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関係代名詞と関係副詞の違いと2番がダメな理由
- 関係代名詞と関係副詞の違いについて解説します。
- 2番がダメな理由を教えます。
- 質問の仕方がまずくてすみません。2番がダメな理由は、of whichの部分が関係副詞になるためです。
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補足 1番回答者です I have been to the place ( whichi he spoke of ) in his talk. これなら、4が間違いないと思います。in the placeが実はひっかかっていましたが、これなら確かですね。he spoke of the placeと持ってこれます。 逆に、2は問題外です。 I have been to the place ( where he spoke ) in his talk. これでは、分解するとーー I have been to the place. He spoke in his talk.→この文にin the place, at the placeなどを入れ込む余地がありません。しかもspokeの目的語もありません。 He spoke of the placeのはずですね。 でも、of the placeでは、関係副詞になりません。 (He spoke in the placeとちゃんと場所関係、位置関係にならないと関係副詞は使えません。He spoke of the placeのthe placeは話の内容であり、彼が話をした場所ではないので使えないのです。) →このことは言換えると、at the place, in the placeでないということになり、2番の回答者の言うことと同じことです。(この文脈ではon, toは不適切)。
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- wind-sky-wind
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まず関係副詞というものは何なのか? これを本当にわかっている人は少ないです。 前置詞プラス関係代名詞に置き換えられる、それは一理ありますが、場所を表す in, on, at や移動の to のみで他の前置詞 of や from の意味など出ません。 あと、完全、不完全というのは高校レベルではそれでいいのでしょうが、 文の主要素、S とか O、C についての話で関係詞である以上、 必ず置き換わっています。 文字通り、副詞的要素が欠けます。 副詞だから主要素とはならず、主要素レベルでは完全なのですが、 副詞に置き換わっている、ということがわかって、関係副詞のことが理解できれば こんなのは容易いことです。
お礼
ありがとうございます。 機械的に考えていました。 なかなか難しいですね。
- Him-hymn
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of the placeは、場所でという意味ではなく(それならwhereと同等になってくる)、場所に関して話したーーということですから、その意味ではだめですね。 ところが、 I have been to the place where he spoke in the park. は、in the parkの位置が悪いのですが文としてはあっています。 どういうことかと言いますと、 I have been to the place in the park. He spoke there. つまり、イギリスの公園で演説の練習をするとかみたいに、公園の中で演説をした場所という意味ならあり得ます。 I have been to the place in the park where he spoke. このin the parkを、後に持ってきたとすればあり得ます(あまりよい文ではないですが)。 以上、ご参考になればと思います。
お礼
もう1度質問し直します。
補足
すいません。 英文が間違っていました。 in the parkは in his talk.でした。 よければ 再度お願いします。
お礼
詳しい説明ありがとうございます。 よくわかりました。