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障害受容が出来ません

感音性中度難聴の高3です。 どうやったら障害受容ができますか? もともと生まれつきでしたが、聴力低下でだんだんと人と会話ができなくなりました。辛いです。小さい頃にはできていたおしゃべりが、もうできないなんて嫌です。口で声でおしゃべりがしたい…。手話じゃなくて声でお話がしたいんです。 家族以外とここ数年まともに話していません。もう健聴者になることは諦めるべきですか?疲れました。

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回答No.4

生活習慣病や事故等での 中途障害者の人たちは受容に、 タイム・ラグがあることを20年くらい前に 知ったのですが……質問者さまのように 時間を経ながら障害者になってしまうのは、 やはり、人知れぬ辛さがあるのでしょうねぇ。 しかし、医療の技術は進化しつづけていますので、 それに期待して、諦めないことを おススメしたいです。 希望を捨てないようにしませんか。 ヘレン・ケラーさんは、 見えない・話せない・聞こえないという 三重苦を克服して、多くの人たちに 希望を与えていますので、この際、 彼女の伝記を読んでみることを おススメしたいです。 現在のコミュニケーションの主流である メールは、ある種の【筆談】とも言えますね。 スマホは、福祉用具としても利便性がありますね。 まだケータイが一般的ではなかったころ、私は 渋谷駅で、線路を挟んだプラットフォームで、 手話で、その日のデートの最後の対話をしている 聾唖の人たちの光景をある種の羨望感を交えながら 眺めていたことがあったのですが……爾来、 読唇術や手話の便利さを人々に話す機会が増えた 記憶があります。 質問者さま自身、ドクターになって、そうした 方面の研究をしてみるのも1つの方法では ないでしょうか。 環境や自分自身に負けないで、 鋭意、活躍してください。 祈って、います。 All the Best.

  • 00000000aa
  • ベストアンサー率26% (385/1478)
回答No.3

補聴器は使ってらっしゃるのですか?補聴器は不要な音も拾うからストレスになりますよね。声で口でしゃべりたい、あなたは今周りの人との会話はどうされているのでしょう?筆談?手話?ご質問内容から察するに貴方は内気というよりアグレッシブな方のように感じられます。 物凄く難しいですが、慣れている家族とは口で話せるのですから、周りの他人とも慣れを作っていくしかないのではないでしょうか?或いは周りの人がどうしても貴方から情報を貰いたいシチュエーションを作るとか。例え話で恐縮ですが私の知人(ほぼ完全失聴力)はパソコン関係に強い、すると周りの人は彼に教えて欲しいから色々聞いてきます。パソコンという媒体があるから、口で話したいという貴方の希望とはずれるかもしれませんが。

回答No.2

あなたは、もうすでにいろいろなことがわかっているような気もします。あなただからこそ、聞ける声があるのだと思います。特別なコミュニケーションがある気がします。あなただからこそ、救える人がたくさんいる気がします。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20251/40149)
回答No.1

貴方のこの質問に簡単に答えるのは失礼だよ。 貴方にしか分からない苦悩もある。 貴方にしか分からない怖さもある。 貴方も書いているように、 一度は出来ていたからこそ、 それが(徐々に)出来なくなる寂しさ。 それは本当に貴方にしか分からない部分。 ただね、 貴方に聴力の問題がある無いにかかわらず・・・ 家族以外とここ数年まともに話せていない。 それって、 コミュニケーション自体が「鈍って」いる状態。 鈍りを何とかしたいなら、 その鈍りを「ほぐす」方向に自分を導かないと。 貴方が普通に聞ける、話せるとする。 でも、 貴方はここ数年、 家族としか話せていない(とする) その状態で、 いざ周りの人と「口」でお喋りしようとしても・・・ 緊張して出来ないんだよ。 話せるのに話せないんだよ。 声も使えるのに、使えないんだよ。 それは、 家族以外の他者とまともに話せていない分、 コミュニケーション自体が酷く鈍っていて、 他者の前で自分を柔らかくして伝える状態、 それが上手く整っていないから。 今の貴方にもそれは当てはまる。 家族以外とここ数年まともに話せていない。 その状態から 他者と(声で)話せる状態を求めていくなら・・・ 話をする機会には、 なるべく自分を進んで臨ませる。 たとえスラスラ話せない(声が聞こえない、聞き取れない) そういう状況にも、 自分自身を急かさない。追い込まない。 周りもそういう貴方を急かさずに向き合って貰う。 口で100話せなくても、 60は口で、40は手話、ジェスチャーで補完。 それだって立派なコミュニケーション。 口だけで!と自分を限定させないで、 口も鈍らせずに出来る限り動かし続けて、 声によるコミュニケーションにもトライし続けていく。 その際には、 (以前より)出来なくなっている事を背負うのではなくて。 少しでも出来るなら、 私はそれを大切にしていこう。 過去の自分のように、では無くて。 今の自分なりに出来る事を大切にしよう。 その目線から、 自分自身を極端に隅に追いやらないで、 貴方なりのコミュニケーションを大切にしていく。 それは凄く必要かもしれないよ? 声でお喋りがしたい! その貴方の気持ちも、 ご家族には理解してもらう。 必要なら、 貴方の希望に沿うようなバックアップもして貰う。 時には、 同じようなハンデを持っている人たちの生き方。 それを参考にして、 貴方なりに自らのハンデとの付き合い方を考えていく。 18歳って、 自分自身との付き合い方を一番真剣に考える時間。 障害があっても無くても、 これからの「将来」を考える時間。 貴方も大切にしていけば良い。 貴方という魅力が、 障害によって失われる事は無いから。 貴方は貴方。これからも貴方。 付き合い難い部分もあるけれど、 貴方なりに自分自身と、そして世界と丁寧に折り合っていく。 簡単な事では無いけれど、 貴方にとってはとてもとても大切な目線。 改めて、 自分にもっともっと優しい目を☆

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