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対数・絶対値・絶対値の対数を取る事についてです。
log|x|=log|y|⇔x=y⇔|x|=|y|⇔logx=logy ⇔は同値です。合ってますか?
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No2・3です log|x|=log|y| …(1) x=y …(2) |x|=|y| …(3) logx=logy …(4) 結論 (1)⇒(3) (x、y≠0) (2)⇒(3) (3)⇒× (4)⇒(1)、(2)、(3) (x=y>0) x、yが0以外の実数の時 という条件付きであれば (1)⇒(3) (2)⇒(3) (3)⇒(1) (4)⇒(1)、(2)、(3) 0<x、yの条件付きの場合 (1)⇔(2)⇔(3)⇔(4)
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- comyuto
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度々追記すみません x、yが0以外の実数の時 という条件付きであれば (2)⇒(1)、(3)でした ((1)の書き忘れです)
お礼
追記ありがとうございます。 という事は x=y⇒|x|=|y| x=y⇒logx=logy(x,y>0) x=y⇒log|x|=log|y| が成り立つんですね。
- comyuto
- ベストアンサー率62% (10/16)
No2です 少し訂正です x=y ⇒ |x|=|y| にはなりますが⇔にはなりませんね 例x=1 y=-1の場合 |x|=|y| |1|=|-1| 1=1 x=y 1=-1 (成り立ちません)
お礼
訂正ありがとうございます。 結局 x=y⇒|x|=|y| x=y⇒logx=logy(x,y>0) x=y⇒log|x|=log|y| という事ですか?
- comyuto
- ベストアンサー率62% (10/16)
log|x|=log|y| …(1) x=y …(2) |x|=|y| …(3) logx=logy …(4) とします(分かりやすくするため) (1)の場合 x、yに絶対値が付いているわけですから 0以外のすべての実数が成り立ちます。 ※log0は存在しません。 (2)の場合0を含むすべての実数が成り立ちます。 (3)の場合0を含むすべての実数が成り立ちます。 (4)の場合x、y共に0<x=y(0より大きい実数)でなければなりません。 (2)と(3)はイコール関係にあれど他は⇔にはなりませんね。
お礼
ありがとうございます。 結局 x=y⇒|x|=|y| x=y⇒logx=logy(x,y>0) x=y⇒log|x|=log|y| という事ですか?
- trytobe
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y = ±x で、log|x|=log|y|⇔|x|=|y| ですが、 y = -x では、log|x|=log|y|⇔|x|=|y|でも、x≠y です等式が成立しませんし、logx か logy は x,y のどちらかが負か0のために定義されず等式が成立しないですよね。
お礼
ありがとうございます。 ダメなのもあるんですね。 高校数学で習った事的に、最低限 x=y⇒|x|=|y| x=y⇒logx=logy x=y⇒log|x|=log|y| は成り立つという事ですか?
お礼
ありがとうございます。 という事は x=y⇒|x|=|y| x=y⇒logx=logy(x,y>0) x=y⇒log|x|=log|y| が成り立つんですね。