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いつまでも恨み続ける人の心理は?
韓国人の多くは日本に対して恨みを持っているように思えます。 これは、根拠のないことでもないとは思います、・・・、例えば「韓国併合」。 しかし、韓国の歴史を見れば、日本が韓国を併合する前の韓国(=李氏朝鮮)では一部の人々は富んでいても、大多数の人々は極貧の中にあったようですが、日本が韓国を併合してからは、日本のお金をつぎ込んで、学校や病院、公共インフラなどを次々と建てていって、国民に教育や医療の恩恵をもたらし、韓国を富ませて行ったことも事実だと思うのです。 (これは、アジアにおける西洋列強の、ただ搾取するだけの植民地政策とは真逆の政策であったことは外国の歴史家も認めています。) と言う事は、併合によって、屈辱的なこともあったかも知れませんが、片方では、併合のお蔭で国民の暮らしが良くなった面も多々あったと思うのです。 だのに、いまだに、併合の負の部分だけに目を向けて、日本を恨み続けるのは、少し異常な感性ではないかと思うのですが、こういう風に、いつまでも恨み続けるというのは、その裏に、どの様な心理状態があるのでしょうか? どなたかが「劣等感の裏返しだ」と仰っておられたように記憶していますが、そうなのでしょうか? どなたか適切な解説を戴ければ幸いです。 よろしくお願い致します。
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- OKWaveGT5
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そんなに難しい事では無いと思う 民族性の違いではないのでしょうか? 韓国には『泣く子は餅を一つ余計もらえる』という諺があります 柔道の試合でも負けが決まってるのにごねるのは韓国人だけです ごね得だと思っているのでしょう 単なるパフォーマンスです
- Glory_777
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いまの若者が争うことはないと思いますが、過去に行われた事実はやはり残るでしょう。 単なる戦争でしたらそれほど怨恨を生まなかったのかもしれません。 例えばある日突然、日本が侵攻されたとします。 占領化で、自分たちが信頼する政治家や国の中枢を担う人々が殺されます。 二度と国家として復旧できないように、最初に人物の芽や家系を潰すためです。 その上で日本語が禁じられ、他国の文化を賛美させられます。 逆らうと死刑です。 この国に生まれたことを恥ずかしいと思うように教育されます。 生きているだけで、どうでもよい野卑な占領国の国民に下に見られます。 労働は辛く、今日の空腹を凌ぐために恋人を占領国の男に売ることになります。 若い娘は、既婚や恋人がいるいない関係なく、占領国の兵士を慰めるための 専用慰安婦として連れ去られます。 体がボロボロになって死ぬまで付き添うことになり、二度と会えません。 男たちは下を向いて、いつも申し訳ない顔をして卑屈に生きています。 自殺よりも暴行で殺される数のほうが多い状態です。 一体誰が悪かったのでしょう? こういった経験をしたあとで、国として再興することは大変でしょう。 尊厳を取り戻すためには、なりふり構わなかったんじゃないでしょうか。 戦争ではなく、個人としてだったらどうでしょう? ある日突然、隣の席の同級生が自分を恫喝し、殴りかかってきました。 自分は何も悪くなく、相手が悪いので、誰かが助けてくれると思っていました。 しかし、誰もが見てみぬふりです。 それからは常に自分を見ると見下して、自分の持ち物を全て奪います。 幼馴染の恋人も差し出すように言われ、従うことになりました。 彼女は毎日かれの友人達に乱暴され、おかしくなって自殺しました。 事件が大きくなり、隣の席の同級生がつかまり、地獄の日々が終わりました。 少年法により、彼は更正したとして、普通の生活を歩むようになりました。 そして、反省した彼は見違えるように立派になり、ちゃんと恋人もできました。 「あのときは悪かった。反省している。だけど一方的に言いすぎだよ。 彼女も結構喜んでたんだぜ。悪い事だけしたわけじゃないよ。 きみ、恨みの気持ちが強すぎないかい?」 と言われたとき、どう感じますか? わたしは韓国擁護派ではありませんし、もし日本人であると言うだけで、 言い掛かりをつけられたら反論しますが、 立場を入れ替えて、相手の心情を理解することは出来るつもりです。 つまり、人の女をとって弄んだと言う事実が非常によくない。 いわれの無い暴力を受けて辱められただけでも、一生恨むものですよ。 突然苛めにあったかたはいませんでしょうか。 この手の類には、得も言われない憎しみを感じるものです。 私の場合は、戦うことで負けませんでしたが、普通以上に頭に来ます。 単なる喧嘩ではなく、支配欲求ですから、相手のやることも非道でした。 苛めている相手やグループには本当に悪気が無いんですよね。 何か変な病気にかかったような状態です。 学生でも苛め、社会でもパワハラ、セクハラが横行しています。 この被害者は恐らく一生相手を忘れませんよ。 (加害者は罪の意識から忘れようとする) この怒りの強さをご存知であれば、これが国家ぐるみで行われたとき、 そうとうなものになると想像ができると思います。 