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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電気回路の重ねの理の計算について)

電気回路の重ねの理の計算について

このQ&Aのポイント
  • 電気回路の重ねの理の計算方法と要点について説明します。
  • 重ねの理を適用した電気回路の計算手順と注意点について解説します。
  • 重ねの理を用いて、異なる複素電流を合成し有効電力を求める方法について説明します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • foobar
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回答No.4

左側電圧源の供給電力を計算する別の解法としては、右側の電圧源と三つのリアクタンスのテブナンの定理を使って、回路を電圧源+直列リアクタンスの等価回路に置き換えて計算する(すると、教科書で良く出てくる2つの無限大母線を送電線で連結した回路になる)というのもありかなと思います。

dacapo2
質問者

お礼

ありがとうございました。とても参考になり、無事問題を解くことができました。

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その他の回答 (3)

  • 178-tall
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回答No.3

>右側の電源は無限大母線 ........ 強電分野に疎く、要らざる反問をいたし、蒙御免。 勉強にはなりました。 あとは、#1 さんのコメントを追認するだけでしたので、悪しからず。    

dacapo2
質問者

お礼

ありがとうございました。

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  • 178-tall
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回答No.2

今ごろ、反問で済みません。 けど、題意を理解できてませんので。       ↓ 「有効電力P=0.38sinδ」にある P とは、どのような定義なのでしょうか? 左右の「各電源が供給する有効電力 Pe」じゃなさそうです。 その場合なら、  Pe = Re(E*I~) = (|E|^2)*Re(1/Z) <Z = 負荷インピーダンス, Z~ = Z の共役値> がふつう。 これなら、負荷がリアクタンスなら零。 そこで、上記の反問です。    

dacapo2
質問者

補足

確認が遅くなり申し訳ございませんm(_ _)mこの問題は送電系統の送電端から送出される有効電力を求める問題で、左側の電源は発電機、右側の電源は無限大母線を示しています。発電機は1.25∠δと位相がδだけずれているので有効電力が発生するそうです。

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  • foobar
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回答No.1

I1+I2を計算して、電力を計算しても良いのですが、I1による有効電力は0(電流と電圧が直交)なので、I2分だけを考慮して計算するのが楽かと思います。 (E'はEの複素共役として、P=E'(I1+I2)=E'I1+E'I2だけど、E'I1=0なので。) また、I2の計算も変かなと。計算で出しているのは、右側の電源を流れる電流ですね。I2はこれをj0.3とj0.057で分流したもの(0.057/(0.36+0.057)=0.136倍)になり、I2の大きさは0.30かなと。 でP=1.25∠(-δ)*0.3∠(0+90)=0.375∠(90-δ)=0.375cos(90-δ)+j0.375sin(90-δ)となり、 Pの実部が0.375cos(90-δ)=0.375sinδ になるかと思います。

dacapo2
質問者

お礼

分かりやすいご解説ありがとうございます。確認が遅くなってしまい申し訳ございませんm(_ _)m ご回答を参考にもう一度計算してみます;

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