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謎の組織Xに迫る!一橋文哉著『闇に消えた怪人』を読み返して
- 一橋文哉著『闇に消えた怪人』は、1984年の「グリコ森永事件」を題材にした書籍であり、1996年に出版されました。犯人を名乗る人物からの手紙や音声テープを通じて事件の真相に迫る内容となっています。本書は犯行グループとの接触や謎の組織Xについても触れており、その正体を知ることができます。
- 謎の組織Xは一つの団体ではなくある勢力であり、全国に関係者を持ち、政財官界に影響力を持つと言われています。また、地下水脈や外国勢力とも繋がっており、関係者の連帯感が強く、捜査が及ぶと政界や文化人を通じて抗議や圧力が行われるとされています。本書ではこの組織について一部が捜査中であるため実名は伏せられていますが、多くの事件に関与している可能性があります。
- 謎の組織Xの正体については、本書でも明かされていません。著者の一橋文哉氏も出版社に問い合わせたところ、明かしてくれることはなかったとのことです。ただし、想像するとすれば大手宗教団体などが思い浮かぶかもしれません。しかし、真相は明らかにされておらず、読者の想像に委ねられています。皆さんの意見や推測も聞かせてください。
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こんにちは、ご回答申し上げます。 はっきり名指しすると削除の対象にもなりえますので、関連キーワードに留めておきます。 関連するキーワードは、半島、末裔、道徳教育の闇です。 宗教組織ではございません。我が国には、総連や民潭など闇の面を持つ組織が確実に存在していますが、そのうちの一つといえます。 以上、ご参考頂けましたら幸いです。
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- eroero1919
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一言でいうと、マイノリティーと呼ばれる人たちです。 「宮崎学 グリコ森永事件」などでググってみてください。あの「キツネ目の男」と呼ばれた宮崎学氏の著作を読んでみればその団体つーか組織つーかそういうのが書いてあります。彼はよく「エセ○○」という表現を使います。 マイノリティーの人たちは大阪、京都に多く住んでらっしゃいますからね。そういう「地縁・血縁」がものすごく強くて極めて排他的なんです。 実は私の住んでいるところから車でちょっと行ったところにかつてそういう人たちが住んでいた地域があります。地元でも開発が非常に遅かった地域で、三方が山というか尾根で囲まれた場所でかつては外に通じている道路そのものが入り組んでよそ者は到底入れない感じでした。今は再開発で新しい住宅街が作られています。 今、かつてそこがそういう地域であったことがわかるのは何軒か残る養鶏・養豚農家と愛宕神社の小さな祠だけです。 あ、そうそう、私個人はあのキツネ目の男は宮崎氏だったと思いますが、しかし自分の著作で書いていることは「1割真実の9割ウソ・ホラ」だったと思っています。だって、明らかに犯人グループにそれなりに近かったことは状況証拠から明らかで、ヤクザの家に生まれて裏社会で生きてきた人です。本当のことなんかいうはずがないじゃないですか。
お礼
捜査員は被害企業創業者一族の菩提寺まで行って過去帳を徹底的に調べたという記述がありました。 何代も遡って、根深い怨恨があったのですね。 何とも陰惨な事件です。 宮崎学は、キツネ目の男に似ているということでしばしばメディアに登場していたのを憶えています。 本人も事件への関与をほのめかすような態度だったと記憶しています。 当時は単なる売名行為だと思っていましたが、今考えると関与していた可能性大ですね。 なぜなら、ハッタリでそのような発言をすれば、きっと潰されるからです。 それにしても、かなりの人数が関わっていると思われる犯行グループで、事件後何年も経って仲間割れもせず、真相をバラす人間がいないというのは、相当な結束力です。 単なる血縁関係だけでは語れない、魂のつながりを感じます。
お礼
この3文字のキーワードで検索してみたら、桓武天皇、ルイ14世etc…(苦笑) でも何となく想像はつきました。 一橋文哉の他の著書にも書かれていました。 ありがとうございました。