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「エゴグラム」について
「エゴグラム」について教えて下さい。 ネットで検索したら、CP NP A FC AC の5項目のエゴグラムはでているのですが、RCの項目が加わった6項目あるエゴグラムが見つかりません。6項目あるエゴグラムの診断と結果について知っている方がいらっしゃったら、是非教えて下さい m(__)m
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こんばんは、 誰がいつ、RCという概念を導入したか、知りませんが… また学んだ流派が違うだけかも知れませんが、 20年近く前に、最初に交流分析を学んだ時には、RCという概念はありませんでした、 また、「エゴグラム」の開発者であるMデュセイが提唱した時も、 RCの反抗の子どもというの概念は、ACの中に含まれていましたので、 RCがなくとも、エゴグラムの理解に特に不自由しませんけどね。 他人に合わせて我慢すること(AC)と、我慢の挙句に切れてしまうこと(RC)は、 同質の心理から発生しているものと、思いますが、 現代は「単純化されたなわかりやすさ」が好まれる時代なので、 しょうがないのかな、とも思います。 そんな訳です、回答ではなくてスイマセン!
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- vzb04330
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心理士です。 No.1の方が書いていらっしゃるように、RCが含まれたエゴグラムは、私も寡聞にして知りません。 通常は、5つの自我状態が測定できるエゴグラムが用いられています。 また、心理検査として、日本できちんとした手続き(標準化)を経て作成され、出版(刊行)されている“TEG(東大式エゴグラム)”(金子書房)でも、RCは含まれていません。 そのほかは、おおむね、No.1の方の回答通りかと存じます。 RCを測定したいという、何か特別な理由でもあれば、ご説明くだされば考えてみますが……。
お礼
日本できちんとした手続きを経て作成されているのも、5つの自我状態が測定できるエゴグラムなのですね。 No.1さんへのお礼の中でも述べましたが、初めて出会ったエゴグラムがRCまである6項目でしたので、日常的にあるものとばかり思い込み、インパクトが強かったせいか単純に6項目あるエゴグラムにもう一度出会ってみたいと思いました。 そんな訳ですので、RCを測定したいという何か特別な理由はありません。今度は、“TEG(東大式エゴグラム)”を読みたいと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
心理学には興味はあるのですが、まったくの素人です。 先日、心理学の講義?があると言うので参加しました。 その時初めてエゴグラムのテストをやってみました。それがRC(反抗の子供)がある6項目のテストだったので、6項目あるのが一般的なものだとばかり思い込んでいました。 その時の講師の方の話では、フロイトの弟子の弟子が開発されたとか・・・ 弟子の名前も言われていましたが忘れました。 >RCがなくとも、エゴグラムの理解に特に不自由しませんけどね。 そうなのですね。 >我慢すること(AC)と、我慢の挙句に切れてしまう(RC)は、同質の心理から発生している・・・ そういうことなのですね。納得です。 ありがとうございました。