※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電気回路の重ねの理の計算について)
電気回路の重ねの理の計算について
このQ&Aのポイント
電気回路の重ねの理の計算方法と要点について説明します。
重ねの理を適用した電気回路の計算手順と注意点について解説します。
重ねの理を用いて、異なる複素電流を合成し有効電力を求める方法について説明します。
重ねの理の計算をご教授いただけないでしょうかm(_ _)m
左右それぞれに1.25∠δ、1.0∠0°の交流電源があり、3つのインダクタンス成分を含む添付ファイルのような回路の計算を考えています。
画像は重ねの理を適用するために回路を2つに分けたときの図ですが、ここからI1、I2を求め、合成電流を導出した後に複素表示の実数分を取り出して有効電力P=0.38sinδを導出したいと考えています。
そこでまず電源が1.25∠δのみとしたときの合成インピーダンスを求めると、j0.36+(j0.40×j0.057/j0.40×j0.057)≒j0.41となり、これよりI1=1.25∠δ/j0.41≒-j3.05∠δとなりました。
次に電源を1.0∠0°のみとした時の合成インピーダンスは、j0.40+(j0.36×j0.057/j0.36×j0.057)≒j0.45となり、これからI2=1.0∠0°/j0.45≒-j2.2∠0°となりました。
しかしここから、位相が違う二つの電流をどのように重ねたらいいのかという点で詰まってしまいました。計算ミスもしくは初歩的なところかも知れず恐縮ですがどなたか解る方おられましたらご教授いただけないでしょうか。よろしくおねがいします・・・m(_ _)m
お礼
ありがとうございました。とても参考になり、無事問題を解くことができました。