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心理学の矛盾について
先日、大学の心理学の授業で教授が 「心を追及していくと、心理学は矛盾してきてしまう」 と言っていたのですが、その説明がよくわかりませんでした。 授業のパワーポイントには下記のようなことが書かれていました。 心の科学は「丸い四角」くらい矛盾? 心は元々、目的論的な概念 (思う, 感じる, 意志 等)。 その機械論的解明は「心なき世界」を生む cf. 他者の心の問題 problem of other’s mind 心理学科の生徒ではないので、なるべくわかりやす教えていただけると嬉しいです。 よろしくお願いいたします。
みんなの回答
言い換えれば 矛盾じゃなくて 人それぞれ だから 矛盾のようにもなる 同じものを見ても 感じ方が違う 意見が違う 見方が違うってことかな。
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
嫌いな人が居て、「こいつ、ムカつく」と 思ったとしましょう 「こいつ、ムカつく」って 良い感情だと思いますか? 悪い感情だと思いますか? 多くの人は、悪い感情だと思うような気がします そんな 「悪い感情が自分の心の中に有る」その事に自己嫌悪する事 嫌な奴にムカつくと思っていて、しかし ムカつくって感情を持っている自分が許せない 矛盾していると思いませんか? ムカついている自分が嫌なのであれば 嫌いな人間だって、許してあげられるはずだと思いませんか?
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1689/4748)
普通に謙虚だった人が、「よーし今日から謙虚でいよう」と意識した時点から、謙虚で無くなってしまいます つまり、心理学などを学び意識した時点で、普通に思考できなくなり、心理学(など)的に良い方へと進もうとしてしまいます 心理(など)学者の対象者は、意識していない普通の人なのに、意識させてしまった時点で、対象者は普通の人ではなくなり、本来の目的が変ってしまうのだと思います ので、書かれている「目的論的な概念 (思う, 感じる, 意志 等)」を止めてしまうことが、起きてしまうのではないでしょうか?