- 締切済み
商売の考え
7千円で買った物を5千円で売り、その後4千円で買い直したとします。 これで本来7千円の価値の物が6千円で買えたことになり、1千円得したことになり、これが商売の考えだと友人は言います。 これは商売として成り立っているのでしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yot15
- ベストアンサー率24% (55/226)
>7千円で買った物を5千円で売り、その後4千円で買い直したとします このような商売の仕方は現実に行われています。なんぴん買いと言われ、相場商品は、手持ちの商品が値下がりした際、在庫の評価を下げる為に行います。つまり値上がりを待つわけです。この質問には、数量の考えが入っていませんが、売りの数量、買い替えの数量は、在庫品の値下がりの場合は大変重要な要素となります。これにより運転資金の金額が大きく変化するからです。 >これで本来7千円の価値の物が6千円で買えたことになり 普通仕入れ単価を在庫単価とするため、このような場合に利益は計上しません。(4千円ー7千円)x数量=赤字として計上されます。勿論これも値下がりした在庫の現金化ということで、立派な商売です。相場商品でなくとも、商品の価格の上昇下降はありますので、世界中の会社は、値下がりした在庫は、どこかの段階で処分、換金を決断します。勿論価格の回復を待つ方法も有りますが、資金の回転から考えると、処分換金の方法が、圧倒的に取られる手法です。
7千円のものが次に買いなおしたら4千円だったら価値がさがってるので得したことにはなりません。 それならば4千円で仕入れて5千円で売れば千円の得ですが。 商売とは価値のあるものを安く仕入れて、何らかの価値をつけて高く売る。 買いなおすことは考えない。 これが商売というもの。 大体7千円出て行って5千円手元に入る。 4千円出て行くから6千円の損だよ。 最初の商品の代金を考えてない。
- aokisika
- ベストアンサー率57% (1042/1811)
6千円で買ったものを7千円で売り、1千円の利益が出て初めて商売と言えるのです。7千円の物を6千円で買ったから1千円お得、というのは、商売人ではなく安売り品を買う消費者の考え方です。 それに、4千円で売ってくれる人がいるのに6千円で買ったのなら2千円損したことになりますよ。
- misawajp
- ベストアンサー率24% (918/3743)
4千で売ってくれる人が居るなら 最初から4千で買えば良いだけのこと 5千で売った品を4千で買い戻せるなら、それが有利と思うなら、そのようにすれば良いだけのこと が 世の中に 定常的に5千で買った品を4千で売るものは居ない、 その間に品の価値が下落したか売り手の特殊事情がある いわゆるバッタ屋はいろいろな情報を集め 5千で仕入れた品を4千またはそれ以下で買い取ろうとする 情報収集が基盤
- don_chan_2000
- ベストアンサー率43% (136/316)
7千円で買ったものをそれ以下で売った時点で商売人に向いていないですね(笑) 7千円で売っていたものを4千円で売ってくれる人が現れる可能性はかなり低い気がします。 そもそもその商品が欲しくて買い戻したのなら、 それは商売ではなく、単なる消費ではないでしょうか。
- 宝(@shima_sp)
- ベストアンサー率40% (527/1315)
7000円で買い4000円で買い戻した時の商品は、短期間で、全く使用されて無いなら意味が有るが使用されてれば、意味は全く有りません。 また、家電やファッション系の商品は、買い戻す期間で価値が下がるので、商売では無く、無駄遣いです。今後の販売価格は4000円の価値以下になりますので。 金・プラチナ等の相場商品や株なら意味は解るが、そこまで下がるかな? 商売で無く投資的考えですね。