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高校英語の関係代名詞、関係副詞

高校英語の関係代名詞、関係副詞 The best time of life is not necessarily ( ) we are young. 1 which 2 whom 3 when 4 whose この4つの選択肢から正解を選べという問題です。 関係副詞の後ろには完全文がくる このwe are young. は完全文だと思ったので、whenを選びました。 あっているのでしょうか? また、この文章を二つの文に分けるとどうなるんですか? He didn't tell me the reason ( ) he quit his job. 1 which 2 whom 3 why 4 whose なんとなくwhyだと思ったんですが・・・。 よくわからないです。 この文も二つに分けるとどうなるんですか? 上の例文も含めて、関係代名詞、関係副詞の考え方を教えてください。

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noname#126371
noname#126371
回答No.4

He didn't tell me the reason ( )he quit his job. これも同じようにやってみようか。本当はもう「the reason why」という決まった表現があんだけど…… 一番簡単なのはさっきのやりかた。先ほどと同じように、後ろの文を見てみる。すると…… he quit his job. (彼は仕事をやめた) となっている。これは何文型だろうか……もちろん、「第三文型」だよね?「S V O」の形をしっかりとっている。 先ほど僕が「第三~五文型」はまず関係代名詞を疑えっ!と言った。じゃあ……答えは「which」?だと思うが、当然違う。ここで気をつけるべきポイントは…… he quit his job. これは「S V O」という形を綺麗に取っている……つまり「完全文」だということが分かる。ということは完全文は「前置詞+which」もしくは「関係副詞」を入れければならない。 ということで選択肢を見てみると、答えは3のwhyしかとることが出来ないということが分かるでしょ? whyというの=for whichです。さっきのwhere=in whichとは違うから気をつけてね?何故かというと、「for」という前置詞には「理由」という意味があります。だから前置詞は思いっ切り「the reason」なんだから「for which」しかありえないっ! あとはsaysheさんの解説も読めば完璧っ!

keroro429
質問者

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皆様回答ありがとうございました。

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noname#126371
noname#126371
回答No.3

続きです。 That is a park (  ) I always run. さぁ、先ほどと同じどおり、まずは後ろの文を見てみよう。 「I always run」(私はいつも走っている。)この「run」は自動詞?他動詞?もちろん、自動詞だよね。だって目的語がなくたって、「私は走る」で文を完結するから。先ほどもちょっと触れたけど、目的語をとらなくても文を完成させることができるのを「自動詞」といいます。じゃあ、これは何文型だろうか?もちろん・・・「第一文型」だよね?「always」は副詞だから、無視して「I run」という「S V」という形を取っている。じゃあ、これは「完全文」と見ることが出来る。 ということは「I always run」・・・「私はいつも走っている。」といっているが、どこを走っているの?当然、「公園」だよね。ということはこれはこうなるはず! That is a park I always run in “it”. 先ほどと同じとおりの形のようだ。でも、そしてこれを前にもってくる・・・気をつけなければならないのは、この場合は「前置詞」も一緒についてくること。これは英文法のルールだから理屈とかではない!だから覚えて!というわけで、これを変形させると・・・ That is a park in which I always run. となるわけです。で、ここでポイントなのが「in which」は言い換えて「where」と言い換えることが出来る。つまり、これの文でも正しいんだけど、それを「関係副詞」という使い方で表せば・・・ That is a park where I always run. となるわけだ。理解できただろうか? The best time of life is not necessarily ( ) we are young. 1 which 2 whom 3 when 4 whose この文だって、後ろの文を見てごらん?「we are young.」というのは「第二文型」をとっているよね?ということは先ほどから何度もやっているとおり、「第一文型・第二文型」はそこで「完全文」と決まる。ということは( )の中には「前置詞+which」か、「関係副詞」しか入らない。で、選択肢を見てみると、関係副詞である「when」になるというわけだ。 saysheさんが言っているとおり、ここは「the time」という先行詞が省略という形を取っている。 だから、ちょっと分かりにくかったのかもしれないけど・・・先ほどから僕がいっているとおり、後ろの文が「何文型かな?」ということをまず見てやればぐっと解きやすくなるはずです。 以上で解説を終わります。

