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武士 卑しい商売 どういう考え?
武士が金銭や商売や商人を卑しいもの汚らわしいものと考えていたのはどういう考え方によるものでしょうか? 江戸時代はたしか儒教の影響で儒教では商売は何も産み出さず人が作ったものを右から左へ流すだけで儲けているからけしからんみたいなことで嫌っていたと聞きましたが、それ以前の時代に信長が将軍義昭に商売していことを馬鹿にしていますが武士が金銭や商売を軽蔑したり忌み嫌うような考え方や言動をするのは全時代を通じて儒教のそのような考え方によるものなのでしょうか? 儒教の考え方の商売はけしからん行為という考えを超えて商売は卑しむ行為、武士の恥のように武士が考えているように感じました。なのではたして儒教の思想の影響だけなんだろうかと考えました。 それに儒教の影響なら文盲の武士がいっぱいいた時代にはどうだったんだろうかとも思いました。 どうなんでしょうか?詳しいことを教えて下さい。 武士が金銭や商売や商人を卑しいもの汚らわしいものと考えていたのはどういう考え方によるものだったのか教えて下さい。 本当に儒教だけの影響だったんでしょうか?
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- kame2342623
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回答No.2
儒教に限らず、人類全般で「金利」を卑しむ思想は蔓延しています。 シェイクスピアのベニスの商人とか。ユダヤ人差別の根幹にもそういった ものがあるのでしょうね。
- あずき なな(@azuki-7)
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回答No.1
武士は主家に仕えて俸禄(兵糧米)をもらって生きるものです それを商いで金を稼ぐ と言う考えは理解できなかったのでは? それに当時は今みたいに貨幣にそこまで価値のある時代ではありません お金より米の方が価値がある時代です(税金=年貢だってお金じゃなく米で納めた時代ですから) 700年も続いた武士の慣習ですから そう簡単に改められない考えだったでしょう
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