このサイトでも苛めにあった人が悩みを相談しています。 苛めの相手が、のうのうと普通の生活をしていると思うと生きていられないと。 その人は、恨むことが辛いので辞めたいと言っていました。 それでも発作に襲われるそうです。 誰でも不条理に巻き込まれると、恨みの発作がおさまらなくなります。 韓国の人とか関係なく、日本人でも日常に多数いるわけです。 これを、韓国人の性質にして、恨みがましいと言ってしまったら、 引き起こした当事者としての日本人の立場がありません。 申し訳なかったと、悔い続けることで、相手を恨みの発作から救うこともできます。 今の若者が争う必要はありません。 ですが、一部の日本人が、戦争を口実に私欲を満たした。 これに対して、共に怒りを感じ、 日本人すべてがそうでないと弁明を続けることと、 韓国の方が怒りで目の前が見えなくなるのも当たり前であると受け入れることと、 そうした状態を本当は苦しいと思っていることは、念頭に入れるべきだと思います。 自分を突然苛めて辱め、恋人を連れ去って犯し殺した相手に対して、 隣人だからと言って、未だに友達づきあいを我慢してしているんでしょう。 怒りの矛先を、実力で負けたら尊厳が持たないとし、 日本を追い越せと指導したんですよ。 いまの日本に同じことができるかどうか。 過去は変えようが無いですから仕方なし。 しかし、今の相手を侮ることはよくない。 その気持ちが、さきほどの侵攻に結びついたのです。 それを肯定する人が、他国の女性をおもちゃにして犯したんですよ。 この人達のおかげで、いま日本全体がそう扱われている。 日本人の身内の中で、過去にそうした事態に参加をした人と同じ性質の人が、 いまも混ざっていると言う事です。 日本全体の名誉守るためには、 そのような性質の人を自ら摘発し、いさめ、無力化することを皆でやらないと いけないと思いますよ。 それを怠りすぎて、 苛めやパワハラ、セクハラの達人が大量の発生したのだと思えます。 すこし一般と違う視点で述べてみました。 以上、ご参考に成れば。
- na22me
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新しい概念が生まれると 古い概念が それを阻止するだけです どちらが勝つかが 古い概念なので反発が起きるのです 新しい概念は 勝ち負けでは無く どの国も同じ地球 同じ人類としての平和解決なので・・・
- kadakun
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こと、韓国人にかぎって言えば、洗脳でしょう。 幼少期の頃から学校で、戦時中日本人が領土を武力によって侵略し、老若男女問わず非道の限りをつくしたと公然と書いてあり、政府がその教育を推し進めて、必修にしてるくらいですから。日本=悪なのです。 もちろん、日本によってもたらされて多大なる貢献が、今の韓国の礎になっているなどとは一言もありません。 一度刷り込まれた洗脳を解くのは、どんな正当な理由や事実を持ってこようとも、並大抵の事ではありません。これはどこかの宗教団体と同じです。 つまり、そういう政治背景が改善され無い限り、いつまでも洗脳操作は消えないし、これからもどんどん兼日韓国人が育つだけです。 まあ、途中からこれはおかしいと感じている若者も多く、ネット等で正しい情報を入手し、日本に対する認識が変わっている人も多いのも、事実です。 ただ、今はそれよりも、古い概念で凝り固まった熟年層の怨念とも言える日本に対する敵対心が、両国の関係を悪化させていますけどね。
お礼
洗脳ですか! なるほど。 当時、政治的にそういう要請があったのでしょうね。残念なことですね。 でも、併合当時、日本政府は当時の朝鮮の政治的に指導的な立場にあった「やんばん」さん達を日本の貴族として扱ったと聞いており、彼らに恨まれるいわれはないと思うのですが、戦後の政治では彼等「やんばん」は韓国において追放されたか、指導的立場にいられなくなったり、したのでしょうか? もし、戦後も「やんばん」さん達が政治で指導的立場にあったとすれば、恩を仇で返すような仕打ちに思えますが、・・・? それと、パク・クネ大統領は、事あるごとに歴史認識を言いますが、彼女は本当の歴史を知っているのでしょうか? これも、大いに疑問に思います。 それにしても、「途中からこれはおかしいと感じている若者も多く、ネット等で正しい情報を入手し、日本に対する認識が変わっている人も多いのも、事実です。」とのこと、多少希望が持てました。 丁寧で詳しいご回答、ありがとうございました。
お礼
>民族性の違いではないのでしょうか? 確かに。 どの国にも、その国の「民族性」というものはあると思います。 日本には日本の、中国には中国の、アメリカにはアメリカの、イギリスにはイギリスの、・・・。 併合前の李氏朝鮮は、中国の属国に甘んじていて独立しようなどとは考えておらず、また、西洋列強がアジアをどんどん植民地化している当時の世界情勢などには無関心で、国の政治を牛耳っていた「やんばん」達はもっぱら政権争いに明け暮れるばかりで、しかも、独立を目指した数少ない人達は虐殺された歴史がありますからね。 国の独立より、政権担当者自身の保身が優先するような国であり、この点、内紛よりも国の危機を優先して考えてくれた我々日本人の先達の方が、よほど立派だったと思います。 ご回答、ありがとうございました。