noname#126371
noname#126371
回答No.2

にゃるほど~・・・解説のほうはsaysheさんの言うとおりです!さすが! じゃあ、僕のほうは関係代名詞と関係副詞の考え方のご説明をいたします。 <<関係代名詞と関係副詞の区別>> ここでは関係代名詞と関係副詞の区別を考えましょう。よく混乱しがちな「park(公園)」を使ってやりたいと思います。「park」はものでもあるし、場所でもあるので「which」と「where」のどちらでもとれるんですが、一体両者にはどういう違いがあり、どういうときに使うのか?それを理解すれば関係代名詞と菅家副詞の区別が出来るようになるはずです! 問:次の空所に関係代名詞と関係副詞のどちらが入るか? That is a park (  )I like. That is a park (  ) I always run. さぁ、この二つの例文を使ってやっていきましょう。 まず、その前に関係代名詞というのは不完全文の場合に使い、関係副詞というのは完全文のような場合にしか使われません。じゃあ、どうやって不完全文と完全文を見分けるのか?ポイントはずばり・・・「文型」にあります! 第一文型 S V 第二文型 S V C 第三文型 S V O 第四文型 S V O O 第五文型 S V O C この文型は学校でもやりましたよね?実はこの中に必ず「完全文」になってしまうものがあります。それは・・・「第一文型」と「第二文型」です。一方、「第三文型」と「第四文型」と「第五文型」は不完全文のままである場合が多いです。もちろん、関係詞の中での話しだよ? <完全文>・・・関係副詞 第一文型 S V 第二文型 S V C <不完全文>・・・関係代名詞 第三文型 S V O 第四文型 S V O O 第五文型 S V O C さぁ、ここで考えて見ましょう。一体両者にはどういう違いがあるのか?・・・・・・感がよければ気づくかな?ヒントは「O」の部分。・・・そう!第一・二文型には目的語である「O」がない。一方、第三・四・五文型には目的語である「O」が存在するよね? つまり、関係詞の後ろが「第一文型・第二文型」であったら、それは「完全文」となるので、「関係副詞」が入り、一方「第三・四・五文型」の場合だと、まず関係代名詞の可能性を疑おう。 じゃあ、その文型をどうやって見抜くのか?これは学校でもやらなかったかな・・・?それは動詞にあたる「V」の部分が、「自動詞」なのか?「他動詞」なのかで見分けること! 自動詞というのは目的語を取らずに文を完成させることの出来る動詞のこと。(たとえばrun, bloomなど) 一方他動詞というのは目的語を取らなければ文を完成させることが出来ない動詞のこと。基本「~を」がついたらまず間違いなく他動詞です(たとえばeat,have,likeなど)。 ここまで大丈夫かな? そこで先ほどの問題を見てみよう! That is a park ( )I like. ここに入るのはなんだろうか?当然、「like」というのは他動詞だね。ということはこれは不完全文だということが分かるはず。だって、「I like O」という第三文型をとらなければ、その文は完成しないんだから。もともと「which」などの関係代名詞はその「I like O」にあった「O」が前にやってきたもののことを言う。だから、ここでは本当は・・・ That is a park I like “it”. という文にならなければいけない。このitは「park」を指しているね。で、この「it」が先行詞である「park」の後ろにやってきて・・・ That is a park which I like. となるんです。分かったかな?

  • sayshe
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回答No.1

The best time of life is not necessarily (3) we are young. 1 which 2 whom 3 when 4 whose when の前の先行詞 the time 等が省略された例です。 二つの文に分けると。 The best time of life is not necessarily the time. We are young at the time. ぐらいだと思います。 <訳例> 人生のもっともよい時期は、必ずしも私たちが若い時とは限らない。 He didn't tell me the reason (3) he quit his job. 1 which 2 whom 3 why 4 whose the reason が先行詞の時の関係副詞は必ず why です。関係代名詞で for which が選択肢にあれば、それも正解だと思います。 二つの文に分けると、 He didn't tell me the reason. He quit his job for the reason. <訳例> 彼は、私に、仕事を辞めた理由を言わなかった。

参考URL:
http://www.eibunpou.net/12/front.html

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