果が主体。 使えない人を使えない部署に回す非効率なことをさせませんし 貴方が言わなきゃなたは不良社員のレッテル張られて懲戒解雇です。 たった一言ですむのです。 その人が適材低所で働いていれば、例え肩腕なかろうが、目がつぶれていようが 誰も何にも感じません。それが大人です。暇つぶしに揚げ足を取る子供とは世界が違うんです。

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