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接線の座標
(x-3)^2+(y-3)^2=9の円にy=-3x+kが接しているときの座標を 点と直線の距離の公式dを使って求めるらしいのですが この公式は点と直線についての公式なのにその接線の座標が求められるのはなぜですか?
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円:(x-3)^2+(y-3)^2=9と直線:y=-3x+k ‥‥(1)の接点の座標をP(α、β)とすると、 直線の方程式はy=-3(x-α)+β =-3x+(3α+β)‥‥(2)である。 つまり、k=3α+β‥‥(3)である。 kの値は、点と直線の距離の公式から求められる。同時に(α-3)^2+(β-3)^2=9‥‥(4).である。 従って、(3)と(4)を連立して解くと、αとβの値は求められる。