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行動するための力
- 自分に行動力があるか疑問に思うことがあります。何かやらなければならないと思っても、なかなか行動に移せない自分がいます。時間が経つにつれて追い立てられることになりますが、結局実行できないことが多いです。
- 皆さんはどのような状況で行動するのでしょうか?何かやるべきことがある時、どのようにして取り組んでいますか?周りの意見も聞きたいです。
- 自分自身には行動力がないと感じていますが、それでも頑張って取り組むことはできますか?どのような気持ちや考え方で行動に移すことができるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは、私はどちらかと言えば、不器用で仕事は遅い方です。 でも、段取りを考えてすれば、何とか仕事上、他の人に迷惑をかけない程度にこなしていけると考えています。 簡単に言えば 「今やっておいた方が良いからやる」 時間的に考えて、急ぐ事項(仕事)だから、とりあえず作業に取り掛かる 「やらないと後で困るかやる」 全体の流れ(出来上がり)の中で必要な事項(仕事)だから、 計画(段取り)を立てながら、準備を整えてから始める 「やれと言われたからやる」 責任上、ノルマとしてする必要のあるものなら、 義務として、果たそうと努力する 「本当はやりたくないけど、仕方ないからやる」 体裁や、見得の為などの絶対必要の無い事項(仕事)なら、 後回しにする。時間的に余裕が出来た時に取り組む。 のように、時間的、必要な量的内容、公的(仕事)か私的か、 絶対必要か思案する方が良いかなど、 常に、目の前に置かれた行動を決断する為の自己決定権を自分の中に 蓄積させておき、 上記の4つの、区分をして、優先順位を決めて行動に移すことを 習慣にしています。 自分の能力を自己分析して、どうしたいか?(自分の目標)をしっかりとぶれないで持って、心構えを確立すると 小さな決断の連続の日々の出来事が整理できてきて 上の区分や行動の取り掛かりなどが習慣になって行きます。 私で言えば、考えて丁寧に作りあげるものは得意な方だが、 単純作業の器用さや素早さは苦手 コツコツと努力や根気はあるが、繊細さは無い など、自己分析すると、 何から取り掛かるべきかは、自分の中で優先順位が人と違って きたりします。 残念な結果に終ることに、仕方ないと思っている限りは その行動パターンを繰り返し 自分にとって不本意だと思い悔しい(自分はこんなはずじゃない)と 今度こそと心構えが確立した途端に 行動が変わってくるはずです。
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- ochocosann
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とりあえず、何も考えんとやってみる。 考えて、出した答えだからそれが失敗に終わったとしても良いと考えれば、スタート切れます。 期限があれば自ずと焦るでしょ。僕は、焦るまで、行動に移せませんから、もっと計画性もってやりたいですけど(笑)
お礼
ご意見ありがとうございます。 「考えないでやってみる」=「考えて出した答え」・・・? むじゅ・・・ん・・・?? ご意見ありがとうございました
- kyoutoukyo
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他にやりたいことがないからやる
お礼
ご回答ありがとうございます。 うわー、それってやりたくなるまでやらないって方法ですよね。 その方法が一番確実だと思いますけど時間って残念だけど限られているんですよね。 でも、私はある意味でその意見は極論だと思いますけどかなり洗練されていると思います。 ご意見ありがとうございました。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
私は仕事関係では「仕事が早い」といわれています。まあ自分でいうのも口はばったいですがいい評判だと思います。 しかし、なぜ仕事が早いかというと実は自分は大変な「面倒くさがり屋」だからです。面倒くさがりなので、後で慌てるのが嫌なので仕事が来たらチャッチャと済ませます。すぐ済ませればあとあと面倒なことになりません。私にとって仕事は「すぐやる仕事」と「放ったらかしにする仕事」の2種類しかないのです。 脳科学研究の科学者に「朝なかなか起きられないけれど、どうすればいいか」と聞いたら、答えは「とりあえず布団から出なさい」でした。なんでも脳というのは行動についていくものなんだそうです。だから面倒でもなんでもとりあえず取り掛かると脳はそっちの方向に動き出すんだそうですよ。つまりコツは「とりあえず取り掛かる」だそうです。 (「回答に見せかけて単に自慢話がしたかったんじゃないの」と考えたあなた。それも大正解。でもそれは私の自由です)
お礼
ご回答ありがとうございます。 >(「回答に見せかけて単に自慢話がしたかったんじゃないの」と考えたあなた。それも大正解。でもそれは私の自由です) いやーおもしろいです。あはは。 ご意見ありがとうございました
- fly_moon
