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東大式エゴグラムについて

先日、大学の教養科目の授業で、東大式エゴグラムをやりました。 何故か用紙には、中高生用とありました。主に教養科目を受ける1年生ならまだしも、4年生21歳の私がそもそもそれで正しい結果を算出できるのか、気になります。 かつ、結果から私はどんな人間と言えるのか、自分でも調べましたが他の方からのご意見も賜りたいです。 CP12点、NP14点、A14点、FC8点、AC13点。 形はNに近いですがNにしてはいびつです。 回答よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.6

ど素人ですが、 不適切な連中を対象に統計を取ってみると、如何に変な統計が得られるか、という遊びにはなった、その教員にとってなった、のではないでしょうか。 また、そもそもその測定が、どういう話の流れで行われたのかも重要です。 君らはこんな人なので、良く自覚するように、という話では無さそうです。 教養の心理学か何かの授業で、こんなのがあって、こういうテストをするんだよ、という実験・体験であれば、十分有意義だったのではないかと思います。 そこから、本当はこうするんだ、こういう項目はこう考えるんだ、だからこれは不適切だ、等ということも「専門の授業であれば」やるかもしれませんが、教養ならそこまでは、ということもあるでしょう。 いずれにしても、遊び、なのでしょう。

15chigo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • 1961aug
  • ベストアンサー率55% (30/54)
回答No.5

ネットで簡単に出来て、割と信用できそうなものを1つ紹介させていただきます。 JMR生活総合研究所という結構、大手のシンクタンク会社が15年前くらいから提供している「辛口性格診断」というもので、累計利用者数は858万人です。 年齢・性別の入力もありますが、質問文は年齢では変わらず固定です(基本、社会人向けか?)。 今は25問ですが、数年前は60~70問くらいありましたが、データを分析して質問を集約したようです。 CP,NP・・・だけでなく、「あなたは●●タイプ」というタイプ診断があり、その出現率まで表示されます。自分だけでなく、会社の何人かにもやってもらったことがありますが、まあまああたっているようでした。

参考URL:
http://www.jmrlsi.co.jp/cgi-bin/ego/diagform.pl
15chigo
質問者

お礼

なるほど、回答ありがとうございます。検索してみます。

  • vzb04330
  • ベストアンサー率74% (577/778)
回答No.4

No.3です。 > ではネット検索で見つかる様な、N型だと~というのも本来は問題ありなのでしょうか?平均を取って~という工程は書かれておらず、ただ型に合っているかどうかみたいな感じでした。 厳密な心理測定の立場からいえば、標準化のプロセスを経ていないで、結果を云々するのでは、正しい結果は得られません。 それこそまさに、「遊び感覚」でやるものだといえます。 別に「遊び感覚」でやってみることまで否定する訳ではありませんが、大学の授業でとなると、どうなのかとは思います。 ネットでエゴグラムを実施できるところも、検索しますといくつも出て来ますが、年齢や性別を記入してから実施するようにはなっていないところがけっこうあるようです。 おそらく、そういうところでは単純に「粗点」で比較していますので、結果の信頼性や、妥当性は高くはないと思います。 心理検査として、きちんとした手続を踏んで作成されたものは、出版社から刊行されていますので、きちんとした結果を得たいのであれば、そういうものを使用します。 ただ、こういうものは、一般の方には販売してもらえません。 以上、追加させてもらいます。

