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onについて
お世話になっております。 以下の文についてお教え頂けないでしょうか。 Thare is a seminar planned for next week on how to reduce waste in the office. on how とonが入るのは、how to reduce waste in the officeを一つの名詞と考えるからでしょうか? onがなくてもよいように感じてしまいます。 お教えの程どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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以下のとおりお答えします。 >Thare is a seminar planned for next week on how to reduce waste in the office. ⇒(訳文)来週、事務所でゴミを減らす方法に関して計画されたセミナーがあります。 >on how とonが入るのは、how to reduce waste in the officeを一つの名詞と考えるからでしょうか? ⇒そう考えててもいいかも知れません。 on how to ~ の構文には省略があって、それを補えば on the way how to ~となります。そう考えればもっと分かりやすいと思います。 実は、省略というよりは、how to ~だけで「どのようにして~するか(その方法)」の意味を表せるのです。つまり、この how は、「独立用法(先行詞を含む用法)の関係副詞」です。 例:I don't know how to do it.「私はそれをどうすればよいか(その方法が)分かりません。」 >onがなくてもよいように感じてしまいます。 ⇒このon~は、「~について、~に関して」という意味です。on 以下の how to reduce waste in the office「いかにして事務所でゴミを減らすか(に関して)」の部分すべてを引き連れて planned にかかります。つまり、planned on how to ~で「~に関して計画された」という意味になります。ということは、on がないと planned how to ~となって、意味をなしません。これをあえて訳せば、「どのようにして~するか計画された」(!?) のようになってしまいます。 以上、ご回答まで。
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- wind-skywind
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おっしゃるように how to 原形で「~の仕方」という名詞のかたまりです。 what to do で「どうすればよいか」 where to go「どこへ行けばよいか」 when to start「いつ出発すればよいか」 疑問詞+不定詞で名詞句です。 (名詞節という人が多いですが、正確には句です) 多くの場合、know, tell me などの後に目的語として用いられます。 ここでは「オフィスでのゴミの削減法」に関してのセミナー seminar と how to ~を結びつけるのに前置詞 on が必要です。 planned for next week「来週に予定されている」も seminar を修飾しますが、 挿入的にとばして考えればいいです。
お礼
早々とお教え頂きどうもありがとうございました。 とてもよくわかりました。 あれって思ったのが、wind-sky-windさんですよね? ご解説表現がどうしてもそう感じていますが、ニックネームも異なり不思議です。 これからもご指導の程頂ければとても嬉しいです。
お礼
今回もわかり易いご解説ありがとうございました。 on how to ~ の構文には省略があるのですね。 これからもご指導の程頂ければとても嬉しいです。