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485 >x-√t≧0すなわちx^2≧tの範囲で|x-√t|=x-√t x^2<tの範囲で|x-√t|=√t-xだから、 積分範囲t=0→4をt=0→x^2とt=x^2→4とに分けて 対応するx-√tと√t-xをそれぞれ積分する。 f(x)=∫[t=0→4]|x-√t|dt =∫[t=0→x^2](x-√t)dt+∫[t=x^2→4](-x+√t)dt =x∫[t=0→x^2]dt-∫[t=0→x^2]√tdt-x∫[t=x^2→4]dt+∫[t=x^2→4]√tdt =x(t)[t=0→x^2]-x(t)[t=x^2→4]-{(2/3)t^(3/2)}[t=0→x^2]+{(2/3)t^(3/2)}[t=x^2→4] =(2/3)x^3-4x+16/3 f'(x)=2x^2-4=2(x^2-2)=2(x-√2)(x+√2) f"(x)=4x、x>0でf"(x)>0だからf(x)のグラフは下に凸 0≦x≦2でf(x)はx=√2で極小(最小)となり、x=0又はx=2で 最大となる。 f(0)=16/3、f(2)=(2/3)*8-4*2+16/3=8/3 f(√2)=(2/3)(√2)^3-4(√2)+16/3 =-8√2/3+16/3=(16-8√2)/3 最大値:16/3、最小値:(16-8√2)/3・・・答
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- info222_
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f(x)=∫[0,4] |x-(√t)| dt =∫[0,x^2] (x-t^(1/2)) dt+∫[x^2,4] (t^(1/2) -x) dt =[xt-(2/3)t^(3/2)][0,x^2]+[(2/3)t^(3/2)-xt][x^2,4] =(1/3)x^3+{(16/3)-4x+(1/3)x^3} =(2/3)x^3-4x+(16/3) f'(x)=2x^2-4=2(x^2-2) f'(x)=0, x=±√2 0≦x<√2のとき f'(x)<0, f(x)単調減少 √2<x≦2のとき f'(x)>0, f(x)単調増加 x=√2のとき f(x)は極小値をとる。 0≦x≦2の範囲で 極小値=8(2-√2)/3は1つのみ。極大値は無し。 ∴最小値f(√2)=8(2-√2)/3 最大値はf(0)とf(2)の大きい方であるから f(0)=16/3, f(2)=8/3 ∴最大値f(0)=16/3
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