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物理とは全て直線の運動に場合分けする学問?2

http://okwave.jp/qa/q8904608.htmlの続きです。 NO.3のご回答に対して、極座標は確かに角度(偏角)と距離(整数Kを用いてkα)のダブルなので、直線の運動とは違うというわけですね? でもなんだかそれも直線の運動と結局はいえそう ?なんで違うんでしょうか??

質問者が選んだベストアンサー

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  • Tann3
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回答No.1

 意味するところがよくはわかりませんが、 「物理とは、摩擦力をゼロにする学問」 「物理とは、空気抵抗をゼロにする学問」 というのと同じような意味ですか?  学校で学ぶ物理学は、「理想的な純粋な状態」を仮定して、枝葉を排除した本質的な部分を抽出して、「法則」だの「原理」を説明しますので、「直線の運動」もそんな類のものなのでは?  それはあくまで「原理」「法則」であって、現実の世界はそれでは成り立っていません。そんなことは、分かりきったことではありませんか?

26933
質問者

お礼

ありがとうございます(^^♪ 単に気になったので質問させていただいただけです・・。 物理の一般的な性質を知ると、他の理解が楽になると思います。 極座標は確かに角度(偏角)と距離(整数Kを用いてkα)のダブルなので、直線の運動とは違いそうだけど、それも直線の運動という事ですね?

その他の回答 (2)

  • stdyphy
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回答No.3

そもそもの質問は「物理とは全て直線の運動に場合分けする学問?」ですよね。 そして前回のNo.1のお礼から「直線の」というのは「直交座標系への」、「場合分け」というのは「成分に分解」という意味だったわけですよね。さらにNo.2の回答から「物理」は「古典力学的な質点の運動」に限った話だと。 つまり表題の質問は「古典力学的な質点の運動は常に直交座標系への成分分解をおこなうのか?」という意味であるということで、ここまでは前回の質問の時に納得しているという事でよろしいですね? ここで、前回の回答No.3の方は「直交座標系」の部分に突っ込みを入れて「極座標系で表す事もある」と回答しています。 これは前回のNo.2のお礼で質問者さんが「x軸y軸方向への合力の成分分け」と答えた事を受けての事なので、完全に質問者の使った言葉の定義を受けての回答なので、納得できないというのはおかしな話です。 さて、私は前回のNo.3の方とは全く別の方向から回答しています。 つまり「つねに成分分解を行う」の方に突っ込みを入れています。「直交座標系」の方ではなく。 質問者さんの言葉で言うなら「直線の」の方はとりあえず保留して、「場合分け」の方に突っ込みを入れています。 そしてそれを踏まえた回答が今回のNo.2です。

26933
質問者

お礼

ありがとうございます(^^♪ おかげ様で大体イメージは掴めましたが、そうなんですね~><

  • stdyphy
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回答No.2

質問をかなり深読みして答えますけど「質点の運動の一般的な性質を知る上で、どのように成分分解をするかは、大して重要じゃない」といった程度がこの質問に関する落としどころじゃないですかね。 例えば高校物理の問題集に、円運動の問題が出てきたとします。 恐らく極座標系に成分分解して考えるのが模範解答でしょうが、別に直交座標系に分解しても円運動が円運動でなくなるわけではないですよね? 質問者さんはこの事を指して「物理とは全て直線の運動に場合分けする学問」と主張するかもしれませんが、運動を直交座標で表そうが極座標で表そうが、円運動が円運動でなくなる事が無いのと同様に、成分分解しようがしまいが、質点の運動の一般的な性質が変化するわけではないのです。

26933
質問者

お礼

ありがとうございます(^^♪ 極座標のどこが直線じゃないのか分かりません>< 結局、極座標のプロットを結べば直線になりますよね?

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