- ベストアンサー率20% (213/1046)
止まって考えないことです。何かしているついでにだったら出来ることって多いです。止まっているところから動くのって物凄くパワーが要ります。だけど動き続けていたら少しの力で動けます。 スポーツだってそうでしょ。テニスでボールを待ってる時はかかとを着けづに軽くバウンドしていたりします。そうしなきゃ動かなければならない時にすぐ動けないからです。なので、動きながら考える、即時に判断すると言うことが不可欠になります。「思索的な性格」というより、そういう能力が不足しているのでは?プロ選手のように天才的にそういう能力を持っている人もいますが、多くの人はただの慣れというか、実践して後天的に手に入れた能力であると思います。今からでも、動きながら即決を鍛錬してみては如何でしょう? 手始めに今止まって考えている時間を変えましょう。想像ですが、夜に考えているでしょ?昼間は無理なら早朝とかに散歩しながら思索してそのまま何か一つでも行動して下さい。 >「本当はやりたくないけど、仕方ないからやる」 そうですね。やっぱりこれは腰が引けますね。動き続けていても後回しになりがちです。私は、出来るだけやりたい事の間に挟んでやっています。嫌なことだからやりたくない、そしてそれが終わらないと他のことはやっちゃいけないって思い込んでウジウジとしていた時もありましたが、結局何も出来ないならやりたいことだけでも出来るほうがいいやって思ったら、間に挟むことが出来るようになりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私はテニスはやった事がないのでよく分かりません。 夜でも昼でも早朝でも時間を選ばず悩むことが出来ます。 個人的に思ったんですけど方法って「やりたい事をずっと続ける」と思うんですよね。それってかなり高度なレベルの技術ですから私には無理そうだなぁ。 ご意見ありがとうございました
- phantasie
- ベストアンサー率45% (48/105)
始めに例え話を。 日本の戦国時代を代表する武将で、小早川隆景と黒田孝高(官兵衛)という2人の智将がいます。ある時、小早川隆景が自分と黒田孝高を比較して「官兵衛は才智があるので即断即決するが、思慮を尽くしていないので後悔する場合もあるだろう。自分はすぐには決断出来ないが、十分思慮を尽くすので後悔することは少ない」と語ったそうです。 さて。私も以前は十分に考えてからでないと行動に移せない性格でした。にもかかわらず、それでも後悔する(「あ~っ失敗した!すぐやっておけばよかった」と思う)ことの方が多かったので、ある時に考えを変えました。「これって単に“腰が重い”ってだけじゃね?」と。 結論としては『やるべきタイミングでやるべきことをやる』。タイミングの早い遅いは、あまり関係ないと思います。後悔しないために、ベストなタイミングでアクションを起こしましょう!
お礼
ご回答ありがとうございます ベストなタイミングを見つけるのってかなり高度なレベルの技術だと思います。 ご意見ありがとうございました
- hamakkotarou
- ベストアンサー率24% (222/908)
上手くいかないことをわざわざやってみようと思う人は少ないでしょう。 でも自分を成長させたいのならば上手くいかないことでもする必要があります。 自分を成長させたくないのならば何もしなければいいだけです。 誰でも上手く出来ないことはあります。 やらなければ出来るようにならないだけです。 失敗や間違いをすることがいかに自分を成長させるかを知っていれば 立ち止まっている暇はなくなると思っています。 立ち止まって考えているのは失敗のない間違えのない上手くいく方法を 見つけ出そうとしているのだと思います。
お礼
ご意見ありがとうございます 私は失敗云々以前にやらなきゃいけないと思っているのにやらないんですから、行き着く先は失敗しかないんです。 と、言うわけで立ち止まりたくないのに立ち止まってしまうんですよ。 「思索的」と言う言葉を考える上で齟齬があったのかもしれません。すいませんでした ご意見ありがとうございました
「今やっておいた方が良いからやる」 今日できることは、明日でもできる。(場合もある) 「やらないと後で困るかやる」 しぶしぶやる。 「やれと言われたからやる」 やると言ったからには、自己責任。 「本当はやりたくないけど、仕方ないからやる」 やると言ったからには、自己責任。
お礼
ご回答ありがとうございます やっぱり強制力がポイントですか。 ご意見ありがとうございました
- blazin
- ベストアンサー率50% (20252/40150)
考えて行動すべき場面と、考えていたら、逡巡していたら動けなくなる場面と色々あるんですよ。その場に応じた動き方。 何でもただ行動力を見せれば良いという問題でもないですよね。 ただ多くは考えすぎて動けなくなるケースで諸々の問題が出やすい。 そういう場面はまず動いてから考える。動きながら考える。 そういうシンプルな切り替えで意外に突破口があったというのは実感であります☆
お礼
ご回答ありがとうございます 動いてから考える・・・まず、どうやったら動けるの?って感じですね。 ご意見ありがとうございました
お礼
ああ。ショック療法の一つですか。 ありがとうございました。