韓国およびマルクス主義を信仰しない日本人の江戸時代の大名の評価は?
韓国およびマルクス主義を信仰しない日本人の江戸時代の大名の評価は?
かつて私は、支配者というものを忌み嫌っていたので、江戸時代のように身分制度で武士が支配していた時代は武士を蔑み、明治時代は貴族院の人たちを蔑み、朝鮮支配では日本政府を蔑んでおりました。その結果、「日本は朝鮮統治でよいこともした」との発言には「妄言」だと判断しておりました。
しかし、その後自分で勉強した後、たとえ江戸時代には身分制度の下、武士が下の階級の者を支配するという構造ではあったが、伊達政宗が北上川を整備したことにより米の生産量が倍増し、江戸に廻米し藩財政の基盤をつくったということや、上杉鷹山による倹約や学問所の再興ということにより破綻寸前の藩財政が立て直されたというとはすばらしいことだと思いました。
伊達政宗にしても上杉鷹山にしても決して領民の生活を第一に考えた上での政策を行ったとは思えません、しかし、領民のためになることを行えば結果的に藩のためにもなるというように考えていたものと思います。
このことを考えると、日本の朝鮮支配も別に朝鮮人の生活を第一に考えていたわけではないと思いますが、朝鮮人のための政策を行うことが結果的に大日本帝国のためになると考えていたと思います。だから、わたしは今では日本が朝鮮に多額の税金を投入したり、米の生産量を倍増させるなどして、破綻寸前だった朝鮮の財政を立て直したことはすばらしいことだと思っております。
マルクス主義を国是とする中国では江戸時代に評価すべき日本人は大塩平八郎だけだと考えるのは当然だと思いますし、同じくマルクス主義を信仰する北朝鮮やマルクス主義を信仰する日本人も同じように考えるのは当然だと思いますが、韓国は自由主義陣営の国です。
しかし、韓国は「日本は朝鮮統治でよいこともした」との発言に対して「妄言」と主張します。マルクス主義を信仰する日本人以外の日本人の中にも同じようなことを言う人がおります。そのような人たちは、伊達政宗や上杉鷹山の政策に対しても、全て否定的にとらえているのでしょうか?
お礼
本日は9月23日です。これ以上待っても回答は寄せられないものと判断して締め切ります。朝鮮民族には神的支柱があったのか、なかったのか不明なままに終わるのは残念ですが、仕方ありません。 「江戸時代には、そんなものはない」と今回も歯切れよく一刀両断し、そしてまた今回も見事に質問を外した回答を寄せてくれました。 今回もまた回答が1件だけなので、自動的にベストアンサーになりました。的外れな回答でベストアンサーになるのはtanuki4uさんとしても困惑しますでしょうが、締め切る上での手続きですから已むを得ません。 どうぞ私が皮肉で選んだと思わないで下さいませ。
補足
>>江戸時代には、そんなものはない。<< 武士道についてtanuki4uさんがこういう考えのもち主であることはよく判りました。私もそう思うという訳ではありません。 さて、本論です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E9%83%8E ご紹介の此処には、 ・「李朝時代には、花郎は男のシャーマン、シャーマンの夫、芸人、舞童、遊女などを指すようになった。李朝時代、彼らはいずれも社会の最下層に位置づけられていた。」 ・ 「李朝時代には花郎が史家の注目を浴びることは無く、言及された場合でも焦点は歌舞にあてられ、軍事的要素は欠落していた」 ・ 「尚武精神が評価されるようになったのは、朝鮮が日本の支配を受けた結果である。極端な武蔑視が支配的だった李朝時代には考えられないことである。」 これらの記述がみられます。 ところで質問文は、李朝朝鮮に焦点を合わせ両班の支配階級としての精神的支柱を問うています。この質問文と李朝時代の花郎の話は、どう読んでも結びつかず質疑が噛み合っていません。 質問文の再読を願います。