行動力が出るのはどっち？

質問

何をどうしてもヤル気の出ないAくんは自分の脳を騙すことにしました

○自分をホームレスだと思い込み、とにかく行動しなければ後がない、という危機感を持つ

○超大金持ちだと思い込み、心に余裕を持って気軽に行動できるようにしよう

この二択が思いつきました

どっちがより行動力が出るものと思いますか？

※なお質問自体に対するツッコミや意見などの回答は募集してません

回答No.3

majimemaru · ベストアンサー

○超大金持ちだと思い込み、心に余裕を持って気軽に行動できるようにしよう

こっちだと思います。

「○自分をホームレスだと思い込み、とにかく行動しなければ後がない、という危機感を持つ」
こちらの場合、短期的には強迫観念により、行動力が上がりますが、いずれストレスになり続かなくなる場合が大半であると考えます。

「○超大金持ちだと思い込み、心に余裕を持って気軽に行動できるようにしよう」は、自ら前向きな精神に向かうような状態になりやすく、一度その方向に足を踏み出す事ができれば継続的に物事を進める精神状態を維持できると思います。

「成果を設定し、達成できなければ死ぬとか、路頭に迷う」などの強迫観念が強い目標設定は、その目標が達成できるなら、モチベーションを維持できるのですが、達成できなかった場合、燃え尽き症候群などの深刻なロスが起きるリスクがありますので、総じて良い方法とはいえません。（一部の天才アスリート向けの育成などは除く。一般人向けではないと言う事。）

お礼

ありがとうございます
私もこの考え方に同意です
感謝です

回答No.5

Y Y（@yy8yy8az）

私はどちらでもなく、目の前にニンジンをぶら下げる方法を取っています。

　したい事、欲しいもの、があればその欲望が行動力に刺激を与えてくれるので。

　義務的な事柄ならば肯定的な意義を見つけて、それを刺激剤として使います。

お礼

そういう方法も良いですね！
場面によって使い分けて生きたいと思います
・・・・そんなに要領がよくは無いのですが　笑

回答ありがとうございました

回答No.4

asisai888

どっちもでないと思います
自分をホームレスだと思い込んだらホームレスらしく振舞うでしょうし
超大金持ちだと思い込んだら金は腐るほどあるんだからやる気を出す必要がそもそもなくなります

回答No.2

sacco102

自分を価値の低い人間と見るか　価値のある人間と見るか　ということでしたら　価値のある人間としてセルフイメージを持った方が　物事はうまく進むと思います。
価値のない人間　と思った行動と言うのは　結局は人には愛されない　承認されない　という根源的な不足感があるので　そのためにがんばったとしても　最後に「やはり自分はだめな人間」「承認されない人間」ということを証明してしまう行動をしてしまうのです（心理学的に）

「どうなりたいか」ということより　「どうありたいか」　ということが大切だと思います。
どうなりたいか　ということに視点を置くと　そうなるために頑張ったり無理したり　人によく見られようとして自分を偽ったり　自分らしさを失ったりしますが　「どうありたいか」ということに視点を置くと　自分自身の本質をどう活かせるか　という本当の意味でのポジティブな方向性を持つと思います。

イメトレをする時　ただお金持ちの自分で余裕のある自分　とイメトレするだけでなく　だったら　そういう自分であれば　どういう行動をとるか　と言うところが大事です
行動がすべてのカギを握っています。
知っているつもり　わかっているつもり　やっているつもり　だけでは　現実は変わらないのです
「どうありたいか」という問いにでた　「こうありたい」自分であれば　どんな行動をとるだろうか　というところを導き出し　小さな成功体験を繰り返していくことが　現実を変化させることにつながります。

こうありたい自分　であれば　やっていないことを　やめる
つまり　やりたくないのにやっていることを　やめる
こうありたい自分　であれば　やっていることをやる
つまり　やりたいのにやっていないことを　やってみる
高いから　という理由で買わなかったものを買ってみる
時間がないから　という理由でやらなかったことを　やってみる
めんどうだから　という理由で大切にしていなかったものを　大切にしてみる

自分と言う軸を大切にした視点を元に　行動を変えていくことが大切です。
行動が変われば現実が変わっていくのです。
今までの現実は　今までの行動が作りあげているのです
今までとは違う選択をしていく　そんな小さな積み重ねをしてみてください
チリが積もると　山になりますよ＾＾

お礼

ありがとうございます

回答No.1

雪中庵（@psytex）

かつて日本人アスリートは、国民の期待を背負って普段
から厳しい練習をして、小さな大会では好成績を出すのに、
オリンピックなどの大舞台で、特に競り合った時に欧米の
選手に負けるというのが定評であった。
ギリギリに追い詰められた時に、外部の動機よりも自分の
内なる動機（「やらねばならぬ」ではなく「やりたい」）
の方が優るのだ。
それで日本でもイメトレで自分のモチベーションを高める
訓練や、笑顔で試合に臨むといった改善策が図られるよう
になった。
これは「後がないという危機感」でもなければ、「気軽に
行動」でもない、自分の内なる動機で必死にやる事だ。

お礼

ハフトゥーとホントゥーの話なのは分かりますが、それはどうやったら出ますか？

それが一番良いのですけれど無理そうなのでこの質問にしました

興味があるので何か策があれば教えてください