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足利事件
「足利事件 冤罪を証明した一冊のこの本」 小林 篤 著 を読み終えたところです。 本の中で「~怪しいと思われる人たちの取材を折々に重ねてきました。そして、いま、そのうちの一人に真犯人がいると思っています」という件があります。 同書をお読みになった方で、この著者は、誰を真犯人だと思っているのか、おわかりの方はいらっしゃいませんか。 構文のニュアンスを読み解く必要があるので、このカテで質問させていただきます。 また、真犯人について、もう少し詳しく言及しているような記事や本はないでしょうか。
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- trytobe
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回答No.1
著者の推測を当てても真犯人の検挙にはつながりませんし、当時の警察・検察、そして裁判官たちの生き様というのを、 戦後たくさん起きた冤罪事件のように、ドキュメントとして資料を探ってゆかれるのがよいのではありませんか。 正直、現代の日本では理解できないような集落の形態や風習などが背後にあり、それを知られぬように村人が人身御供を差し出してあいつを犯人にしておけばいいのだ、と口を割らないことや集落のドンを護る地元の利害関係者も多々ありますので。 つい最近の山間部での事件のマスコミ報道が急にしぼんだように。 冤罪事件及び冤罪と疑われている主な事件 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%A4%E7%BD%AA%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E5%8F%8A%E3%81%B3%E5%86%A4%E7%BD%AA%E3%81%A8%E7%96%91%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E4%B8%BB%E3%81%AA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
お礼
ご回答ありがとうございます。 おっしゃりたいことは良くわかります。