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難聴で、障害者手帳2級に相当すると診断された

初めて相談を投稿させていただきます。 私は幼少の頃から感音性難聴で、中度難聴でした。 10年ほど検査をしていなかったのですが、ここ数年、耳の聞こえが悪くなったように感じて、先日聴力検査をしました。 100デシベル、障害者手帳2級に相当すると、医師に診断されました。 そこまで悪いとは思っていなかったので、目の前が真っ暗になりました。 至近距離であれば人の声が聞こえるのに、それでも2級なのか? 短い言葉であれば、相手の口元を見ながら会話することができるのに、2級? 絶対におかしいと思って、病院を変えて検査してみましたが、結果は変わりませんでした。 私の場合、低い音は聞こえているのですが、高い音はまるで聞こえていないようです。 長い言葉になると筆談でないと理解できなかったり、相手の声によってはまるで聞こえないこともありますが、それでも一応会話することはできるのに…と違和感を拭えません。 医師も周りの人も障害者手帳の申請を勧めてくるのですが、どうしても納得ができないんです。 私の中では、100デシベルの人はまるで音が聞こえない人、というイメージなんです。 障害者手帳2級を持っている方、もしくは身近にそんな難聴の人がいる方、実際はどんな感じなのか教えていただけないでしょうか。 身の回りに聴覚障害の人もおらず、どうしたらいいのか途方に暮れています。

みんなの回答

  • taka1371
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回答No.5

再追記です。 記入に誤りがありました。 手帳の申請は最近の医師の診断書を役所に持っていけば手続きできます。(診断は2回受けないといけないと思います) 面倒な書類の作成は、障害年金の申請についてです。 失礼しました。

  • taka1371
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回答No.4

追記です。 質問者さんのお話では、幼少のころから難聴ということは初めて難聴の診断があった記録は残っていないと思われます(確認が必要ですが) 社会保険事務所に相談するとわかりますが、手帳の申請には初めて難聴と診断された記録が必要になります。(初診の年齢で年金の仕組みが変わってきますが20歳前初診となるでしょう) そして、いつ頃どのくらい悪かったか・仕事などにどのくらいの支障があるのかの経歴を詳細に記入するなどの作業があります。 かなり、時間的にとられるし、専門的な助言が無いと簡単にできる書類ではありません。 もし、申請されるのでしたら時間的・精神的に余裕をもって行ってください。

  • taka1371
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回答No.3

自分は中途難聴で10年ほど前に、聞こえが悪くなったと感じて診てもらったら4級程度と診断された。 テレビが聞こえにくいなぁくらいだったのでちょっとショックでした。 申請すれば、手帳が発行されるのですが申請しませんでした、質問者さんの話では年金ももらえる様ですが、行政の方から連絡などないし、自己申告です。 必要ないと思えば、申告しなくても今のままで良いと思いますよ。 自分から言わなければ誰もわかりません。

  • ABYZ09
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回答No.2

>長い言葉になると筆談でないと理解できなかったり、相手の声によってはまるで聞こえないこともありますが、それでも一応会話することはできるのに…と違和感を拭えません。 質問者さまは障害者認定された事でショックをうけられませんでしたか?きっと急にひどくなったのではないので、生活には不便を感じなかったのでしょうね。でも筆談でないと理解できないのは普通に聞こえるとは違う気がします。 ご自身の生活が自立していても、障害者手帳を貰えるなら下記の理由からもらっていたほうが便利だと思います。 1.NO1の方のおっしゃるように障害年金が貰え、税金の免除がある。 2.企業には障害者雇用義務があるので、就職に便利 3.障害手帳をもっているほど難聴であるという理解が回りの方にできるとコミュニケーションが楽(聞き返されるという行為を嫌がられる方もいますし、私が難聴者に話しかけるときは普段話すより大きく口を動かしています)

回答No.1

高音急墜型感音性難聴なのですね。私と同じです。 高い音、たとえばフルートやバイオリン、女性の声が聴こえません。 電子音も聴こえません。 聴力は、平均聴力レベルというもので表わされます。 計算式は、以下のとおりです(dB=デシベル)。 平均聴力レベル =(a+2b+c)÷4 a = 周波数 500Hz の音に対する純音聴力レベル値(dB) b = 周波数1000Hz の音に対する純音聴力レベル値(dB) c = 周波数2000Hz の音に対する純音聴力レベル値(dB) d = 周波数4000Hz の音に対する純音聴力レベル値(dB) 周波数の数値が大きくなるほど、高い音です。 それぞれの高さでの聴こえ方は、もちろん人によって異なりますよね。 けれども、平均値を採るので、聴こえ方が違っても数値が同じことが。 これが、自分の感覚との差と言いますか、違和感の元でしょうか。 私の場合も、自分の感覚では、さほど不自由は感じません。 口唇の動きさえ見ていれば、何を言われているかわかります。 たとえば、TVニュースのアナウンサー。 音声を完全に絞っても、何を話しているか、ほぼわかります。 さらに、ステレオでの音楽鑑賞もさほど問題はありません。 また、ライブコンサートにもよく出かけます。 100dBという数字だけを見ると「全ろう」とされています。 けれども、私は左右102.5dBで上記のような日常です。 公式の場では、聴き漏らしを防ぐために補聴器を使用しますが‥‥。 数値だけでは割りきれないものがある、というのは確かですね。 (dB値が大きいほど、難聴の度合いが重くなります。) 私は、身体障害者手帳は2級、障害年金は1級です。 質問者さんも障害年金1級になり得る重さですよ。 手帳を取れば、所得税も軽減され、補聴器の購入費用が出ます。 一方、障害年金を受給することで、経済的にも楽になります。 障害基礎年金1級だけでも、月に8万2千円ほどになります。 障害の受容はつらいでしょうけれども、メリットのほうが大なのです。 周りの方が手帳取得をすすめる意味はそこにあります。 ですから、ある意味、割り切ることも必要かもしれませんね。  

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