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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:感音性難聴者の留学について)
感音性難聴者の留学について
このQ&Aのポイント
- 重度の感音性難聴者が留学を考える際の課題や不安について
- 補聴器を使用しているが、早口や高い声、小声の人との会話が困難
- リスニング力の向上に取り組んでいるが、日常会話の聞き取りに不安
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質問者が選んだベストアンサー
私も感音性難聴の重度障害者です。中途失聴者なので補聴器があれば会話は可能ですが、なければ至近距離でも聞き取りは不可能です。つまり質問者さんと同じ境遇だと思います。留学先はニュージーランドでしたが、大らかなお国柄もあってか皆んな親切な人ばかりでした。 あらかじめ相手へ伝えておけば、ゆっくりはっきりと語ってくれるし日本人のように繰り返すことを嫌がったりもされなかったです。日本人は英語が苦手だって、世界的にも認識されてるようにも思えました。あと確かに外人は早口の印象ですが、ジェスチャーも得意で多用しますね。 また学校で習った英語は、ほとんど役に立たないし必要ないと感じました。文章の読解的な文法なんて、会話ではあまり使われません。例えば日本語での普段の我々の会話でも「私と一緒に行きましょうよ貴方」なんて言わずに、実際は「行こうよ」の一言で済ませてるでしょ。 要はキーワードで相手もそれを中心に発するし、こちらからの発言にもキーワードを拾いたがり理解してくれます。文法の過去形や未来形がどうとか、全くこだわりなんてありません。今は私も海外旅行が趣味になり、よく出かけてます。世は勇気と経験、心配には及びませんよ。 (P.S.)日本語の「どうも」に値する、よく使われる英語は「OK」です。つまり聞く側なら「いいかい?」、答える側は「大丈夫です」ってな使い方です。
お礼
回答ありがとうございます。 同じ境遇の人からの回答は本当にありがたいです>< そうでしたか…。 やはり国柄とかも多少関係してくるのでしょうかね…。 英語の会話のやり方も参考にしたいと思います。 ありがとうございました。