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父親の子育て参加についての問題と解決策
- 父親の子育て参加がまだ難しい理由として、社会的な制約があることが挙げられます。
- 父親の積極的な子育て参加が解決策となる理由は、少子化問題の解決につながることが挙げられます。
- 「do that」と「do so」の違いは、動詞の直後に続く内容が異なる点です。
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質問者が選んだベストアンサー
#1さんのご回答と少し似ていますが、私の考えは以下の通りです。 1. "do that/so" が使えるケース:それらが置き換えている句が単純な行為である場合。 2. "do so" のみが使えるケース:置き換えている句が修飾された行為である場合。 (言いかえると、「 "do [that] so" を省略したのが "do so" 」という考え方。つまり、"do that" が句の単純な部分で、"so" がそれを修飾している部分) [例] If I could [play the piano,] I would do that/so. If I could [play the piano elegantly,] I would do so. If I have to [eat cockroaches,] I'll do that/so. If I have to [eat cockroaches using my chopsticks,] I'll do so. If I have to [shoot someone,] I'll do that/so. If I have to [shoot someone from a cliff with my rifle,] I'll do so. 質問者様が提示された例文において、"do that" が置き換えている句は以下の部分です。 [take part in raising children as much as mothers,] これは明らかに修飾された句なので、"do [that] so" → "do so" で置き換えるのが良いのだと思います。
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- Him-hymn
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1. Who said so? 2. Who said that? 1はどこの誰がそんなこと言ったの? 2は、そのことを言ったのは誰? 1は、言った内容が本当かどうかを、言った本人がどんな人かで判断しようとしている。 2は、単に、それを言った人の名前を知りたいというだけ。 (以上、研究社刊「英語基本形容詞・副詞辞典」参照) このように、soは感情がこめられた表現なのです。 お示しの例でも、for fathers to take part in raising children as much as mothersという、まだ実現しそうにもないことを受けて、そうでもしない限りはーーという言い方で、ここには単に事実としてのraising children as much as mothersではなく、感情をこめて、そうしなければ、少子化が解決しないーーということを言っている。ゆえに、soがいいということになります。ただし、thatが間違いとは思いません。thatだと、それがきっぱりと決まった少子化解決の決め手という感じがします。 以上、ご参考になればと思います。
お礼
soとthatで、感情を込めているかの違いが表せるんですね!とても勉強になりました。ありがとうございました!
お礼
詳しく回答してくださりありがとうございました!soとthatの違いがよく分かりました。単純な行為か、修飾されているかで分けられるのですね。勉強になりました!