15chigo
質問者

お礼

なるほど、回答ありがとうございます。

  • vzb04330
  • ベストアンサー率74% (577/778)
回答No.3

心理士です。 質問者様ご自身が疑問をお持ちのように、用いられた質問紙に問題がありますし、結果も、添付された写真を拝見する限り、粗点(はい、いいえ等の回答に一定の配点をし、それを単純に加算した点数)で示されているようです。 もし、そうだとすれば、このご質問には回答不可能というのが、正直なところです。 まず、大学生に中高校生用の検査用紙(質問用紙)を用いるのは、不適切です。 すでにこの時点で、「アウト」といえます。 その理由は、中高校生と、大学生とでは、エゴグラムが測定することを目的としている「自我状態」を調べるのに適した質問項目、内容が異なる可能性が大きいからです。 また、部分的には、同一の質問文で測定できるとしても、次の疑問点で説明したように、年齢や、性別によってその質問への回答の傾向が異なる可能性が大きいからです。 教養科目の何の授業か分かりませんが、大学生に中高校生用の質問紙を用いたという時点で、担当教員の専門知識を疑ってしまいます。 次に、添付された画像を拝見した上で、お書きになった点数を見ますと、上記のように、「粗点」そのままの数値のように思われます。 心理検査の結果は、一般的に、粗点のままでは評価ができません。 何故かといいますと、同じ質問項目を用いたとしても、年齢や、性別によって、各尺度(ここでいえば、CP、NPなどのこと)の平均点や、データの散らばりが異なるからです。 たとえば、質問者様のCPの点数が高いのか、平均的なのか、それとも低いのかは、心身共に健康的な多数の人たちの結果と比べない限り判断がつきません。 同様に、エゴグラムでは、5つの尺度のパターンや、高低によって評価をしますが、5つの尺度の間でどれが高いかを比較するのに、粗点のままではそれができません。 それは、上の説明とも重複しますが、各尺度で、平均点(もちろん、バラツキも)が異なるからです。 そのため、エゴグラムのような心理検査(尺度)の結果を評価するときには、あらかじめ多数の健康な人に調査を行い(これを「標準化と呼びます)、平均、バラツキ(標準偏差など)を調べ、標準得点(よく知られているものでは、受験の際に用いる偏差値)や、パーセンタイルに換算して、比較検討をするのが普通です。 質問者様の場合、NP=14、A=14と、同じ点数になっていますが、NPと、Aとで、平均点が年齢や性別によって異なりますので、粗点は同じだとしても、この質問者様の2つの尺度の点数が高いのか、低いのか、両者の間に差があるのかないのか、科学的には判断がつきません。 たとえば、NPの平均は10であり、Aの平均が15であったとします。 これと質問者様の結果を比較すれば、NPは高いでしょうし、Aは平均並みとなります。 以上のように、そもそも用いた質問紙が中高校生用であること、粗点で比較しようとしていると思われること(この点は、私の推測ですから、正しいかどうか分かりません)の2点から、残念ながら、回答不能と申し上げざるを得ません。 以上のような疑問に同意されるならば、担当の先生に直接、これらの疑問をぶつけてみてください。 ただし、その結果がどうなるかについては、責任は持てませんが(笑)。 失礼しました。

15chigo
質問者

お礼

とりあえず先生は、遊び感覚でやってみよう、的な事は言ってました。手元に大学生用が無かったのかなとは思ってます。 ではネット検索で見つかる様な、N型だと~というのも本来は問題ありなのでしょうか?平均を取って~という工程は書かれておらず、ただ型に合っているかどうかみたいな感じでした。

  • bbcd
  • ベストアンサー率38% (29/75)
回答No.2

>中高生用 書き忘れました。それについては知りません。 検索で出てきませんかね?

15chigo
質問者

お礼

検索すると販売のページが…。

  • bbcd
  • ベストアンサー率38% (29/75)
回答No.1

●一番の特徴はFCが低いこと  気分転換が下手。ストレスになりやすい。自分を肯定できない。友達は多くはない。 ●それに加えて  NPとACが高い……人に頼まれると断れない。  Aが高い    ……仕事中毒になりやすい。  CPがやや低いのは問題ないように思える。これが高かったらさらにストレスを抱え込みやすくなる。  てな感じでしょうか。 ※注)自分は素人です 参考文献:「自分がわかる心理テスト」/講談社

15chigo
質問者

お礼

なるほど、ありがとうございます。 中高生用でやっても一応問題はないのですか?

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