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心理学が心の科学として存在しうる理由

心理学の問題です。「自己あるいは他者の「心」(心的経験の様相,思考内容,感情状態,意識的あるいは無意識的な精神活動および精神状態など,あなたが「心」と考えるモノあるいはコト)の法則(因果関係)を科学的に(客観的および普遍的な方法と論理構成によって)理解することが可能である(たとえ現実的には現時点で無理であったとしても,論理的には可能である)理由,つまり心理学が心の科学として存在しうる理由について,自分の考えるところを述べよ。」です。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • 22362441
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回答No.3

最初に科学的の言葉の意味について定義する必要がある。例として、鉄クロームニッケルを適当な比率で溶け合わせれば、必ずステンレスになりますが、西洋医学の一部では必ず同じ結果が出るとは限りません。多分西洋医学は科学的と思われていると思いますが、一般的に言って、一部の薬は、一部の人には副作用がでたり、効かなかったりする事があります。その場合、体質や体力等の原因がわからない場合があります。従って西洋医学の一部では因果関係がしっかりしてない場合があります。もちろん、将来、個人のDNAが詳しく分かったり体力を数値的に表現出来る様になれば変わるかもしれませんが。 次に、人間の心理状態が人間の体に影響する場合について考えたいと思いますます。簡単な例として、一部の人は、自殺する事があります。この場合、一部の人は思いとどまって、一部の人が実行すると思います。当然の事ですが、自殺要求度を数値で表現できません。また、性格的に自殺しない程度も数値で表現できません。 次に、長期間のストレスが人間に与える影響について考えたいと思います。こ場合のストレスとは精神的ストレスに限定します。例えば数年の間に白髪が増えた場合に、ストレスが原因と推定される場合があります。これは、推定ですので、因果関係が、ステンレス合金の様に明確ではありませんが、迷信の様に完全な非科学的ではありません。 以上の様に心理状態が人間の健康に影響する場合、対象が人間なので、科学的要素のひとつであるいつでも再現実験ができるわけではありませんが、自殺とその人の心理状態に因果関係があるとおもわれます。 更に、これは、私の個人的考えでありますが、脳の構造のをパソコンに例えた場合、パソコンがウイルスに感染した時にパソコンのハードウェアは正常でもパソコンは機能しません。この場合パソコンのハードウェアが正常でウイルスにより正常に機能しない状態を非科学的とは言えません。多分人間が何を見たか、何を考えたかにより、脳自体がハードウェア的正常でも脳が正常に機能しない場合があるとしたら、当然非科学的とはいえません。  最後に、パソコンのウイルスはパソコンのソフトウエアに悪影響をあたえるように、人間が、何を見たか、何を考えたか、が人間の考え方のみに影響を与える場合について考える。例えば、ある人が生命の危険に遭遇したが、偶然死亡しなかったばあい、例として、交通事故に遭遇したが、一秒の違いにより、死亡する事が、無傷に終わった場合にその人がそれを危険と感じた場合、その後、そおゆう状況にならない様に気をつけるとおもいます。これは因果関係によりその人の考えが変わったと考えます、 以上は説明のために物事を簡略化してますが、実際はもっと複雑な条件がらむ為に逆の意見になる場合もあるかもしれません。

  • hiak123
  • ベストアンサー率16% (14/87)
回答No.2

心理学は遊びです。

  • hg3
  • ベストアンサー率42% (382/896)
回答No.1

>自分の考えるところを述べよ。 という問題なのだから、このようなサイトで答えを教えてもらうのでなく、自分で考えましょう。

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