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重ね合わせの理
写真の回路のベクトルIを重ね合わせの理を使って求めてください。途中まででもいいのでよろしくお願いします。
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- Tann3
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回答No.1
「重ね合わせの理」の意味は、理解されているのですか? 「電源を複数持つ線形回路において、任意点の電流および任意点間の電圧は、それぞれの電源が単独に存在していた場合の和に等しい」というものです。(線形回路とは、トランジスタなどの増幅回路やダイオードなどの非線形素子を含まない回路) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E3%81%AD%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%90%86_%28%E9%9B%BB%E6%B0%97%E5%9B%9E%E8%B7%AF%29 この問題の場合は、(1)「電流源Jのみの場合」と、(2)「電圧源E1のみの場合」の2ケースを別々に解いて、それを重ね合わせる(足し合わせる)ことで結果を求めます。 (1)の場合、電圧源を「短絡」とみなした「RLCの回路」、(2)の場合には電流源を「開放」とみなした「RLCの回路」になります。 各々個別には解けますよね? もし解けないなら、「重ね合わせの理」以前の交流回路の基本を復習してください。