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「~が一つあるかないか」を表現したいのですが

外国人の方とエクスチェンジレッスンをしているのですが、日本語の 「あなたへの思い」 と 「あなたの思い」 で「へ」があるかないかで意味が違うということを言おうとしたのですが、綺麗な表現がうまく浮かびませんでした。 「この文字(「へ」)が一つあるかないかで全然意味が変わってきます」 と言うとしまして、 It makes quite difference whether there is 「へ」 or not. と表現するのかなとおもいましたが、 果たしてwhetherは正しいのでしょうか。 宜しくお願いします。

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回答No.6

Gです。 (補足やお礼のメールが全然来ないですね) 補足質問を読ませてもらいました. >まず一点目は、 「へ」is to used to change change the meaning of a sentence.とありましたが、これは、「へ」is used to change the meaning of a sentence.が正しいでしょうか? はい、そうです。 ごめんなさい、changeはひとつだけです.  >#3のjabberwockyさんのご回答では、私の元の例文、 It makes quite difference whether there is 「へ」 or not.だと、’「へ」があってもなくても、かなりの違いが出ます。’となってしまうことは分かったのですが、GさんのIt makes quite difference whether you use 「へ」 or not.ですと、問題はないことになるのでしょうか。 どうかな、人によっては、確かに「あってもなくても」と取る事もできないと思いますが、たぶん、アメリカ人であれば、この状況では分かってくれるでしょう. だからこそ、whether you use it or notとはっきりとして動詞を使うことによって、使うかどうかで、という意思的なものが出てくるわけですね. makes differenceと言う表現もit makes differenceと言うちょっと曖昧な言い方ではなく(何か変わるのかがはっきりしないですね)、Using 「へ」makes the meaning pf a sentence quite different.と言う言い方をすると、もっと分かり易くなりますね. >つまり自己解釈ですが、whether there is 「へ」or not.というthere is 構文をここで使うことがまずかったのかなと推測しておりますが、いかがでしょうか。 そういうことになると私は理解します. depending onと言う言い方を入れる事で「によって」と言うフィr-イン愚を強く出すことができdepending on whether~orと言う表現がより分かり易くなることも確かです. しかし、それがなくても、そう理解する事もできます. 分かり易くするかどうかの違いですね. (Depending on) Whether there is 「へ」or not in a sentence/「へ」in a sentence or not, the meaning can change (completely, drastically, totally)と言う言い方もできるわけです. in a sentenceの位置は個人の好みとでも言えるでしょう. (もちろん、この違いを大きな違いと見る人もいるでしょうが) なお、実力者のd-yさんが謙遜しながらおっしゃったように、makes a differenceと言う言い方のほうが一般的でしょうね. a無しでは使われない、と言う事ではなく. ご参考になれば嬉しいです.

shevy
質問者

お礼

Gさん、ありがとうございます。 なるほど、it makes a quite differenceという表現自体、やはり曖昧な表現であり、ここをより詳細に言う必要があったのですね。 というわけで、 Using 「へ」 makes the meaning of a sentence quite different. と表現するほうが相手にも親切になるというわけですよね。 それに加えて、Depending onもつけることによって、whetherを使用する際により具体的にspecificになるということですね。 非常に参考になりました。 再度のご回答ありがとうございました。

その他の回答 (6)

回答No.7

もう少し分かりやすく説明させてください。 順番を変えることでより分かりやすくなります。 Whether A or B, C. Whether you use 「へ」or not, it makes quite a difference. 要するに、A/Bの関係でCとの因果関係が成立しないのです。つながっていないのです。 Aであろうが、Bであろうが、Cである。 なので、AとかBの内容によって構造が変わるわけではありません。 お分かりいただけたでしょうか。

shevy
質問者

お礼

jabberwockyさん、ありがとうございます。 今回のご回答のおかげで、whetherに対する意味の理解が深まりました。 この一文字あるかないかという状況は日本語を教える際に頻出するので、今後はこの表現が活きそうです。 どうもご丁寧にありがとうございました。

