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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:危機感とモチベーションの関係について)
危機感とモチベーションの関係について
このQ&Aのポイント
- 危機感を持った人間が行動に移す割合を数字で知りたいです。
- 危機感を持った人が○○%の割合で行動に移す事例があり、効果が見込めるため危機感を持ってもらうようにアプローチします。
- 危機感とモチベーションの関係について詳細なデータや研究結果を参考にしたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
危機感の定義についてあいまいなまま、 数字だけ厳密なものを求めても、よい結果を得るのは難しいかもしれませんね。 命の危険が迫っているレベルの危機感であれば、 命を守るためにほぼ100%の人が行動を起こすでしょう。 たとえば、いくら喫煙の強度な習慣がある人であっても、 目の前で自宅が燃えていれば、「逃げる前にまず一服」とはなりません。 かといって、寝坊した人が、 遅刻したら上司に小言いわれちゃうなー、という程度の危機感であれば、 「エイヤと起きる前にまず一服」はありえるかもしれませんね。 病気に対する危機感も、 喉が痛くなる程度の危機感なのか、 肺気腫、肺水腫レベルなのか、肺がんなのかによって行動は変わるでしょう。 「危機感を与えれば○○パーセントの被験者が行動を起こす」ではなくて、 「行動を起こす割合は危機感の程度と解釈による」、としかいえないのではないでしょうか。 危機感と言う考え方よりも、 「正のインセンティブ」と「負のインセンティブ」として、 インセンティブとモチベーションの関係、として調べる方がよいかもしれませんよ。 (危機感はもちろん負のインセンティブですね) インセンティブとモチベーションの関係は、 いろいろな研究がなされていますし、書籍等も豊富です。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。 >数字だけ厳密なものを求めても、よい結果を得るのは難しいかもしれませんね。 おっしゃる通りですね。「危機感」の定義が曖昧なのに、結果は厳密にならないですね。 ただ、「危機感」という言葉しか知らなかったところ、「インセンティブ」という言葉を教えて頂いたので、さらに調べることができます。 非常に助かります。 継続して調べてみます。ありがとうございました。