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じゃない
「そんなのそこらへのせともの屋で売ってるようん品じゃない」 問題は「じゃない」です。 ここはたぶん「じゃないか?」という意味をさすと思いますが、「ではない」という否定的な言い方と解釋しても間違いとは言えませんよね?前文を見ないと、このような言い方は判断不能でしょうか?ちょっと気になるんです。教えてください。
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>>前文を見ないと、このような言い方は判断不能でしょうか? 前文と言うか、前後の状況でしょうね。これは書き言葉であるがために判らないのです。つまり、 1. そんなの、そこらへんの瀬戸物屋で売ってるような品じゃない。 2. そんなの、そこらへんの瀬戸物屋で売ってるような品じゃない? のどちらとも考えられるからで、これが話し言葉だったら、前後の状況がなくともイントネーションで一発で判るはずです。2.の場合は文末が尻上がりに発話されます。 書き言葉の場合、上記のように“?”をつけることによって「品じゃないか」という意味だとはっきりしますが、“?”は元々英語の記号で、日本語表記時の正式な記号ではありませんので、正式に記述するときには使いません。そうなると、前後の状況が判らないとどちらとも判らないということになります。
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- kenyamanasi
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どちらとも取れる微妙な言い回しなので、やはり前文をみたいですが。「ではない」という意味があるとすると価値があるものということになりますので「そんなの」という表現(少し馬鹿にしてる雰囲気が感じ取れます)は使わないと思います。 したがいまして、「じゃないか?」と取るのが自然だと思います。
「じゃないか?」も、本当は「ではないか?」です。 そういう意味では「ではない」という否定の言葉で、それを疑問文として使うか、言い切りの形で使うかで意味合いが変わってくるというのが正しい解釈ではありませんか?