回答No.5

補足について。 alcの英辞朗on the Webで'whether'を検索してみてください。 http://www.alc.co.jp/index.html ここに幾つかの例文がありますが、ポイントは’かどうか’、’であろうとなかろうと’の意味しかないことです。 よって、条件を付加したい場合、'depending on'を追加するわけですね。条件に関係ない事をより強調するなら、'regardless of whether'とか'irrespective of whether'と言います。 whetherの用法と言うより、他の単語とどう組み合わせるかによって意味が変わるのです。

  • d-y
  • ベストアンサー率46% (1528/3312)
回答No.4

>果たしてwhetherは正しいのでしょうか。 whetherは、完璧OKと思います。 ちなみに、web researcher d-yの調査によると、 quite differenceのところは、quite a differenceの方が普通のようです。 ぐぐった結果  "it makes quite difference whether" =0件ヒット  "it makes quite a difference whether" =91件ヒット 多分、"a"があったほうが、読むときに強弱のリズムが取りやすいからだと思います。

参考URL:
http://www.google.co.jp/search?q=%22it+makes+quite+a+difference+whether&ie=UTF-8&hl=ja&lr=
shevy
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、differenceの前にaをつけたほうがいいのですね。これからは気をつけようと思います。 ちなみにこの表現は、 It makes no difference to me. から自分の中で派生したものでして、 noがquite aに変わったものと解釈しています。 ありがとうございました。

回答No.3

追加です。 別の言い方を紹介しましょう。 「この文字(「へ」)が一つあるかないかで全然意味が変わってきます」 Simply having this single 「へ」completely changes the meaning of this sentence. これが'whether'を使わない例文です。 それから、 >It makes quite difference whether there is 「へ」 or not. これを訳すと、’「へ」があってもなくても、かなりの違いが出ます。’となり、言いたい主旨と異なるので注意が必要です。

shevy
質問者

お礼

ありがとうございます。jabblerwockyさん。 一点補足質問させてください。 私の It makes quite difference whether there is 「へ」 or not. ですが、 これを "「へ」があるかないかで意味大きく異なります" と約すことができないというのは分かったつもりなのですが、 #1のご回答の中の、 'The meaning changes entirely depending on whether 「へ」is included or not.' を訳す場合、 意味の違いは、「へ」が含まれているかいないかに大きく掛かっています。 と綺麗に訳せる気がするのですが、 つまり、whetherの使い方に何かコツがあるのでしょうか。 イメージとして掴みにくくて困っております。 アドバイスいただけたら幸いです。

回答No.2

Gです。 こんにちは、shevyさん。 私なりに書かせてくださいね。 「へ」is to used to chage change the meaning of a sentence. If you add 「へ」(in a sentence), the meaning of the sentennce changes (completely) また、whetherを使えば、 The meaning of a sentences changes, whether 「へ」is used or not. そして、shevyさんの例文をちょっとワックスをかけて、 It makes quite difference whether you use 「へ」 or not. と言う言い方もできますね. これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

shevy
質問者

お礼

Gさん、ありがとうございます! 補足質問を二点させてください。 まず一点目は、 「へ」is to used to change change the meaning of a sentence. とありましたが、これは、 「へ」is used to change the meaning of a sentence. が正しいでしょうか? 済みません、もう一点ですが、 #3のjabberwockyさんのご回答では、 私の元の例文、 It makes quite difference whether there is 「へ」 or not. だと、 ’「へ」があってもなくても、かなりの違いが出ます。’ となってしまうことは分かったのですが、 Gさんの It makes quite difference whether you use 「へ」 or not. ですと、問題はないことになるのでしょうか。 つまり自己解釈ですが、 whether there is 「へ」or not. というthere is 構文をここで使うことがまずかったのかなと推測しておりますが、 いかがでしょうか。 宜しくお願い致します。

回答No.1

'The meaning changes entirely depending on whether 「へ」is included or not.' このようにwhetherが使えますが。

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